以前にメッシをジェフユナイテッド千葉に何人入れたら夢が叶うか検証をしてみましたが、メッシを扱ったら、クリロナも扱わないとイケない気がしたので、クリロナを使った検証を考えてみました。
メッシと同じようにクリロナを大量にジェフに入れて夢を叶えても芸がないので、今回は同じ千葉県に本拠地がある柏レイソルに15歳に戻したクリロナを加入させて、通算でどれだけゴールができるかを見てみたいと思います。現実でのクリロナは、ラ・リーガの1シーズンで48得点をあげていたりするので、かなり凄い結果が期待できるのではないか。
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1年目
というわけで15歳に戻したクリロナはこのような感じ。能力などはそのままで、15歳でサッカー界を代表するレベルとなっている。サッカーの能力もそうなのだが、15歳で187cm84kgという体格もなかなかヤバい気がする。
Jリーグもそうなのだが、日本代表でクリロナがどれだけ活躍をするかも見てみたいので、国籍も日本にしておいた。
そして今回もメッシの時と同じで、クリロナがクラブから出ていかないように、好きなクラブにレイソル、そして長期プランに「日本でプレイをしたい」を入れる洗脳をしておいた。
メッシの時は1シーズンの検証だったが、今回は複数シーズンの検証となるため、さらに念を入れた洗脳をほどこしておいて、長期プランにヨーロッパ、南米、北米、アフリカ、オセアニアでプレイをしたくないを追加しておいた。外国人は人間の血を飲む恐ろしい民族とでも教え込まれているのだろうか。それだと、代表戦が困るし、チームメイトの外国人とのコミュニケーションも心配だ。
というわけで1年目のクリロナの成績はこのような感じ。
19ゴール12アシストと思ったよりつつましやかなものだった。このゲームでは確か、あまりにも若い年齢だと試合による疲労が溜まりやすかったような気がして、その影響でビックリするような活躍は出来なかったのか。
ちなみにレイソルの順位はこのような感じ。
なんと優勝で、クリロナ個人の結果は驚くものではなかったが、チームに与えた影響は大きかったようだ。
ちなみに天皇杯も優勝をした。
メッシが11人でも獲得をできなかった難しいタイトルだが、クリロナとレイソルの仲間たちで見事制覇をした。
代表の方はまさかのA代表ではなくU23で選出をされた。A代表のクリロナと同じポジションのフォワードやウイングでは、鎌田、南野、古橋、堂安、中島といった選手が選出されている。これは流石に露骨な海外組のひいきではないか。
U23アジア大会の予選に出場をして3試合で7得点という活躍をしていた。おそらく他の国の代表からすると迷惑極まりないだろう。
グループリーグの対戦相手はこの通り。
モンゴル、ベトナム、マカオで、クリロナを出さなくても良いのではないか。
2年目
19得点10アシストとまだまだ微妙で、去年と同じくまだ16歳と若すぎて体力的に厳しいのか。
リーグ戦の結果はこの通り。
レイソルがJ1の2連覇を達成した。
去年J1で優勝をしたので今年はACLに参加をしていた。
しかしながら結果は決勝トーナメントの初戦で敗退だった。というのも同時期に開催をしていたアジア競技大会に参加をしているU23日本代表に選出をされてしまっていて、クリロナがクラブの試合に出ることが出来なかった。そのアジア競技大会の結果は準優勝だった。
クリロナが試合開始早々の前半7分に先制をしていたが、40分で退場をしていて、それが響いて敗退となった感じ。
しかし、大会で12得点という圧倒的な成績で得点王となっていた。
アジア競技大会の前には1月にU23アジアカップも開催されていた。
こちらはオーストリアや韓国といった強豪を破って優勝をしていたが、グループリーグではタイに手こずり引き分けとなっていた。この大会でクリロナは6試合6得点という活躍をしていたが、残念ながら得点王にはなれなかった。しかしながら、U23アジア大会の予選と本選、アジア競技大会とU23の16試合で25得点と、やはり場違いな活躍をしている。
ちなみにA代表の方には今年も全く呼ばれなかった。なんと国内組だけ招集される東アジアカップですらメンバーに選ばれなかったのだが、誰を怒らせたらこんな仕打ちをされるのだろうか。
クリロナが参加しなかったカタールW杯で、日本代表はグループリーグでジャマイカ、オランダ、ポルトガルといった組み合わせで、ジャマイカと引き分けて、オランダとポルトガルに負けてグループリーグで敗退となった。
決勝はアルゼンチンとイングランドというカードになった。1982年にあったフォークランド紛争で因縁のある国同士だったり、マラドーナの神の手と5人抜き、ベッカムの退場などW杯で面白いことが起きる組み合わせだったりする。
そんな組み合わせだったので、やはりこのゲーム内でも面白い試合になっていて、イエローカードが8枚も飛び交う荒れた試合内容となって、延長後半の終了間際にアルゼンチンが決勝点を決めて勝利をするというとても熱い展開になっていた。そしてこの世界でもやはりフットボールはカミングホームしないようだ。
3年目
今期のクリロナの成績はこの通り。
今期も18得点7アシストと地味な成績。今までの1,2年目の成績と比較しても一番低い成績となった。
レイソルのリーグ戦の成績はこの通り。
5位とクラブの成績も今までで一番低くなった。
今期のACLの成績はこの通り。
今年はクリロナが決勝トーナメントにも参加が出来て、決勝まで進出をしたのだが、カタールのアルサッドに敗れてしまった。
なんとこの年からやっと日本のA代表に召集をされて、14試合で12得点の活躍をしている。なぜ今まで招集をされなかったのかが不思議だ。
アジア大会の結果はこの通り。
残念ながら準決勝で韓国にPK戦で敗れてしまっている。
しかしながらクリロナ個人は6試合で7得点の活躍で、得点王となっていた。
しかしながらここでも韓国に敗れてしまい、優勝をすることが出来なかった。
そしてここでも、クリロナは得点王となっていた。
実はW杯後に監督が森保から城福に代わっていた。
もしかしたらクリロナがA代表に呼ばれなかったのは森保監督がひたすら招集を拒否していたのかもしれない。何をしたらそこまで森保監督に嫌われるかわからないが、公表されていないクリロナの息子の母親が森保監督の娘だったりするのか。森保監督には男の子供しかいないが。
4年目
今年で18歳になったクリロナの成績はこの通り。
26得点10アシストと今までで一番良い成績。18歳と大人になってきたので、やっと実力を発揮するだけの体力がついてきたのか。
レイソルのリーグ戦の結果はこの通り。
また首位に返り咲き、ここ4年間で3回目の優勝となった。
5年目
5年目のクリロナの成績はこの通り。
今季は18得点3アシストと、去年は20得点以上をあげていたのに成績が元通りになってしまった感じ。
リーグ戦の結果はこの通り。
今年はリーグ優勝を逃して2位だった。得点数を見ると45とかなり少なく、約半数がクリロナが関与したゴールとなっている。
ACLの結果はこの通り。
準々決勝でアントラーズに敗れてベスト8だったが、そのアントラーズが優勝をした。
代表の方はW杯のアジア最終予選が終わった。
この世界の日本代表は5勝5分と無敗で1位通過をしている。
6年目
W杯がある今年の、20歳のクリロナの成績はこのような感じ。
23得点3アシストと今までで2番目に良い成績で20得点を超えていて、調子は良さげだ。
リーグ戦の成績はこの通り。
レイソルはリーグ優勝をはたしていて、チームも調子が良かった。
しかしACLの結果はこの通り。
決勝トーナメントの初戦で全北現代に敗れてしまった。
一方で代表の方なのだが、まさかのW杯直前に靭帯を損傷してしまい、出場をすることが出来なかった。
前回は監督に嫌われて、今回は怪我となかなかW杯に縁がない。
W杯に参加をした日本代表の結果はこの通り。今回からW杯が48ヶ国の参加になっていて、グループリーグは3チームで、上位2チームが勝ち上がりとなっている。同じグループリーグはフランスには負けたが、コンゴに勝って、2位で通過をした。決勝トーナメントの初戦は強豪のブラジルだったのだが、まさかの2-0で勝利をして、その次の試合でクリロナの本当の故郷のポルトガルに延長戦で敗れた。
ブラジル戦は以下のような感じだった。
FWは鎌田、2列目はAZの菅原、デュッセルドルフの父はドイツ人で、母は日本人のアペルカンプ、堂安、中盤はピピこと中井卓大と守田、ディフェンスラインは冨安、吉田、遠藤、板倉で、キーパーは生成選手で20歳だがアントラーズで正GKとして100試合以上出場をしている松尾という選手だ。
ドイツと日本の国籍を持っていたアペルカンプが日本代表を選んだのだが、そのアペルカンプが2得点をしてブラジルを破ったようだ。
ちなみにポルトガル戦はこのような感じ。
この試合でもアペルカンプが先制をしたのだが、後半に冨安が退場をして、試合終了間際に追いつかれて、延長戦でPKを与えてしまい負けてしまったようだ。
ここまでのクリロナのリーグ戦の成績はこのような感じ。
181試合で123得点と悪い成績ではないのだが、毎年50得点以上のゴールをして、とんでもない成績になるかと思っていたので、それと比べると地味な感じ。
やはりサッカーはチームスポーツで、クリロナといえども1人では多くのゴールは出来ず、クリロナに良いパスを供給する選手が必要ということか。というわけで、レイソルを以下のような感じにして、初年度に戻して戦ってみた。
レアル・マドリードがCLで優勝をした2013-14シーズンの主力メンバーたちだ。基本的に引退をした選手や、当時若手でレアル・マドリードに所属をしていて最近ブレイクをしたような選手は省いていて、現役のベテラン選手を中心に追加をした。中盤はどうしても選手層が薄かったので、サミ・ケディラを無理やり現役復帰させた。
監督はもちろんこの人。
当時のレアル・マドリードの監督のジョゼ・モウリーニョだ。
控えにはディエゴ・ロペス、アルビオル、コエントラン、カジェホン、ヘセ・ロドリゲス、イグアイン、ヘスス・フェルナンデスといったメンバーもいる。
そんなレアル柏のリーグ戦の成績はこの通り。
33勝5分の無敗で、勝ち点は104という圧倒的な成績で優勝をした。得点も88と多く、失点は18と極めて少ないという完璧な成績だった。
ルヴァンカップと天皇杯の結果もこの通り。
ともに無敗で優勝をしていて、このシーズンの公式戦は無敗という結果だった。
個人成績はこのような感じ。
ベンゼマやイグアインがFWに入って、クリロナはウイングで試合に出ていたり、ローテーションが多めであまり試合に出ていなかったので、クリロナは残念ながら16得点と少なめだった。一番得点をあげたのはディ・マリアの20得点で、更に彼は11アシストもする活躍をした。
個人成績を見ていたらコエントランが見当たらなかったので探してみた。
なんとサンフレッチェ広島に移籍をしていた。
検証結果
レアル・マドリードがCLで優勝をした2013-14シーズンのメンバーをレイソルにぶちこむと、1シーズン公式戦無敗になる。
選手の能力値をいじるのってどうやってやるんですか?
返信削除こちらを参考にどうぞ! https://kerlonkerlon.blogspot.com/2022/03/football-manager.html
削除ありがとうございます!
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