レスター・シティFC(Football Manager 2022プレイガイド)

2022年3月26日土曜日

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今回はレスターのプレイガイドです。

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目次

戦力

奇跡的なプレミアリーグ優勝以降、着実に力をつけてきていて、ここ2年連続で5位に入っていたりする。ヴァーディーやシュマイケルといった昔からいる選手に加えて、マディソン、ティーレマンスなどなどミラクルレスター後に加入をした優秀な選手もいたりと、選手はそろっている。

キーパー

正GKのカスパー・シュマイケルが非常に優秀で、控えのダニー・ウォードとヤクポヴィッチも悪くない。

カスパー・シュマイケル

1対1、ハンドリング、反応が高くてシュートストップが得意。加速力が高くて、飛び出し(傾向)もあるので、広いエリアをカバーできる。一方で空中リーチはあまり高くないので、空中戦はそこまで強くない。

ダニー・ウォード

全般的に欠点がなくそこそこという感じのキーパー。控えとしてはそこそこ優秀か。

エルディン・ヤクポヴィッチ

1対1と反応が高くてシュートストップが得意で、コーチングが上手かったり、スローイングが正確だったりもする。しかし、集中力と冷静さが低くてミスが多かったり、判断力が微妙だったりする。

センターバック

6人と人数が多く、エヴァンズやフォファナなどなど、優秀なメンバーがいる。

ジョニー・エヴァンズ

タックル、マーキング、ポジショニングと守備が全般的に上手く、冷静さと集中力が高くてミスが少なく、判断力と予測力が高くてプレイ判断が正確で、ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、ヘディングも高いのでセットプレイでのターゲットとしても優れていて、パスと視野もディフェンダーとしてはそこそこパスが出せて、両足も使えるなどなどかなり万能な選手。唯一の欠点はスピードが低くて足が遅いことか。

ウェズレイ・フォファナ

ジャンプ到達点と強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強く、スピードと加速力が高くて足が速かったりと身体能力が高い選手。空中戦の強さに加えてヘディングの精度もあるので、セットプレイのターゲットとしても優れている。タックルやポジショニングなど守備の能力も優れている。

チャーラル・ソユンジュ

ジャンプ到達点と強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトが強く、スピードが高くて足が速かったりと身体能力が高い選手。空中戦の強さに加えてヘディングの精度もあるので、セットプレイのターゲットとしても優れている。タックル、マーキング、ポジショニングと守備の能力が全般的に高く、予測力もあって試合状況を読むのが得意。

ヤニク・ヴェスターゴーア

ジャンプ到達点と強靭さが非常に高くて、空中戦やフィジカルコンタクトが優れていて、へデイlングの精度もあるのでセットプレイ時のターゲットとしても期待ができそう。一方で、スピード、加速力、敏捷性が低くて機動力は低い。タックル、マーキング、ポジショニングが高くて守備は全般的に得意。パスと視野がセンターバックにしては高くて良いパスは出せるのだが、ファーストタッチが低いので少しビルドアップが怖い。

ダニエル・アマーティ

センターバックと右サイドバックがメインに、守備的ミッドフィルダーとセントラルミッドフィルダーができる選手。大きな長所は無いが、欠点もない感じ。

フィリップ・ベンコビッチ

ジャンプ到達点が高くて空中戦が強くて、ヘディングも良いのでセットプレイでは得点も狙えそう。タックルやマーキングなど、守備系の能力も優れている。

右サイドバック

ペレイラが優秀だが、カスターニュやジャスティンも優れていて、層が厚いポジション。

リカルド・ペレイラ

チームワーク、運動量、勝利意欲が高くて献身的に走り回る選手。スピードと加速力が高くて足が速い。ドリブルも得意だったり、決定力もサイドバックにしては高くてシュートが上手かったり、オフザボールやクロスといった能力もそこそこだったりと、攻撃系の能力は高め。タックルが優秀だったりと、守備も悪くない。

ティモシー・カスターニュ

チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。スピードと加速力が高くて足も速い。能力は全般的に最低限以上はあってそこそこという感じ。左右のサイドバック、ウイングバック、サイドMFが出来て万能な感じ。

ジェームス・ジャスティン

左右のサイドバックとウイングバックが出来て、センターバックも出来る万能な選手。運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して走り続けられて、スピードと加速力が高くて足が速い。他の能力は全般的にそこそこで欠点がない感じ。

左サイドバック

能力としてはわずかにバートランドという感じだが、ルーク・トーマスが20歳と非常に若いが優秀なので、こちらも使いたい感じはする。

ライアン・バートランド

運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して走り続けられる選手。タックル、マーキング、ポジショニングといった能力がそこそこ優れていて、守備は得意な感じ。判断力が高くてプレイの判断が良い。

ルーク・トーマス

運動量やスタミナが高い若手選手。クロスが得意で、他は全般的にそこそこという感じ。

ミッドフィルダー

サポートが得意なティーレマンスとマディソン、守備が得意なディディ、メンディ、チョードゥリーなどなど、タイプがはっきりと別れている選手がいる。

ユーリ・ティーレマンス

テクニック、パス、視野が非常に高くて室の高いパスが出せる。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良い。ファーストタッチと冷静さが高くて、プレスがかかる場面でのプレイも得意そう。

ウィルフレッド・ディディ

タックルの評価が非常に高くてボール奪取がとても得意。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手で、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意。ジャンプ到達点が高くて空中戦も強く、他の能力も欠点はなく全般的にそこそこ。

ジェームズ・マディソン

テクニックとひらめきが高くてプレイの引き出しが多く、ドリブル、バランス、敏捷性が高くてドリブルが上手く、パスと視野が高くてパスが上手かったりと、サポート能力が高い感じ。

ブバカリ・スマレ

バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。タックルが得意だったりするが、全般的にそこそこ優秀。

ナンパリス・メンディ

チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。タックルを中心に守備が得意な選手で、判断力と予測力が高くてプレイ判断も良い。オフザボールが低かったりと、あまり高い位置で攻撃的なプレイをするのは得意ではないかもしれない。

ハムザ・チョードゥリー

チームワーク、運動量、積極性、スタミナが高くて献身的に走り回る選手。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。タックルが上手いが、ポジショニングは低かったりと、守備では得意なところと苦手なところがある。オフザボールも低くて、攻撃参加はあまり得意ではなさそう。

右ウイング

オルブライトンもペレスも右利きなので、カットインをするような役割は求められないか。

マーク・オルブライトン

右サイドがメインだが、両サイドのウイング、サイドMF、ウイングバックが出来きる選手。チームワーク、運動量、スタミナが高くて献身的に走り回るタイプで、クロスが得意だったりとベッカムみを感じる。

アジョセ・ペレス

右のウイング、トップ下、フォワードが出来る選手。運動量が豊富で、ドリブルとオフザボールが高い。

左ウイング

バーンズもルックマンもドリブルが得意な右利きの選手で、ドリブルでカットインをしてアシストを狙うのが良い感じか。

ハーヴィー・バーンズ

テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力が高い選手。攻撃系の能力は全般的にそこそこという感じ。集中力は少し低くてミスが多い感じがする。

アデモラ・ルックマン

ドリブルが高くて、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力も優れている。判断力と予測力が高くてプレイ判断が悪い。

フォワード

ヴァーディという絶対的なエースがいるが34歳と高齢なので、似たようなタイプのイヘアナチョやダカといった若手を獲得してきたという感じか。

ジェイミー・ヴァーディ

チームワーク、運動量、勝利意欲、積極性、勇敢さ、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。スピードと加速力が高くて足が速く、オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、テクニック、決定力、冷静さが高いのでシュートも上手かったりと、フォワードに必要な能力が揃っている感じ。

ケレチ・イヘアナチョ

運動量やスタミナがある選手。加速力と敏捷性も高くて小回りが利く。オフザボールが良く、テクニック、決定力、冷静さが高くてシュートも上手い。

パトソン・ダカ

スピードと加速力が高くて足が速く、オフザボールが優れていて攻撃時の位置取りが良い選手。

戦術

ヴァーディをフォワードのポーチャーとして起用して、得点と、相手のディフェンスラインを押し下げてスペースを作ることを狙う。

ウイングは両サイドともサポート的でサイドに張る役割にする。右はウイングで右利きのオルブライトン、左はインバーテッドウイングで右利きのバーンズを起用する。

ウイングがサポート的な役割なので中盤の左は攻撃的な役割のメッツァーラの攻撃にして、攻撃時の位置取りがよいティーレマンスを使う。一方で右はサイドバックをインバーテッドWBの攻撃でリカルド・ペレイラを起用する。

ミッドフィルダーの右は相方と後ろのサイドバックが攻撃的で動き回るので、普通のセントラルMFの役割のサポートにしてマディソンを起用する。

左のサイドバックは前のメッツァーラが前に出たスペースを使うためにインバーテッドWBのサポートにしてバートランドを使う。

守備的ミッドフィルダーの位置にはディディを使って、運動量とタックルの高さを活かして積極的にボール奪取をして欲しいのでボールウィニングMFの守備に設定をする。

センターバックはフォファナとソユンジュの足が速い組み合わせにして、ディフェンスラインは高くとる。

キーパーはシュマイケルを起用する。

結果

リーグ戦は3位、FAカップとリーグカップはローテをしたので早期敗退、ヨーロッパリーグは優勝という結果になった。

リーグ戦の詳細を見ると失点は26と良いのだが、得点が69と順位にしてはちょっと少ない感じか。

ヨーロッパリーグの詳細を見ると決勝トーナメントではベンフィカ、リヨン、マルセイユ、アタランタ、ミランとなかなか強いクラブばかりとの戦いだったが、全てに勝利をして優勝をしている。

個人の成績を見ると、ティーレマンスやペレイラといった得点を狙ったところで点が取れておらず、得点はヴァーディ頼みだった感じがする。

課題

戦術的な課題としては、少し得点力が不足をしている気がするので、役割や選手起用を弄る必要があるか。

選手層では、3バックの戦術を使わないのであれば、センターバックが多いので整理が必要か。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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