2月になって大学生の人たちは春休みではないでしょうか。おそらく時間がたくさんあるかと思うので、オススメのゲームをいくつか紹介したいと思います。
個人的な好みで紹介をしているので、1人で遊ぶ向けのゲームがメインになっていて、FPSやRTSなどの対戦ゲームで争うのがつかれた人向けな紹介な気がします。あとFIFAのような操作性を大きく要求されるようなゲームではなく、のんびりプレイができるゲームに偏っている気もします。
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当ブログではサッカー監督ゲームFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
目次
- Football Managerシリーズ
- Out of the Park Baseballシリーズ
- Kenshi
- theHunter: Call of the Wild
- Euro Truck Simulator 2
- Mount & Bladeシリーズ
- Orcs Must Die!シリーズ
Football Managerシリーズ
一言でいうと超リアル志向のサカつく。
50か国2500クラブ50万選手以上と収録しているデータも非常に巨大。戦術もかなり細く設定ができる。各国の選手登録ルール、移籍ルール、さらには税制まで非常に細かくシミュレーションされていて、限りなく現実に近づけることに本気を出している。
現実のサッカー選手でもファンが多く、グリーズマン、ギュンドアン、ディオゴ・ジョタ、監督ではジョゼ・モウリーニョなどがこのゲームをプレイしているらしい。
公式では日本語はサポートされていないが、Modを導入することにより日本語でプレイができる。また、同じくJリーグのデータはないが、Modを導入するとプレイできる。
さらに詳細な説明は以前にこちらの記事でしている。
Out of the Park Baseballシリーズ
Football Managerは超リアル志向のサカつくだが、このOut of the Park Baseball(略称はOOTP)は超リアル志向のやきゅつく。
今までのシリーズは日本語化ができず日本でのプレイヤーは限られていたのだが、OOTP22から日本語化が可能になっている。
アメリカのゲームなのでアメリカのリーグがとても細かく作り込まれていて、MLBからマイナーリーグ、独立リーグ、有望なドラフト候補まで網羅がされているらしい。その他には日本、韓国、台湾、オーストラリア、イタリア、オランダ、メキシコ、キューバ、ドイツ、スペイン、フランス、チェコといった国々のリーグでも遊べるらしい。
紹介しておきながら、実は筆者はこのゲームをやっていなかったりするが、ずっとやりたいなーと思っている作品。
Kenshi
架空の荒廃した世界を主人公は流れ者となって、好き勝手に遊べるゲーム。行商をしたり、野盗をしたりと様々な遊び方をすることができる。
イギリス人の開発者が大部分を1人で開発をしていて、彼が好きな要素を好きなだけゲームに盛り込んでいるらしい。もともとはゲーム会社に勤務をしていたらしいのだが、商売優先な社風に合わず退社をして、このゲームを作り始めたらしい。ヒットをするまでは、バイトをしながら開発をしていたりと苦労話もあったりする。
theHunter: Call of the Wild
リアルな狩猟シュミレーションゲーム。
ライフル、ショットガン、ハンドガン、弓などが使える。舞台は森や山などで、大自然は好きだけど、実際に行ったりするのは面倒くさいし、疲れるという人にはオススメな気がする。
シビアなゲームなので、物音を立てると獲物となる動物が逃げてしまい、ちゃんとやらないと1時間以上獲物に出会わずに森をさまようことになるが、それはそれで楽しいかも。
Euro Truck Simulator 2
ヨーロッパを舞台にした、トラック運搬のシミュレーションゲーム。
YoutubeやNetflixを横で流しながらのんびりプレイをしても良いし、好きな音楽を流しながらプレイをしても良いと思う。音楽はラジオだったりするとトラックドライバーのリアルな雰囲気が出て良い気がして、個人的にはGTAシリーズのラジオ音源を流しながら運転をしていたりする。
Mount & Bladeシリーズ
架空の世界を主人公が自由に放浪をして、行商や野盗を組めるという点ではKenshiと似ているゲームだが、集団での戦闘も重要な要素としてあって、個人的には1人で世界を楽しむならKenshi、集団として世界を楽しむならMount & Bladeという気がする。
Orcs Must Die!シリーズ
RTSとタワーディフェンスを組み合わせたゲームで、ユニットと自らの操作で直接に敵を攻撃できる。2人以上の協力プレイもできる。
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