Football Managerで様々なことを検証して、その結果を動画にしてYoutubeにアップをしているEvidence Based Football Managerというチャンネルがあるのだが、今回はボックストゥボックスミッドフィルダーを検証する動画の要点を和訳して記事にしてみた。
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今回の記事はあくまで要約なので、詳細な内容については直接に動画を参照して欲しい。ちなみに動画ではFM21で検証をしている。4-3-3のフォーメーションと4-4-2のフォーメーションでボックストゥボックスミッドフィルダーを使って、それぞれのスタッツの比較をしていた。結果は以下の通り。
- シュート数は4-3-3のときのほうが多い
- パスの数は4-4-2のときのほうが多い
これらより、4-3-3のときはより前に出て少し攻撃的な一方で、4-4-2のときにはよりパスを受けてパスを出す少しサポート的な動きをすると結論付けていた。
また、ヒートマップを見るとサイドの位置まで動いていることが分かり、幅広くサポートのために動いていることが分かった。
さらに、試合レベルで細かく動きを見ると、守備時には自陣のペナルティエリア、攻撃時には相手陣内のペナルティエリアまで走り込んでおり、文字通りボックストゥボックスで動いている事が分かった。
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