今回は「真のマンチェスターのクラブはこっちのユナイテッドだ!」シリーズの第3回です。
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2シーズン連続昇格ということで、今季もメンバーが大きく入れ替わっている。
5部を戦う今期のメインのメンバーは以下の通り。
キーパーのドハーティ。
レスターから獲得をした選手だが、その前はマンチェスター・シティ、その前にはノリッジにいたようだ。世代別でのアイルランド代表経験もある。
右サイドバックのルサラ。
元々はトッテナムの下部組織出身で、2部のコヴェントリーを経由して、うちのクラブに加入となった。
センターバックのアグボントホマ。名前がアグボンラホール感がある。
元々は優秀な選手を多く排出することに定評があるサウサンプトンの下部組織の出身で、2部のシェフィールド・ウェンズデーから、今季戦う5部のボレアム・ウッドでプレイをしていた。
センターバックのスラハ。
チェルシーやアーセナルと言った名門の下部組織に所属をしていた。メインなトップチームのプレイ経験は5, 6部という感じ。
左サイドバックのマレー。
悪しきグレイザー・ファミリーが運営をする偽物のマンチェスター・ユナイテッドから、こちらの真のマンチェスター・ユナイテッドへ加入。地元の選手なのでなんとなく親近感が湧く。
ミッドフィルダーのジャーヴィス。
元々は北アイルランドからアイルランド1部に越境参加をしているデリー・シティの下部組織出身。その後は北アイルランド1部でプレイをしていた選手。
ミッドフィルダーのオルワトビ。
今季の成績が見えてしまっているが、2度の昇格をしても3つのディビジョンにわたってスタメンとして頑張ってくれている。
右ウイングのライアル。
スコットランドの名門レンジャーズの下部組織出身。昨シーズンは一緒に2年連続昇格をしているマクルズフィールドでプレイをしていた。
左ウイングのダリー。
クリスタル・パレスの下部組織出身。イングランド3部での出場経験もそこそこある。
フォワードのダンズ。
昨シーズンに引き続き、スタメンとして頑張ってくれる。リヴァプールの下部組織出身・
同じくフォワードのマンドル-スミス。
イングランド2部のノリッジ出身で、ノリッジのトップチームでの出場経験もある。
メンバーは以上のとおり。プレミアリーグの名門出身の選手の下部組織出身の選手が増えてきて、昨シーズンより質が上がっている気がする。そこら辺のクラブでU18まではギリギリ残れたような選手だと、シニアになるとこれくらいのレベルのクラブに来るということか。
給与も1000万円前後の選手が増えてきて、イングランドは5部でもそこそこな暮らしができそうだ。
選手たちのスピードと加速力は以下のような感じ。15前後の選手が多く、昨シーズンよりレベルアップさせることができた気がする。
スタメン選手のCAは80-90で、所属をしている5部の中上位くらいのレベル。
選手をフォーメーションにあてはめると以下の通り。
そんな感じで戦った今季の結果は以下の通り。
リーグ戦は優勝をした。
FA杯では去年と同じ3回戦で敗退だった。しかし、今季はプレミアリーグのボーンマスと戦い、PKの1失点だけという感じで、試合はかなり互角な展開で、5部のクラブにも関わらずプレミアのクラブ相手にも戦えそうなところを見せてくれた。昨シーズンは3部のクラブに負けていたのだが、成長を見せてくれた気がする。できればまた3部のクラブか2部のクラブと戦って勝利をおさめたかったところだが。
そして、下部リーグプレイあるあるなのかもしれないが、ボーンマスのような名前を知っている有名なクラブと戦うことができてなんか嬉しかったりする。下部組織プレイをしていると有名の基準がバグるのもあるあるかもしれない。
FAトロフィーは連覇をしたかったところだが、残念ながら準決勝でロッチデールに負けてベスト4となってしまった。リーグ戦の詳細は以下の通り。
今季も相変わらず圧倒的な得点と勝点で優勝をした。連続昇格をしているにも関わらず、相変わらず圧倒的な強さだ。一緒に2年連続昇格をしたマックルズフィールドは流石に18位だが、残留をしただけ凄いかもしれない。このレベルのクラブが2つ下のディビジョンにいたら、やはり強すぎただろう。
ここ3シーズンの成績を見てみると以下の通り。
3シーズン連続で昇格をしているにも関わらず、どのシーズンも勝点が113前後で、得点は130以上で、今季は過去最高の145ゴールもしている。やはり強すぎる。
そして今季の3月にはクラブがプロ化をした。
下部リーグプレイをしている人にはこの重要さが理解できるかもしれないが、以下の通りで、選手をチームの活動に専念させることができて、以下の通りずっと練習をすることができるようになった。今までの投稿でも記載をしたが、セミプロの場合は週に数回しか練習ができなかった。これで連携もそうだが、若手選手の能力成長に期待ができるようになった。
ただしまだパートタイム契約の選手が多く、実際はすべての練習に参加ができるわけではないはずだ。しかし、チームがプロ化したので、今後の契約はすべてフルタイムになる。
今回はこれで以上。今まではセミプロだったので選手の成長に期待ができず、今の能力しか見ずに選手を獲得していたが、プロ化をして今後は選手が成長してくれるようになるので、特に若手を獲得したときは成長が楽しみだ。
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