今回は「真のマンチェスターのクラブはこっちのユナイテッドだ!」シリーズの第2回です。
このシリーズの別の回はこちらで見れます。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
今シーズンは7部から6部に昇格をしたこともあり、選手を大きく入れ替えた。
今期のメインの選手たちは以下の通り。
キーパーのシンプソン。
イングランド2部のミドルズブラから獲得。
右サイドバックのバーバー。
フラムからアストン・ヴィラの下部組織を経験しており、経歴だけを見たら結構強そう。
センターバックには去年に引き続きハンター。
もう1人のセンターバックのリザーランド。
イングランド2部の古豪ブラックバーンから獲得。
左サイドバックも去年に引き続きヤング。
ミッドフィルダーも去年からプレイをしているオルワトビ。
もう一人のミッドフィルダーはパーキンス。
プレミアのノッティンガム・フォレストから獲得。
右ウイングのホール。
イングランドの6,7部くらいでプレイをしている選手。去年は控えがメインだったが、今期はスタメンでの出場が増えた。
左ウイングのヒューイット。
昨シーズンにFAトロフィーで負けた6部のバンベリーから獲得。元々はイングランド2部のコベントリーの下部組織出身。
フォワードのクヤテ。
エヴァートンから獲得で、昨シーズンにはプレミアリーグで1試合の出場をしている。
相方のフォワードのダンズ。
彼はリヴァプールから獲得で、彼もプレミアリーグで1試合の出場をしている。まさか2トップがマージーサイド・ダービーになるとは思わなかった。
今シーズンはプレミアリーグの下部組織出身の選手も増えてきて、そこが7部と6部の違いなのか。年俸も400万円前後の選手が増えてきて、物価が高いイギリスでもなんとかサッカーだけで生計がたてられそうな感じか。
フォーメーションに選手をあてはめると以下の通り。
チーム全体のスピードと加速力を見ると以下の通り。
全体的に14前後で選手をそろえることが出来た。センターバックだけ高さも気にしているので、少し低い値になっている。
裏パラメータではあるがCAはスタメンが50-70ほどで、現在所属している6部の中位レベルか。
今期の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝。2位は昨シーズンと同じくマックルズフィールドで、お互いに2年連続昇格になった。昨シーズンはマックルズフィールド相手に苦戦をしたが、これだけ強いクラブだったらしょうがないか。
FA杯は去年より1つ勝ち進んだ3回戦で、昨シーズンより1つ上のディビジョンの3部のレイトン・オリエントに敗北をした。
レイトン・オリエントの選手のスピードと加速力をチェックすると12-13前後という感じで、うちの14前後だと足の速さで圧倒はできなかったので勝つことは厳しかったか。来期にはさらに上のレベルで15くらいある選手を集めたいところ。
昨シーズンは4回戦で負けたFAトロフィーは優勝をした。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
130ゴールと攻撃の破壊力は相変わらずで、勝点も112で圧勝だった。
個人の成績は以下の通り。
今期も130ゴールもあげたので全体的にゴールとアシスト数は多め。センターバックまで11ゴールと7ゴールもあげている。そしてローテーションも上手くできている。
という訳で今季は以上。次は5部で、プロのクラブも同じリーグに混ざって戦うことになる。前回で話したが、セミプロのクラブは練習が週1で、試合の前日にミーティングがあるだけだが、プロのクラブはずっと練習をすることが出来るので、連携面や選手の成長面で圧倒的に有利である。そのため、セミプロのクラブにとっては5部から4部への昇格はイングランド成り上がりプレイの最初の難関である。そのため気を引き締めていきたいところだが、5分も参加をしているFAトロフィーで優勝したり、FA杯では昨シーズンに4部のクラブと対等に戦ったので、おそらく大丈夫だろう。やはりこの戦術と足が速い選手を集めることは、今のFootball Managerの強力な攻略法なのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿