Football Managerで様々なことを検証して、その結果を動画にしてYoutubeにアップをしているEvidence Based Football Managerというチャンネルがあるのだが、今回はホームのアドバンテージを検証をする動画の要点を和訳して記事にしてみた。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
今回の記事はあくまで要約なので、詳細な内容については直接に動画を参照して欲しい。ちなみに動画ではFM24で検証をしている。
念のために補足をしておくと、ここで言うコンディションとは以下の画像の赤枠で示しているハートで表されているもののことを指している。
今回の動画では色々と条件を変えて試合を回すなどをして、コンディションの影響を調べていた。そして分かったことが以下の通り。
- コンディションはスタッツの走行距離に影響を与えて、100%と60%で試合を始めた場合で1試合の走行距離が1kmくらい変わる
- コンディションは評価点に影響を与えて、100%と60%で試合を始めた場合でそれぞれ平均が6.89と6.33になった
- コンディションは怪我の発生に大きな影響を与えているようで、100%で試合を始めた場合と比較をして、60%の場合は継続不可能な怪我が10倍以上発生をした
- スタミナが高いほど試合中のコンディションの低下が遅い
- 運動量が低い選手ほどコンディションの低下が遅い
- スタミナが高い選手ほど試合中にコンディション
- 戦術のメンタリティ、テンポ、プレスのタイミングは試合中のコンディションの減りに関係がない(プレイ強度を上げてもコンディションの減るスピードに影響がないっぽい)
- コンディションの回復は日を跨いだタイミングで発生をする
- コンディションの回復するスピードはポジションに関係なく同じ
- コンディションが低いほど、コンディションの回復幅が大きい
- 試合勘が高いほどコンディションが回復をしやすい
- 疲労が高いとコンディションの回復が遅くなる
- スタミナはコンディションの回復に関係ない
- 基礎体力が高いほどコンディションの回復が早い
0 件のコメント:
コメントを投稿