Football Managerは非常に細かいところまでサッカー界を再現しようとしているシミュレーションゲームで、国や都市に対しても様々なパラメータが設定をされています。今回の記事では、そのパラメーターたちを紹介していきたいと思います。
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国
ユース評価
その国から生成される若手選手の質に影響をする。FM22より固定ではなく、変化をする値になったが、変化はかなり緩やか。
試合重要度
その国でサッカーがどれだけ盛んかを表していて、ユース評価と同じく、その国から生成される若手選手の質に影響をする。
知名度
その国のサッカー界での評判。複数の国籍を持っている選手の場合、より知名度が高い国での代表を選択したがる。
フォーメーション
その国で代表的なフォーメーション。チームで使っているフォーメーションが、選手の出身国のフォーメーションと同じだと、選手の戦術習熟度が最初から高めになったりする。イングランドはもちろん4-4-2。
外国人監督起用可能性
サッカー協会忍耐力
経済要素
サッカー協会財力
これもあまり情報が転がってない。代表監督の給料などに影響をする感じか?
都市
魅力
その都市の魅力。選手が移籍をするときに、この値が高い都市を好む。
イングランドだと、ロンドンが最高評価の20、マンチェスターが18、リヴァプールが17で、ニューカッスルは7となっている。参考に日本の都市の魅力を見てみると、東京が20、柏が18、市原が17、佐賀県東松浦郡が7という感じ。
気候
季節ごとの気温や天気の確率などがパターンが設定されている。
気温は体力の消費に影響をしている。雨はパスミスの確率に影響をしていたり、場合によっては試合が延期になることもある。
地方
日本の場合は都道府県、イングランドの場合はリージョンがこれにあたる。
何に使われているかは分からないが、同じ地方のクラブが同じディビジョンにずっといたりすると、ライバル扱いされるようになったりするのか。
人口範囲
何に使われているかは不明。
ニューカッスルでこの値をいじって検証をしたが、集客数や収入に変化はなかった。
緯度、経度
高度
この都市の標高。
試合を行っている都市の高度が、アウェー側のチームの本拠地より高度が大きく高かった場合に、アウェーの選手のコンディションが悪化する。
南米の代表戦で、ボリビアがホームゲームで強いことを再現するためのパラメータか。
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