サッカー監督ゲームFootball Managerでのイングランドのサッカーリーグの特徴についてまとめてみました。
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目次
収入が多い
プレミアリーグは放映権料収入が非常に多く、2018/19シーズンは約3413億円もの収入があったらしい。リーグ内の放映権料の分配は一番少ないクラブでも約134億円で、一番多いクラブは約212億円と、差は1.5倍ほどで割りと均等に分配がなされている。そのため、どのクラブでもプレミアリーグに所属をしているだけでかなりの収入があり、そのためどのクラブも優秀な戦力を持っていて、給料も高い印象がある。
どのクラブも資金力があるためわりと自由に選手獲得が出来て、理想のチームづくりがしやすい気がする。その点では比較的難易度が低いリーグかもしれないが、どのクラブもお金があり戦力があるので、手を抜ける試合がないという難しさもある気がする。
選手獲得で邪魔になるのは次で説明をする労働許可ぐらいか。
労働許可
こちらの記事で紹介。
2022/23シーズンまでのルールで、現在は最大で4人まで労働許可に関係なく選手を登録できる。
試合数が多い
イングランドのリーグはディビジョン問わずカップ戦が2つあるので1シーズンの試合数が多くなりがち。
トップディビジョンの場合は大陸大会に出たり、2部以下はチーム数が多かったりして、週に2試合あることがかなり多い。
そのため、優先度が低い大会や手が抜けそうな試合はローテーションを使ったり、健康さが低くて疲労回復が遅い選手の獲得を避けたりといったことをすると良いかもしれない。
プレイ可能なディビジョン数が一番多い
イングランドはFMで一番深いディビジョンが用意されており、6部までプレイが可能になっている。
イングランドは4部以上がプロのリーグなので、4部へ昇格をすると自動的にプロクラブ化をする。しかし、5部のクラブは大体プロだったりして、6部も上位はプロクラブだったりする。FMではプロクラブ、セミプロクラブ、アマチュアクラブといったクラブのステータスが別れており、プロクラブの場合は選手をフルタイムで拘束をしてトレーニングを行うことができるので、選手の成長や戦術の習熟でメリットがある。
ユース最低賃金がプロクラブとセミプロクラブで異なっているようで、プロクラブ化したときにユースの選手の給料が上がって思わずチームの財政を圧迫することがあるので注意が必要。
ボスマン移籍
通常は選手は契約が切れる6ヶ月前から他のクラブと現在の契約終了後の契約締結が行えるのだが、イングランド国内間同士の移籍に限ってそれより短い1ヶ月前にならないと締結ができない。
そのためイングランドでプレイをしているときに、同じイングランドのクラブで良い感じの契約切れになりそうな選手がいたときに、海外のクラブに先に取られてしまうといったことがある。
しかしながらプレミアリーグの選手は給料が高めなので、他のリーグのクラブはあまり手出しができないといったこともあったりする。
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