足元が優れているCBを活かす戦術を考えるシリーズの第3回です。
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まずは移籍活動を見ていく。
今季も30歳前後の選手たち、ウォード=プラウズ、ケーラー、パケタを整理した。そしてより良い選手を獲得できたのでクドゥスを売却して、出場機会で揉めたのでウィリアムズと今季に獲得したばかりのウッドマンも放出をして今季も340億円もの大金を得た。
その大金で獲得をした選手を見ていく。
まずはニューカッスルから獲得をしたミッドフィルダーのウィロック。
パケタの後継者で、前に出る守備的MFを任せる。足が速くて攻撃力が高いので適任なはず
ボーンマスから獲得をしたセンターバックのザバルニー。
昨シーズンに中央のセンターバックが足が遅いゆえにカバーエリアが狭いのが穴になっていた気がするので、そこを改善するために獲得。身体能力が高くて守備能力も高い選手だが、足元も悪くなかったりする。
ボルシアMGから獲得をしたエマニュエル・コネ。
ウォード=プラウズの後継者として獲得。ハーフバックなのでパスが出せて守備もできる選手を探していた。身体能力も高いのでかなり期待ができそう。
レヴァークーゼンから獲得をしたフロリアン・ヴィルツ。
うちのクラブに移籍をしてくれる意志があったし、お金もたくさんあったので獲得をしてしまった。パスとドリブルが非常に優れていて、彼よりサポートタスクに適している選手はなかなかいない気がする。右でインサイドFWのサポートをやっているクドゥスも良い選手だが、さすがにヴィルツには敵わないので交代で放出となった。
フリーで獲得をしたウッドマン。
控えGKとして獲得。フリーでこれだけの選手を獲得できたのは嬉しかったのだが、まさかの控えGKは嫌だったみたいで冬に放出をすることに。まさかの45億円という大金で売却ができて、かなり儲けることができた。サウジアラビア様様である。
レッドブル・ザルツブルクから獲得をしたアマル・デディッチ。
右のウイングバックがあまり適任ではないマヴロパノスから入れ替えられてなかったが、ようやく獲得できた。足が速くて他はそこそこな感じ。Football Managerは足が速ければとりあえず活躍をしてくれるのではないか。
そしてキーパーのロベルト・サンチェス。
冬にウッドマンが出ていってしまったので代わりとしてレンタルで獲得。
そんな感じで今季のスタメンは以下のような感じ。
ザバルニー、デディッチ、コネ、ウィロック、ヴィルツと今季獲得した選手が入った。3シーズンでスタメン組は初期から全員入れ替わってしまった。
そんな感じで戦った今期の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝、今季もイングランドが追加で枠を獲得して出場をしたCLはバイエルンに負けてベスト4、国内カップは共に準優勝だった。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
得点は66で昨季の62から少し成長をした。課題だった失点は42から26と大幅に改善をしていて、やはり中央のセンターバックの足の速さは大事だったようだ。勝点は85で優勝はしたがギリギリな感じだった。やはりバックの戦術だと後方に選手が多くて前線が手薄になるからか得点が伸び悩む感じがある。
個人の成績は以下の通り。
昨シーズンはxGより得点が結構少なかったシェシュコだったが、今季は同じくらいで15ゴールとそこそこの活躍だった。
今季も幅広いポジションからゴーリとアシストが生まれていて攻撃のバリエーションが豊富な感じがするが、特に右ウイングバックのデディッチが14アシストの大活躍で、攻撃的な選手をここに配置できて良かったなと言う感じ。
CLの戦いは以下の通り。
グループリーグは無敗で良い感じだったのだが、準々決勝でバイエルにホームとアウェイの両方で負けてしまった。
こんな感じで今回は以上。とりあえずリーグ戦は優勝できたが、引き続きCL制覇を目指して頑張っていきたい。
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