極東からUEFAチャンピオンズリーグを目指すプレイの第2話です。
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今季は1部に昇格をしたが、シーズンプレビューは以下の通り。
15位ということで降格の予想だ。
今季の予算は以下の通りで、移籍と給与をあわせて3億円ほど。選手1人の年俸が2000万円くらいとすると、フリーであればそこそこの人数を雇うことができそう。
ということで移籍活動は以下の通りで、9人もの選手を獲得した。
獲得をした選手を見ていく。
まずは右ウイングのザカリア・サノゴ。
足が速くてちょっとドリブルが上手い感じで、それ以外は残念ということで、オベルタンっぽさを感じる。オーストリアやアルメニアのトップディビジョンでのプレイ経験があるが、直近では母国のブルキナファソでプレイをしていたようだ。
続いて左ウイングのヴィクトル・ブリズニチェンコ。
この選手も足も速さが売り。FM24で特にゲーゲンプレスだと足の速さが大事そうなので、とにかく足の速さを重視して選手を探している。ウクライナの名門ディナモ・キエフに所属をしていたが出場は無く、レンタルで修行をしていたようだ。ウクライナ人がロシアへは現実ではありえない移籍だろう。
キーパーのヴィタリ・グディエフ。
昨シーズンはロシア1部のクラブで正GKをつとめて、27試合30失点というそこそこな活躍な選手なので、よく獲得ができたなと言う感じ。能力もそこそこ優秀。
トップ下のフマム・タリク。
元々はイラクのメッシと呼ばれていて、昔のFMではPAが180くらいに設定されていた気がして、お世話になったプレイヤーも多い選手ではないか。視野や予測力を中心にメンタル系の能力が高かったりして賢い感じのタイプ。
センターバックのウリエル・ホベ。
アルゼンチン生まれだが幼少期にスペインに引っ越しているらしい。最高でスペイン2部でのプレイ経験もあるが、3,4部でのプレイがメインか。能力はその割には強い気がして、ポジショニングが優れていて、身体能力がそこそこある。パス関係の能力も悪くないのでボールプレイイングDFで使う予定。
フォワードのクン・テメヌシコフ。
ブルガリア生まれだがスペイン育ちで、バルセロナの下部組織からリーズというなかなかな経歴。決定力とオフザボールといったフォワードに欲しい能力と足の速さは悪くない。昨シーズンはスペイン4部で24ゴール8アシストの大活躍だった。
センターバックのフィリップ・プレブスル。
身体能力と守備能力だけはそこそこ。チェコの名門クラブのスラヴィア・プラハ出身で、チェコ1部でプレイをしてきた経歴。
守備的MFのジョアン・アフォンソ。
ブラジル2部やポルトガル1部がメインの経歴。守備能力を中心に全体的にそこそこな能力で、チームでは一番の選手かも。
左サイドバックの浦田樹。
足が速くて、攻撃はそこそこで、守備は少し残念な感じの能力。とりあえず足が速ければ良いと言うことで獲得。日本ではJ3でのプレイがメインで、その後はウクライナやクロアチアでプレイをしていた。年俸5290万円ならJ1でもそこそこなレベルではないか。
というわけで今季のスタメンは以下の通り。
獲得した選手は全員がスタメン組で、右の守備的MFとサイドバック以外の9人が変わるという大幅な入れ替えとなった。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は7位でカップ戦は決勝まで進出をしたが敗れた。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
33失点と守備は頑張ったが、46得点で攻撃は微妙だった。プレシーズンの順位予想では降格で、チームの目標も降格プレイオフ以上だったので、上位半分のフィニッシュは上出来な気がする。
個人の成績は以下の通り。
ゲーゲンプレスのFW=プレッシングフォワードって思ってたんですけど
返信削除そんなにこだわらなくてもいいんですか?
使う選手によりけりですかね。プレッシングFWは攻撃ではシンプルにプレイをするので、テクニックがある選手だと勿体ないので自分は他の役割にしたりしますね
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