シャルケを復活させてみる 第5回(Football Manager 2024)

2024年9月6日金曜日

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Football Manager 2024でシャルケを復活させるプレイの第5回です。

今回のシリーズの別の話はこちらを参照。

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今季の移籍予算は以下の通りでの、移籍金と人件費の残高を合計すると200億円くらいになる。

今季の移籍活動は以下の通りで、150億円ほどの黒字を出してしまった。

その原因がマルコス・レオナルド。

なんとバイエルンが160億円で獲得をしてくれた。

どうやらバイエルンはハリー・ケインをサウジアラビアに売却をしたようで、34歳という年齢にも関わらず164億円もの移籍金を獲得したようだ。それを元にマルコス・レオナルドに160億円を払ったようだ。

マルコス・レオナルドの代わりになる選手を移籍市場で探していたのだが、あまり良い選手が見つからず、そのため以前にスタメンとして使っていたノア・ジャン・ホルムを再びスタメンに戻すことに。

それでは獲得をした選手を見ていく。

フォワードのコナー・クリスティ。

フォワードのマルコス・レオナルドを放出して、ノア・ジャン・ホルムをスタメンに戻して、控えのフォワードの枠が空いたので獲得。しかし、イギリスはEU外なので18歳になるまで移籍が出来ないため、夏に契約をしたが加入は冬になった。Brexitしたことを忘れてついついこういったミスをしてしまう。3部所属の選手ではあるが、非常に若くて才能がある。

センターバックのジャン=クレール・トディボ。

契約切れのところをフリーで獲得。身体能力も高くて、守備も上手く、足元も優れていると言った感じで非常に優秀。このレベルの選手をフリーで取れたのは非常に大きい。

フォワードのユリアン・キューネ。

ディープライイングFW側の控え。視野が高いのでアシストに期待ができて、バランスが高いので当たり負けをしない。判断力も優れている。

キーパーのマリッチ。

10代でクロアチアの名門ディナモ・ザグレブの正GKになった逸材。既にブンデスでも正GKとなってもおかしくはないレベル。

センターバックと右サイドバックができるヘイソン・ロハス。

スピードとタックルが優れているので右サイドバックを良い感じに守れそうだし、高さもあるのでセンターバックも出来そう。足元もあったりとかなり使い勝手が良さそう。

セントラルMFのベルトランクール。

パス、視野、テクニックが優れているパサー。中盤の真ん中要員として育てていく予定。

同じくミッドフィルダーのベンゴエチェア。

ポジショニング、視野、スピードが優れているのでカリレロとして育てていく。名前からも分かる通りバスク系。

そんな感じで今季は以下のようなスタメンでで戦っていく。

スタメン組で今季からのメンバーは右のサイドバックとセンターバックの2人だけと少なく、チームワーク的にスタートダッシュが出来そう。

今季の夏の期間には、実はプレイヤー自身もバイエルンに引き抜かれそうになった。このへんもリアル感があって良い。

ブンデスのクラブの売上と給与の比率の記事が来たのだが、見てみると16%と最下位で、下から2番目のバイエルンは51%なので、圧倒的な健全経営をしていることが見て取れた。ちなみによく見ると売上がリーグ内で2番目でもある。

そして今季獲得をしたアシスタントマネージャーのジョルト・ローなのだが、経歴がなかなか華麗。

直近ではバイエルン、チェルシー、PSGで働いていて、元々はレッドブル・ザルツブルクのBチーム(FC Liefering)、ザルツブルク、ライプツィヒといった感じで、優秀なスタッフを多く排出しているレッドブル育ちの人材のようだ。

分かっている人は分かっていたかもしれないが、Transfermarktを調べると、現実でトゥヘルの右腕として働いている人物のようだ。そしてラングニックやハーゼンヒュットル(元サウサンプトン監督)、アディ・ヒュッター(ASモナコ監督)とも働いていたようだ。

そんなこんなで戦った今シーズンの結果は以下の通り。

リーグ戦は優勝、CLは準優勝、カップ戦はドルトムントに負けてベスト8だった。

リーグ戦の詳細を見ると以下のような感じ。

2位には勝点12の差をつけて圧倒的な優勝だった。88得点38失点で攻守ともに頑張ったが、特に攻撃が頑張った感じ。

そして2位はなんとバイエルンではなくシュトゥットガルトといった感じで荒れた今シーズンだったが、シーズン開始直後はこれ以上にヤバい感じになっていた。

CLの結果は以下の通り。

決勝トーナメントではリールやポルトと戦うことになってくじ運が良かった感があったが、決勝でマンチェスター・シティにしっかりと負けた。

個人の成績は以下の通り。

ウエドラオゴがトップ下で32ゴールという人外な活躍をしている。

ウエドラオゴはまだ22歳なのだが既にブンデスで86ゴールというヤバい活躍をしている。

もちろんウエドラオゴはリーグで得点王だった。

こんな感じで、前述の通りに売上もかなりあって、節約もしているのだが、以下の通りで借金の繰り上げ返済は今季は発生をしてくれなかった。現時点で借金の残高は196億円らしい。

チームの預金残高はついに700億円を超えた。これくらいのお金があれば素人考えだと196億円の借金を返しても良いのではという気も。

そろそろ来シーズンあたりに借金繰り上げ返済が発生をしてくれると嬉しいのだが。とは言っても、シャルケの財務が非常に良くなってきたので、年間10億円ほどの借金返済は苦でない感じになってきた気がして、放置をしても良い問題になってしまった気も。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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