極東からUEFAチャンピオンズリーグを目指すプレイの第3話です。
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プレシーズンマッチを組んでいて気がついたのだが、クラブの本拠地が異端すぎて、同じリーグに所属をしているクラブに、遠いという理由で親善試合を断られてしまう。
一方で韓国のクラブには親善試合の申し出を受け入れてもらえるという。
そんな面白い発見は置いておいて、今季の移籍活動は以下の通り。
財務があまり強くないので、良いオファーが来た選手は売却をしつつ、コスパが良い選手を多く獲得した。
ロシア1部は8人まで外国籍の選手を出場させられる。昨シーズンは1部残留に成功をして、そこそこ優秀な外国人選手を獲得できるのでそこら辺も狙っていく。ピークの年齢の優秀な選手を獲得できるほどのお金はないので、有望な若手を集めて成長をさせて頑張っていく戦略で行く。
それでは獲得をした選手を見ていく。
まずはデビッド・コベソフ。
足が速くて様々なポジションがこなせる。幅広いポジションのバックアッパーとして使える。
ミッドフィルダーのジョージ・マカタゼ。
ロコモティフやルビン・カザンなど経歴は凄いが、主なプレイ経験はロシア2部。昔にうちにクラブにレンタルで来ていたこともあったようだ。守備的MFのバックアッパーとして獲得。
左ウイングのエネス・サリ。
カナダ生だが両親はトルコ系ルーマニア人で3つの国籍を持っているグローバルな選手。A代表はルーマニアを選択したようで、1度出場経験がある。そして短い間だがバルセロナにいた事もあったり。能力的には足が速いドリブラー。まだ若いので成長が楽しみ。
センターバックのホセ・フランシスコ・セビージャ。
スペイン4部からの獲得だが、タックルと空中戦の強さは既にワールドクラスの若手。欠点もあるが若いのでいい感じに成長をしてほしい。あと何故かロシア(ソ連)国籍を持っている。
フォワードのウーゴ。
ブラジル生まれのドイツ系ブラジル人。足の速さと、バランスが高くて当たり負けをしないのが長所で、ドリブルも少し上手い。他の能力は残念なところが多く、オベルタン感がある。
トップ下のヴァシリイェ・アジッチ。
トップ下ではあるがジャンプ力が高く、エリア内に侵入をして空中戦でも頑張って欲しい。他の能力も全般的にそこそこ。現実ではユベントスのリザーブに移籍をしたらしい。
キーパーのマキシム・ボリスコ。
空中戦に強いキーパー。昨シーズンにスタメンで使っていたスグロボフより優れていそうなので獲得。
フォワードのマゴメドハビブ・アブドゥサラモフ。
足がそこそこ速い。右ウイングもできる。
右ウイングのラマザン・ガジムラドフ。
この選手も足がそこそこ速い。獲得をした控え組の特に前線は、何かあったときのやりくりが出来るように複数のポジションが出来そうな選手を優先して獲得していたりする。以前にもハバロフスクに所属していた経験がある。
センターバックのユーリー・ジュラヴレフ。
空中戦に強く、他の能力も全般的にそこそこ。
右サイドバックのパストル。
ポルトガル1部でのプレイ経験もあるが、基本的にキャリアのメインはポルトガルとブラジルの下部。足が速くて守備がそこそこで、ドリブルもそこそこできる。
守備的MFのアルミン・ギゴヴィッチ。
スウェーデン代表経験があるが、最近ボスニア・ヘルツェゴビナに鞍替えをしたみたい。直近ではデンマークの名門ミッティランでプレイをしていたが、以前にはロシアでのプレイ経験もある。能力は万能な感じ。
右ウイングのエミリ・タレンチス。
足の速さとドリブルが武器の若手。少し前にTwitterで少し話題になっていたバルセロナにある育成年代のクラブから獲得。
このクラブ、Football Managerで割と優秀な生成選手を排出しがちですよね #fm24 https://t.co/UWiFMRlxiH
— けるろん(Kerlon) (@kerlon_fm) June 13, 2024
そんな感じで今季は以下の通りのスタメンで戦う。
昨シーズンにまだ初期からスタメンに残っていた右のサイドバックと守備的MFも今季獲得した選手が入るので、スタメンは初期から全員入れ替わった。
前線はウーゴ、タレンチス、アジッチ、サリと全員若手で、みんな良い感じに成長をしてくれれば攻撃はなかなかな感じになりそう。右のセンターバックのセビージャも若いので成長に期待。
現在のトップチームのメンバーは以下のような感じ。
センターバックのセビージャがロシア国籍を持っているので、スタメン組の中8人が外国人ということで、外国人枠をフルに使ってしまっている。同時に出場ができる外国人が8人なので、それ以上に所属させることは可能なのだが、選手管理が面倒になるので今回はしない。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は4位で、カップ戦は準決勝で敗退をした。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
4位だったのだが、カップ戦で優勝をしたクラブが5位以下だったので大陸大会の出場権は獲得することができなかった。今回のプレイの目標がヨーロッパのクラブを極東に招待することなので残念だ。得点も失点も昨シーズンからはわずかに改善をしている。相変わらず守備は良いので、攻撃を頑張りたいところ。
個人の成績は以下の通り。
前線の選手の得点関与は悪くない感じだが、さらに上を目指すにはもう少し頑張り必要があるか。センターバックは2人あわせてが7点をとっていてセットプレイが強くなってきた感じがある。
今回はこれで以上。次回あたりくらいで大陸大会の出場権をゲットしたい。
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいています。
返信削除私もけるろんさんの戦術を真似てゲーゲンプレスとロングボール戦術を併用しようと思っているのですが、戦術「ダイレクト攻撃」を選んでもGK以外ロングボールを蹴ってくれません。
最終ラインからロングボールを蹴らせるための指示や設定などあるのでしょうか? よろしければご指南お願いします。
ターゲットFWの役割を使うとロングボールが増えるかもですね!パスの直進性のところは低く設定をすると「パスを短く」という文言になるのでロングボールの頻度っぽい表示になっているのですが、正確にはどれだけ縦にチャレンジなパスをいれるかみたいな設定になっていたりする気がするんですよね
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