Football Manager 2024でシャルケを復活させるプレイの第6回です。
今回のシリーズの別の話はこちらを参照。
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今季の移籍予算は以下の通りで、移籍金と人件費の残高を合わせると約350億円というとんでもない金額になっている。
今季の補強は以下の通りで、102億円を使ったが、142億円の収入があったので、40億円の黒字だった。
実際に獲得を見ていく。
まずはフォワードのワイ。
その名前からネット上で人気がある気がする選手。Qolyがメチャクチャ擦っている気がする。足が速く、フィジカルコンタクトに強く、オフザボールが良くて、シュートも上手い。加えてドリブルも上手かったりして、非常に良い選手。
左サイドバックのピネイロ。
若い選手ではあるが、欲しい能力は既にそこそこのレベルにある。足元が欠点だが、今後のトレーニングでなんとかしていきたい。
センターバックのストラヒニャ・パヴロヴィッチ。
非常に空中戦に強い選手で、足元も悪くない。
センターバックからセントラルMFまで出来るサパタ。
若いがそこそこな高さと足元を持っている。ポジショニングと視野が悪くないしセントラルMFの適性もあるので、いざとなったらカリレロもできそう。
センターバックのコスガン。
本職はセンターバックだが高さ的に右サイドバックで使うことになるだろう。タックルと足の速さがあるので守備はいい感じだろう。そして足元も悪くない。かなり若いので今後が楽しみ。
そんな感じで今季のスタメン組は以下の通り。
左のフォワードとセンターバックが変わった。
そして毎年発生をしている気がするイベントなのだが、下部組織の選手がドルトムントに引き抜かれる。やはりここ最近のクラブの格的に、こういった辛いものがあるのだろうか。
そんな感じで戦ったシーズンの結果は以下の通り。
リーグ戦は優勝をして2連覇、CLも2年連続で準優勝、カップ戦はベスト4だった。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
92得点29失点で勝点は89という圧倒的な優勝だった。
今季のCLは以下のような感じ。
決勝トーナメントではアトレティコ・マドリード、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリードと強豪を順番に下して決勝に進出したので今度こそ優勝ができるのではないかと思ったが、残念ながらバルセロナに負けてしまった。
これで前述もしたが、2年連続でCL準優勝となった。
個人の成績は以下の通り。
シーズンの早い段階でリーグ優勝はほぼ決まっていたので、CLのためにローテを多用したり、若手を経験のため出場させていたので、出場機会がかなりまばらになっている。そんな中でもウエドラオゴは18ゴールと大活躍をしている。
今季のウエドラオゴは得点王にはギリギリなれなかったがゴールランキング3位にはなった。
残念ながら今季も借金の繰り上げ返済は発生しなかった。
クラブが持っている現金は以下の通りで、ついに1000億円を超えた。リーグ戦は余裕になってきたし、CLも優勝はしていないが2年連続で決勝進出をしていて、資金にも異常な余裕があるので、元々は借金を返済するまでプレイをしようと思っていたが、ちょっとやりきった感があるので今回のシリーズはここまでにしたいと思う。
こんな感じでブンデスで圧倒的な強さを見せているシャルケだが、以下の通りで総人件費は相変わらずバイエルンの4分の1レベルと異常なコスパの良さを見せている。
最後にウエドラオゴを見て終わりたいと思うが、能力は以下の通りで、実質全盛期のポグバと言っても過言ではない感じ。
歴代の成績は以下のような感じ。
23歳にして100ゴールを達成してしまった。
というわけで今回のシリーズは以上にしたいと思う。FM24のシャルケは凄く難しいという話は聞いていたが、実際にプレイをしてみると思いの外になんとかなってしまった。しかし1年目の2部での資金繰りは自分がある程度の節約プレイの経験があったからできたことだと思うし、1部に昇格をした2年目が理事会の設定した目標が高いのと2部時代と予算があまり変わらなかったことから一番難易度が高かった気がして、あれを何回かプレイをして毎回なんとか出来るかというと、今回は運が良かった気がする。そして、「プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる」シリーズで事前に戦術をかなり研究できていたのが非常に大きかったと思う。
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