極東からUEFAチャンピオンズリーグを目指すプレイの第4話です。
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今季の移籍活動は以下の通り。
昨シーズンにフリーで獲得をしたパストルやギゴヴィッチなどが良い値段で売れて18.75億円の収入になった。特にパストルはブラジル3部から獲得をした選手なので良い選手が発掘できた。そんな大金を手にしたものの、クラブの知名度のせいか、それとも地理的な問題か、給与水準の問題か、獲得できる選手のレベルはあまり変わらず、移籍収支は大幅な黒字だった。
それでは獲得をした選手を見ていく。
左ウイングのアルテム・コンツェボイ。
ベラルーシ代表で、ベラルーシの名門BATEから獲得をした。足がそこそこ速いのが武器。
ベラルーシはロシアのリーグでは外国籍扱いにならないのでありがたい。
ディフェンダーのダレン・ライ。
イングランド4部のドンカスターから獲得。センターバックと右サイドバックができるのだが、ジャンプ力は低いので右サイドバックで使う予定。足の速さがそこそこあってタックルも得意なので守備は安心なはず。攻撃面ではファーストタッチやドリブルが課題か。
センターバックのフレド・アリフェス。
ポルトガル2部から獲得。元々は守備的MFがメインだったが、高さが優れているのでセンターバックにコンバート。ミッドフィルダーだったので足元も悪くない。そして守備能力が優れている。
センターバックのダニエル・コスタ。
ポルトガル4部から獲得。足元は残念だが、空中戦に強く、それ以外の能力もそこそこで、何故ポルトガル4部だったか少し謎なレベル。
左サイドバックのダニル・ステパノフ。
ロシア1部でのプレイ経験が豊富。足がそこそこ速くて他の能力は悪くは無い感じ。
同じく左サイドバックのディエゴ・ベニテス。
とにかく足が速い若手。足の速さと若さは正義。ウルグアイ人だがスペインのクラブから獲得。
ミッドフィルダーのバレンティン・カロ。
身体能力が高くてオフザボールも優れていてセグンドボランチにピッタリ。フランス人ではあるがベニテスと同じスペインのクラブから獲得。
今季のスタメンは以下のような感じ。
今季獲得をしたライが右サイドバック、コスタが右センターバック、ステパノフが左サイドバック、カロとアリフェスが守備的MFに入っている。
トップチームのスカッドは以下の通りで、スタメンに非常に若い選手が多くなっている。皆が順調に成長をしてくれればかなり強いチームになるのではないか。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は2位で、カップ戦は準決勝で敗退をした。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
失点は相変わらず少なく、課題だった得点も63と良い感じになってきた。今季は2位ということで無事に大陸大会(EL)の出場権を獲得したので、ヨーロッパの様々なクラブを極東に招待できる。
最後におまけでリーグの総年俸ランキングなのだが、以下の通り。
最下位で上位と比較をすると非常に少ないが、これで2位になることができた。
今回はこれで以上。次ではいよいよ目標だった大陸大会の出場だ。
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