Football Manager 2024でシャルケを復活させるプレイの第4回です。
今回のシリーズの別の話はこちらを参照。
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昨シーズンにビッグクラブに行きたいと駄々をこねていたウエドラオゴは2位という成績で満足をしたのか大人しくなってくれた。
そんなシャルケの移籍予算は以下の通りで、移籍金予算と人件費残高を合わせて175億円ほどとかなりの金額になった。CL出場様々である。
今季の移籍活動は以下の通り。247億円使って、297億円を稼ぐという派手な動きとなった。結果としては50億円の黒字。
その原因がサウジアラビアで、うちの選手にぶっ壊れた移籍オファーをしてきた。
まずはキーパーのアルバロ・フェルナンデスに123億円のオファー。悪い選手ではないのだが、間違いなくそこまでのオファーを受ける選手では無い気がする。
そしてセルバンテスにも78億円のオファー。ここも悪い選手ではないが、次で29歳になるこのレベルのミッドフィルダーに出す移籍金ではない気が。
そんなわけで獲得をした選手を見ていきたいと思う。
まずはミッドフィルダーのセルヒオ・ロザーノ。
セントラルMFの中央で使う予定。視野が高くて効果的なパスが出せそう。
しかしながら以下の通りジョアン・ヴェローゾがいい感じに育っているので、スタメンではなく控えでの起用か。
キーパーのティモン・ヴェレンロイター。
今季から大陸大会に出るので、選手登録的に控えにはクラブ内育成のキーパーを置いておきたいと思い獲得。昨シーズンはフェイエノールトで正GKを務めていたそこそこの実力者。
フォワードのマルコス・レオナルド
ブラジルでプレイをしながら代表に選ばれる実力者。オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、決定力、テクニック、冷静さが高くてシュートも上手いと言った感じでフォワードに欲しい能力が揃っている。そこに加えて足の速さやフィジカルコンタクトの強さもある。
センターバックのジャスティン・ヤニツェク。
守備が上手くて、身体能力も高くて、足元もあるというかなり良いセンターバック。しかも左利きで、左に置くにはかなり理想的。
センターバックのマーヴィン・フレデリック。
この選手もクラブ内育成ということで大陸大会の選手登録のために獲得をしたが、出場機会で揉めて半年で退団となった。
ミッドフィルダーのアントニオ・ブランコ。
ポジショニング、視野、スピードあたりが良いカリレロ要員。他の能力も全体的に高め。元々はレアル・マドリードの下部組織にいたようなのだが、この辺のレベルの選手になってくるとビッグクラブ育ちが多めな気が。レアル・マドリードやバルセロナの下部組織は他のクラブのためにあるとも言いますしね。
センターバックのレオポルト・ケルフェルト。
ケルンでのプレイでもお世話になった選手。同じくドイツ1部のクラブを率いてコスパが良い選手を探していると、獲得する選手も似てくるのか。身体能力が高くて足元もあるので、求めているタイプのセンターバック。
守備的MFのエルトゥンガ・バルト。
生成選手で足元があるセンターバックを探すのが難しい気がして、本職は守備的MFではあるがセンターバックもできて高さもある選手を見つけたので獲得。センターバックとして使っていく予定。
キーパーのノア・アトゥボル。
優秀な若手のドイツ人キーパー。ホームグロウン的にも嬉しい。
ミッドフィルダーのジョアン・テイシェイラ。
カリレロに欲しいポジショニング、視野、スピードが揃っている。年齢が若いので成長にも期待ができるので将来性枠で獲得。
ミッドフィルダーのフアン・スフォルツァ。
この選手もカリレロに欲しいポジショニング、視野、スピードが揃っている。左利きなので左に配置する。
右サイドバックのダビデ・バルソッティ。
大陸大会の選手登録のためにクラブ内育成枠要員で獲得をした選手。既に割と良い能力をしている。ジャンプ力も15まで成長をすればセンターバックでも使えそう。
左サイドバックのサード・ジアニ。
普段はアフリカの選手はAFCONで欠場期間が出来てしまうので取らないのだが、18歳という若さと年齢にしてはかなり優秀なので取ってしまった。早熟ではないことを願う。高さもあるのでセンターバックとしても使えそう。
フォワードのディエゴ・フェレイラ。
18歳の若手FWだが、予測力を除けば最強。
トップ下のルカ・ロメロ。
トップ下の控え。ウエドラオゴの控えなので可愛そうだが出場機会は少ないかも。
ディフェンダーのケネス・シュミット。
左利きで、左のセンターバックの控え。身体能力と足元もあるし、ドイツのホームグロウンと良い感じの選手。
獲得をした選手は以上。
下部組織の選手を修行のためにレンタルに出そうと思ったのだが、ある選手が異常にオーストラリアからの人気が高かった。
国籍はオーストラリアというわけではなくノルウェーなのだが、どういったことが原因になっているのだろうか。ちなみに結構優秀なのだが、ポジションがウエドラオゴと被っているという…
今シーズンもシャルケのチケット収入と試合日の収入は3位と非常に頑張っている。そして1位がバイエルンではなくドルトムントになっていて驚いた。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝、CLはベスト16、カップ戦はRBライプツィヒと早い段階であたって負けてしまった。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
80得点35失点で攻守ともに頑張っているが、特に攻撃が強い感じ。勝点は80で、試合数が少ないブンデスだと圧倒的な優勝という感じがある。
シャルケがドイツ1部で優勝をしたのは約70年ぶりとのこと。
しかしシーズン途中ではキーパーが2人同時に怪我をして、第3キーパーの出番になる危機もあった。
そしてこのエストニア代表のイゴネンがプレイをすることに。
しかも相手はレバークーゼンでアウェイという感じだったが、後半ロスタイムにPKを止めて勝利に大きく貢献をする活躍を見せてくれた。評価点も8.3となっている。
結局イゴネンは2試合の出場だったのだが、もう一方の試合も評価点が7.5で、出た試合はかなり頑張ってくれた。
個人の成績は以下の通り。
ウエドラオゴが27ゴール8アシストとかいう訳のわからないレベルの活躍をしている。
中盤の真ん中のヴェローゾも結構活躍をしていて、そこにパサーを置いた判断が間違ってなさそうで嬉しい。
ウエドラオゴはもちろん得点王。
CLの詳細は以下の通り。
まだビッグクラブ相手は厳しそうで、PSGやリヴァプール相手にホームで勝つことが出来なかった。
カップ戦は以下の通り。
今季も211億円というヤバめの利益を上げた。
流石にやっとクラブが借金の繰り上げ返済をしてくれた。
繰り上げ返済前の借金はこんな感じだった。
それがこんな感じに。一番少ない25.5億円の借金を返済しただけだった。もっと行けるでしょ。
そんな感じでシャルケの貯金は386億円になった。
最後にウエドラオゴの成長を見て終わりたいと思う。
ドリブルが上手い身体能力モンスターという感じ。ついにブンデスやサッカー界を代表するレベルに成長をしてくれた。
プロイセン王フリードリヒが泣いています
返信削除Schalke復活お疲れ様です!
返信削除ウエドラオゴがこんなに活躍してくれてることに涙が止まりません😢
極東CLも楽しみにしてます!