「Football Managerでたまにはベテランで戦ってみようよ、モンツァで」シリーズの第2話です。
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2シーズン目ということで移籍市場では激しく活動をして、チームのベテラン化を一気に進めた。以下の通り若手を中心に選手を大量放出して103億円を手にして、そのかわりにベテランを獲得した。
それでは獲得をした選手を見ていく。
まずはアメリカ代表のティム・リーム。ボルトンやフラムとイングランドで長くプレイをしている。
本職はセンターバックだが、足元があって左サイドバックが出来る選手を探していて、そのために獲得をした。足は遅いが、タックルやポジショニングの良さでなんとかなって欲しい。
センターバックのフェリペ。ブラジル代表の経験があったり、アトレティコ・マドリードでプレイをしていた。
足が遅いのと足元は平凡ではあるが、守備力や空中戦は非常に優れている。
ミッドフィルダーのヴィンチェンツォ・グリフォ。
ドイツ生まれではあるが両親はイタリア人で、モンツァに加入をするまではずっとドイツでプレイをしていたが、イタリア代表である。非常に優れたテクニカル能力と視野を持っており、サイドのサポートタスクが向いてそう。
キーパーのルイ・パトリシオ。
ポルトガル代表で100試合以上の出場をしている。27歳の大ベテランで、寿命が長いキーパーではあるがさすがに衰えてきている。
元ブラジル代表ミッドフィルダーのアラン。
主にナポリやエヴァートンなどでプレイをしていた。非常に高い守備力を持っているが、やはり足が遅い。
ミッドフィルダーのクラーセン。
オランダ代表でオフザボールと運動量が武器。トップ下かセグンドボランチで使う予定。
元スペイン代表のマルコス・アロンソ。
レアル・マドリード育ちで、チェルシーやバルセロナでプレイをしていた左サイドバック。攻守ともにテクニカルとメンタルの能力は全般的にそこそこ良いのだが、足が非常に遅い。
元ポルトガル代表ミッドフィルダーのモウティーニョ。
パス関係を中心に素晴らしいテクニカルとメンタルの能力をしているが、やはり38歳という年齢もありフィジカルは残念。
元オランダ代表のルーク・デ・ヨング。
空中戦に強いフォワードで、FMではそんなタイプが活躍しやすい気がするので期待をしたい。
そんな感じで、今季のスタメン組は以下の通りで、なかなか豪華なメンバーが並ぶことになったら(全盛期なら)。デ・ヨングは冬移籍での加入で、それまではフッキをFWで使っていた。
選手の代表歴を見ると以下の通りで、スタメン組はマリ以外は全員代表経験があったりと、豪華な感じになっている。
そんな感じで戦った今シーズンの結果は以下の通り。
リーグ戦は11位で、カップ戦は2回戦でサレルニターナに負けた。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
順位は去年の14位から向上をして11位。勝点は40から43、得点は45から41、失点は64から52といった感じで、守備が安定をしたおかげで昨シーズンより1勝分の勝点を伸ばした。
チームのスタッツを見てみると、以下の通りでボール支配率はリーグでトップになっている。
一方で逆にシュート数や枠内シュート数を見るとリーグで1,2番目に少なかったりする。
ベテランが多いのでトランジション時に走り負けをしてしまうため、そのトランジション自体を減らすという目的は、この支配率とシュート数の少なさから割と達成ができていることが分かる。
個人の成績は以下の通り。
FWのデ・ヨングが0ゴールなのは笑うしか無い。現実でオランダでは活躍をするがそれ以外では微妙なのをゲーム上でも再現ができてしまった。2列目のグリフォ、クラーセン、ポリターノはゴールとアシストの得点関与がそこそこで頑張ってくれていて、センターバックのマリも高さを活かしてセットプレイで頑張って4点も決めてくれたし、リームも同様に3ゴールと頑張ってくれた。
今回はこれで以上。ベテランを多く獲得した、とりあえず今季は成績が向上していて、引き続きこのノリで次のシーズンも頑張りたい。
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