極東からUEFAチャンピオンズリーグを目指すプレイの第5話です。
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今季の移籍活動は以下の通り。昨シーズンにリーグ戦で2位になったおかげか、ロシア国内の他のクラブからそこそこなレベルの選手を引き抜けるようになった。
獲得をした選手は以下の通り。
ミッドフィルダーのルカ・ガニゼ。
ジョージア代表の選手で、同じくロシア1部のロコモティフ・モスクワから獲得。ミッドフィルダーにしてはそこそこ足が速く、どちらかと言うと攻撃的なタイプの選手か。
フォワードのウラジミール・ロマノフ。
足が速い若手フォワード。運動量の高さもあってゲーゲンプレスにはかなり適してそう。両サイドのウイングもできる。この選手もロシア1部のロストフから獲得。
フォワードのジョージ・ベルドニコフ。
身体能力が高い若手でトップ下もできる。この選手もロストフから獲得。
センターバックのエフゲニー・モロゾフ。
身体能力が高めなセンターバック。大陸大会の出場で試合数が増えるのでバックアッパーとして獲得。
キーパーのブルーノ・リベイロ。
こちらも同じく試合が増えるので、カップ戦用のキーパーとして獲得。ポルトガル3部ではあるがこの若さで正GKをつとめていた。能力もかなり高いので今後が楽しみ。
今季のスタメンは以下の通り。
基本的にバックアッパーや将来のための若手を獲得したので、スタメン組は昨シーズンから動きはない。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝、ELはベスト8、カップ戦は準優勝、スーパーカップは優勝だった。
リーグ戦の詳細は以下の通り。
得点は57と昨シーズンから下がってしまったが、失点が19という異常な守備の堅さを見せた。勝点は昨シーズンから1上がっただけだが、他のクラブの勝点が伸び悩んだおかげで優勝ができた感じがする。
そして念願の大陸大会のELは以下の通り。
初戦はポーランドとヨーロッパでも割と東側のクラブだったのだが、勝ち進んでグループリーグではヨーロッパの西端のポルトガルのヴィトーリア・ギマランイスと戦うことができた(アウェイだけど)。
決勝トーナメントではドイツのレヴァークーゼンに勝つことができたので、準々決勝の同じくドイツのヴォルフスブルクにも勝てるかと思ったがダメだった。
今季リーグ戦で優勝をすることができたが、獲得した若手選手が良い感じに育ってきた。一番分かりやすく成長をしているのがフォワードのウーゴで以下の通り。
特に元から良かった身体能力が成長をしていてさらに凄いことになっている。
今回はこれで以上。今季はリーグ戦で優勝ができたのでついに来期はCLだ。
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