プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第33回 ノッティンガム・フォレスト ホーム(Football Manager 2024)

今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでノッティンガム・フォレストを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。

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ノッティンガム・フォレストのスタメンと戦術は以下の通り。

アウェイで戦った時と同じメンバーはそちらの記事を参照。

左のセンターバックにはニアカテ。ジャンプ到達点、スピード、強靭さなどが高くて身体能力が高い選手。足元もそこそこあって左利きなので、後方からのビルドアップにこだわる監督であれば嬉しいタイプの選手かも。

右ウイングにはメシャック・エリア。足が非常に速い選手でドリブルがそこそこ上手い。チームワークや運動量もそこそこあるので、足の速さと合わせてハイプレスが良い感じに出来そうな感じがある。

ニューカッスルの戦術は以下の通り。

ノッティンガム・フォレスト相手にはアウェイでもかなり有利に戦うことができて今回はホームだし、日程が厳しいのでローテをすることに。

相手の右サイドバックはインバーテッドWBで、左サイドバックはコンプリートWBということで、ビルドアップ時のフォーメーションはよくある2-3-4-1や3-2-4-1といった形ではない感じ。守備的MFは持ち場から離れないタイプの役割で、それに対してさらにインバーテッドWBの役割のサイドバックが守備的MFの位置に入ろうとするので、おそらくサイドバックはそこまで内側に入れない気がする。そのためおそらく元のフォーメーションの4-2-3-1からビルドアップ時にはそこまで大きく変化はしないはず。

相手への対応は特に設定はしなかった。

主力を休めるために選手交代はしなかったが、最終的には2-1で勝つことができた。

同じ戦術でインスタントリザルトで5試合を試してみたが、4勝1分という結果だった。フルメンバーであれば全勝も狙えるかもしれないが、CLや他の強豪と戦う試合などシーズン全体を考えると、低い確率の引き分けは許容する必要があるか。