今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでリーズを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。
このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしていて、冬移籍の活動についてはこちらで記載をしているのでそちらを参照してほしい。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
対戦相手の2部のリーズの予想スタメンと戦術は1枚目だったが、実際には2枚目だった。
以下の通り、両サイドのサイドバックのジェド・スペンスとフィルポは脚が速いのとそこそこの攻撃力を持っている一方で、守備の能力やメンタル系の能力が微妙なので、こちらが攻めるときは狙い目になりそう。
センターバックのロドンとストライクはそこそこ優秀で、プレミアの下位のクラブのスタメンや中位の3番手くらいのレベルはあり、これと言って大きな欠点もない。
守備的MFのアンパドゥとグルエフもセンターバックと同様なレベルでそこそこ。アンパドゥは元チェルシーで、結構期待をされていた気がした選手。
ウイングのラターとジェイドン・アンソニーは足が速くてドリブルが上手い感じで逆足配置になっているのでカットインを警戒する必要があるか。
トップ下のマガークは足が少し速いものの他の能力は微妙。
フォワードのピルーはオフザボールや決定力といったフォワードに必須な能力が高いので、ちゃんとチームがチャンスを作ることができればそれなりに点を決めてくれそう。
キーパーはダーロウ。ポジショニングが優れていて、他は全般的に悪くない感じ。派手なキャリアではないが結構良い選手なのでもうちょっと能力が高くても良い気がする(元ニューカッスルの選手)。
リーズのメンバーは以上で、ニューカッスルの主力組と比較をすると戦力差はあるものの、今回はカップ戦で相手は1つ下のディビジョンということで主力は休めてローテーションをしたい。となると少し怖さはある相手になると思う。
ということでニューカッスルの戦術は以下の通り。
相手の守備が脆弱なサイドバックに対して直接良い感じに攻撃ができるように両サイドにサイドに張って位置取るインバーテッドウイングの役割を配置して、ボールを受けるようにサポートタスクにした。右にはミランチュク、左にはマーフィー配置する。
このウイングが作ったチャンスからボールを受けられるようにセントラルMFはセンターバックのサイドバックの間のハーフスペースに積極的に侵入をするメッツァーラの攻撃タスク、フォワードは低めの位置に降りてくるフォルスナインに設定をした。ここはそれぞれウィロック、アンダーソン、カラム・ウィルソンを起用する。相手のディフェンスの間に入ったセントラルMFは守備が得意ではない相手のサイドバックを効果的に混乱させることが出来るだろう。
相手の前線には足が速い選手が多くてカウンターが怖いのでそれを警戒して他の選手は後方に残す選択をした。守備的MFは守備を重視して守備タスク、サイドバックはカウンター対策でトランジッション時に中央を固めるためにインバーテッドWBのサポートに設定をした。ここはそれぞれロングスタッフ、リヴラメント、ダメットを使う。
センターバックはラッセルスとダン・バーン、キーパーはドゥブラフカを使う。
以上、スタメン組を休めるために今回は控え組でメンバーを組んだし、基本的には選手交代は行わないつもり。
対戦相手への対応は今回は特にこれといって設定はしなかった。
そして結果は以下の通りで1-0とPKのみの得点ではあるが勝利をした。
今回はPKのみの得点で勝利という地味な結果にはなってしまったが、この試合以外に同じ戦術でインスタントリザルトで5試合をしたが全勝だった。相手は2部のクラブではあるがそこそこの戦力を持っていて、そこに対してローテーションをして危なげなく勝てたのは良かった。
一方で相手のリーズは何をすればよかったかというと、やはりサイドバックの守備が厳しいと思うので、5バックにしてそのポジションの選手の守備の負担を減らすなどができたか。
0 件のコメント:
コメントを投稿