プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる CL番外編その5 バイエルン ホーム(Football Manager 2024)

2024年4月2日火曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでバイエルンを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしているのでそちらを参照してほしい。

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バイエルンの戦術とスタメンは以下の通り。こちらのホームにもかかわらずメンタリティーは攻撃的に設定をしてきていて舐めてきている感がある。1枚目が予測スタメンだったが、実際には2枚目の通りだった。

基本的には前回と同じなのでそちらでメンバーを見て欲しいのだが。前回出場していたサネとハリー・ケインが怪我をしていたので、それぞれ代わりにコマンとシュポ=モティングが出場をしていた。サネとコマンは利き足が違うがともに足が速いドリブラーという感じで大きな違いを感じないが、ハリー・ケインとシュポ=モティングはかなり違いを感じる。一応シュポ=モティングは空中戦の強さや決定力があるので、他の優秀な選手が作ったチャンスを得点につなげるという点では怖さはあるかもしれない。

今回のニューカッスルの戦術は以下の通り。

バイエルンは4-2-3-1のフォーメーションでガンガンにハイプレスをしてくるのだが、その時にうちのクラブが普通な4-2-3-1を使っていると、以下の画像のように相手のトップ下とFWがうちの2枚のセンターバック、両サイドのウイングがこちらの両サイドのサイドバック、相手の守備的MFがこちらの守備的MFにびったりとつくような感じになってしまい、最終ラインでボールを保持するのに苦労をする感じになる。たとえうちがホームの場合であってもかなり手強かった。

というわけで守備的MFの片方をハーフバックの役割にして、ビルドアップ時に深い位置でボールを持っているときにはセンターバックの位置に入るようにした。こうすることによってディフェンスラインでボールを持っているときに1枚余裕を作ることが出来た。そして中盤に守備的MFが1枚だけなのもつらいので、トップ下はサポートタスクにして低い位置に降りてくるようにした。とは言っても、この場合でも後ろでボールを持つ余裕が少しできたと言えども、今度は前を見るとこちらのウイングには相手のサイドバック、こちらの守備的MFとトップ下には相手の守備的MFがつく形になって、ボールを前に出すのが厳しい感じになる。この場合はマッチアップをしている相手に対してジャンプ到達点などのフィジカルで勝つことを狙うしかないか。トップ下にはジョエリントン、左ウイングに配置をしているゴードンも相手のサイドバックと比較をすると高さはあるのでそこでは勝つことが出来そう。

そして逆に言うと、相手はハーフバックを使っていないので、こちらは似たようなノリで4-2-3-1を使って相手の4-2-3-1をハメることが出来る気がする。幸いなことにうちのクラブには運動量やチームワークが優れている選手が多いし、今回はホームということでガンガンにプレスを仕掛けることにした。とは言えども相手の前線に足が速い選手がいる一方でうちのディフェンスラインは足が速くないのでカウンターを食らうのが怖いのだが。

相手が4バックなので5枚で攻めたいところだが、今回も相手の左サイドバックのアルフォンソ・デイヴィスの守備能力が微妙なところに着目をして、右のウイングを少し中央に入るインサイドFW、サイドバックを高い位置に上がるコンプリートWBに設定をして、右サイドの攻撃に厚みを持たせた。

相手への対応は、とりあえずコマンとムシアラのドリブル能力がヤバいので強く当たるように設定をした。

試合は18分と早い時間でミランチュクが怪我をしてしまいアルミロンを投入することになった。

その後2点を追加したので、プレスの強度を保つために55分にゴードンをマーフィー、ジョエリントンをウィロック、ギマランイスをロングスタッフと交代をした。

そして最後にトリッピアーをリヴラメントと交代をした。

最終的には2-0で勝利をして、試合内容も良い感じだった。ホームなので勝っても凄くは無い感があるかもしれないが、ハーフバックと前線のフィジカルを使ったプレス回避を見つけるまで安定をして良い成績を収めることに苦労をした。ちなみにこの試合以外に同じ戦術で5試合を回した結果は3勝2分だった。前線にフィジカルが優れている選手がもう少しいたら楽だったかもしれないし、崩し切るためにテンポを遅くしたりパスを短くした設定を試合中に調整をするともう少し勝ち切れるかもしれない。

というわけで、今回は4-2-3-1でハイプレスをしてくる相手の効果的な対処方法が分かったし、対処をしてこない相手を良い感じにプレスでハメることが出来ることが分かった気がする。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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