プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 第18回 ボーンマス アウェイ(Football Manager 2024)

2024年4月26日金曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でアウェイでボーンマスを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら投稿順に参照が出来るラベルはこちらですニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしているのでそちらを参照してほしい。

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ボーンマスの予想スタメンは1枚目の通りだったが、実際には2枚目だった。

まずは左サイドバックのミロシュ・ケルケズだが、20歳にしては非常に優秀な能力をしていて、チームワークや運動量、足の速さ、予測力あたりが優れていて、ドリブルやパス関係の能力もサイドバックにしてはそこそこなのだが、ポジショニングが良くなかったりマーキングが微妙で、そこらへんを長所とする選手とマッチアップするとヤバいかも。しかしな非常に優秀な若手であるのでチャンスが有れば獲得を狙いたい。

右のサイドバックのマックス・アーロンズは足が速くてドリブルが上手い選手。彼もマーキングやポジショニングがそこまで優秀ではないのでそこが狙いめか。

センターバックのイリア・ザバルニーは21歳と若い選手ではあるが、守備能力もフィジカルも全体的に優れていて隙が無い。この選手もチャンスがあれば獲得を狙いたい。

左のセンターバックのロイド・ケリーは欠点があるわけではないが長所もなく、総合的に見てプレミアリーグでは少し物足りない感じがする。

中盤のジョー・ロズウェルは足が速いドリブラーでボールを運ばれたら面倒な感じはするものの、判断力や冷静さが低いので安定をして活躍をすることは無さそう。

守備的MFのタイラー・アダムスは運動量が豊富でボールを奪うのが得意な感じ。

もう一人のセントラルMFのアレックス・スコットはオフザボールが優れていて攻撃時の位置取りが良くて運動量も豊富。ドリブル、冷静さ、バランス、俊敏性がそこそこ優れているのでボールが運べて、視野もそこそこあるので良いパスも出せたりという感じ。現時点で非常に優秀というわけではないが、20歳でこのレベルなのは将来がかなり期待できそう。

ウイングのルイス・シニステラとクライファートはともに足が速いドリブラーという感じ。

フォワードのソランケはオフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、他は全体的にそこそこと言う感じ。特別な怖さは無いが、チャンスが有ればそれなりに点は決めそうな感じ。

キーパーのネトは普通にそこそこ優秀な感じ。

ニューカッスルの戦術は以下のような感じ。

相手のフォーメーションが4-3-3ということでマンチェスター・シティと戦ったときと同じ戦術で戦ってみるが、マンチェスター・シティのときはサイドバックが両方ともビルドアップのときには内側に入る役割だった一方で、今回は右のサイドバックのアーロンズがサイドで戦う役割なので、4-3-1-2だとそこのケアが難しくなる。今回はそちら側のセントラルMFにポジショニング、予測力、マーキングあたりが優れているギマランイスを起用して無理やり上手くカバーをしてもらうようにした。今回は試さなかったが、4-3-2-1とかなら同じサイドのトップ下が頑張ってくれた説もあるので、機会があったらそれも試してみたい。

相手への指示は以下の通りで、ドリブルが得意なウイングのシニステラとクライファートの対策で自由にボールを受けられないようにマークをきつくして、ボールを持っても強くあたって対応をするようにした。そして冷静さが低いロズウェルは積極的にプレスをかけてミスを狙う。

試合中の選手交代は以下の通りで、疲れている選手を順に交代した。プレスの強度を保つためにフォワードとトップ下の体力は大事になるし、両サイドのセントラルMFとサイドバックは運動量を求められたりと、この戦術は全体的に体力管理が簡単ではない印象も。

試合の結果は3-1で勝利をした。

この試合以外にも同じ戦術で5試合をインスタントリザルトで戦ったが、5試合とも勝つことができた。しかしながら、このメンバー配置、特に相手の右サイドバック側にギマランイスを置かないでこの戦術で戦ったときにはここまで良い結果が出なかったので、やはり前述の通りそこの局面をギマランイスの力でなんとかした感がある。そういった選手がいない場合には他の対応方法を考える必要があり、試してはいないがこれも前述をしたが4-3-2-1が有効になるかもしれない。

そしてボーンマスは、ケルケズ、ザバルニー、スコットと有望な選手が多く、羨ましい感じが。彼らの成長を考えると、今は多少負けても育成のために彼らを使い続けるのはそれはそれでありな気もする。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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