怪我を減らす方法(Football Manager)

2023年11月28日火曜日

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今回はサッカー監督ゲームFootball Managerで怪我を減らすための取り組みについて書いてみました。

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ローテーションをする

サッカー選手の活動の中で一番疲労がたまるのは試合で、1週間に複数試合あるような日程が続くときに、全ての試合に出場をさせると、疲労回復のペースが疲労がたまるペースに追いつかなくなってしまい、どんどんと疲労が溜まってしまう。そして、疲労がたまると怪我の確率が上がってしまう。

そのため、ローテーションはある程度必要で、重要度が低いコンペティション、少し戦力を落としても勝てるような試合、逆にどう頑張っても勝つのが厳しい試合などはローテーションをしたほうが良いかもしれない。また、試合中でも、得点差が開いて試合の結果がほぼ決まっているときは、疲れている選手は入れ替えて休めたほうが良い。

疲労が蓄積したことが原因の怪我もあるが、試合中の偶発的な事故による怪我もあるので、そもそも試合に出場すること自体も怪我のリスクとなる。そのため、上記のような重要度が低かったり、相手との戦力差がある試合に加えて、本当に大事な試合がある場合は、その前は大事を取ってローテーションをしたり、キープレイヤーは出場時間を限定しても良いかもしれない。

特に参加をしているクラブ数が多いリーグや、大陸大会に参加をしているクラブの場合は、年間の試合数が多くなるので、ローテーションを取り入れることを考えたほうが良い。

練習重くしすぎない

試合もそうなのだが、練習でも疲労がたまるし、激しいトレーニングは怪我の原因になる。

そのため、選手の疲労が溜まっているときは練習の強度を下げたり、怪我の可能性が高いフィジカル系のトレーニングは注意を払ってスケジュールに組み込む必要がある。

戦術のインテンシティ

走行距離が多かったり、フィジカルコンタクトが多い戦術は怪我の発生が多い。走れば走った分だけ疲労が溜まって怪我をしやすかったり、スプリントやフィジカルコンタクトといった偶発的な事故が起きやすいイベントが多ければ、それだけ怪我の数も増える。

勝つためにインテンシティの高い戦術を使うことは避けられないかもしれないが、怪我を見越したスカッドを組み立てたり、試合の結果がほぼ決まった展開になったら、怪我をする確率を下げるような戦術設定に変更をしても良いかもしれない。

また、役割やポジションによっては、過度な強度を求められて、疲労が溜まりやすいといったこともあると思うので、そういったポジションは積極的に選手交代を用いたり、優秀な控え選手を用意するといったことをすると良い。

怪我をしやすい選手は取らない

そもそも怪我をする確率が低い選手を獲得すれば、チームの怪我人の人数を減らすことができる。選手には隠しパラメータで怪我のしやすさが設定されていて、その値は正確に参照することはできないものの、スカウトが作成したレポートでなんとなく知ることができる。

また、怪我によっては再発をするものもあり、そういった癖になってしまっている怪我を持っている選手も獲得は避けたほうが良い。選手の負傷履歴を参照して、同じ怪我を繰り返している場合は注意が必要だ。

チーム加入後にはなってしまうが選手ごとのメディカルレポート(メディカルセンターでチームのメンバーをまとめて見れる)を見ると、繰り返す怪我の有無を見ることが出来る。

さいごに

色々と怪我をしないように取り組んでいても、最終的には運が悪いとどうしようもない。20/21シーズンのリヴァプールのように、ファン・ダイクが試合中のアクシデントで長期離脱から始まり、ジョー・ゴメスとマティプとセンターバックの主力選手が相次いで負傷で離脱をしてしまうことが現実で起きていて、運が悪いと同じようなことがFM上でも起きることがある。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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