ハンガリーからヨーロッパ制覇を狙ってみる 第19回(Football Manager 2023)

今回はハンガリーでのプレイの19シーズン目です。

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現在のリーグランキングは以下の通り。来季から計算に入らなくなる35/36シーズンの影響で、今季は１つ上のフランスや、2つ上のドイツと同じくらいのポイントでも2ランクアップしそう。

今季獲得をしたのはこのノルウェー人だけ。今季は良さげな選手があまり見つからなかった。トップチームのスカッド以上の若手選手を集めてレンタルで育成をするということもできるのだが、結構面倒くさいので、今回はやりたくない。

お金があまりそうなので、引き続き施設やユース育成に投資をしていく。

今回のCLのグループリーグの対戦相手は以下の通り。アンデルレヒトとガラタサライは勝てそうな相手だがアウェーなのが気になり、ホームのビジャレアルとナポリは勝っておきたい感じか。

結果は以下の通り。前にあげた4チームに勝って、アーセナルと引き分けて、勝点は13となった。アウェーのアーセナルに引き分けたのはチームの成長を感じるが、未だにホームでもPSGやバイエルンに勝つのは厳しいみたい。

グループリーグの順位は以下の通りの14位で、シード側でプレイオフに進出ができた。

ノーシード側のチームは以下の通り。ドルトムントとユベントスあたりがハズレか。そして今季はフェヘールヴァールとキシュバールダと、うちのクラブも合わせて3チームもがCLのプレイオフに進出をしている。

プレイオフの対戦相手はビジャレアルになった。グループリーグでも戦った相手で、アウェーで勝っている相手なのでおそらく大丈夫だろう。プレイオフの対戦相手の抽選は、グループリーグの対戦相手が除外されるといった仕組みはないみたいだ。

結果は以下の通り。グループリーグと同じくアウェーは勝てたのだが、意外とホームで引き分けてしまった。でもプレイオフ突破は突破なので良しとしよう。

そして毎年厳しすぎる決勝トーナメント初戦のシード側チームは以下の通り。アトレティコが相手ならまだ可能性がありそうか。

そして運良くアトレティコを引いた。

ダメでした。アトレティコならいけそうと言ってごめんなさい。

今季のハンガリー勢の大陸大会の成績は、フェヘールヴァールとキシュバールダはCLで決勝プレイオフ敗退、フェレンツヴァーロシュはELでベスト16、プスカシュ・アカデーミアはUECLでベスト8、ケチケメートはUECLで準優勝という結果だった。

というわけで大陸大会のポイントを見ると、ハンガリーは19.583とそこそこ良く、前述のドイツとフランスのポイントの落ち込みもあり、来季のハンガリーは2ランクアップの4位になりそう。

となるとハンガリーはCLグループリーグにストレートインが4枠となって、大陸大会の戦いが厳しいものになりそうだが、うちは決勝トーナメントの初戦まで行ったし、フェヘールヴァールとキシュバールダはプレイオフまで行ったので、意外とやれるかもしれない。

今季のリーグ戦の成績は以下の通り。なんと優勝をした。やっと古巣のフェヘールヴァールを超えることができた。

今季の収入を見ると、放映権収入が下がっているが、CLからの収入がまだ計上をされていないのか。

今季は47.8億円も利益をあげてしまったので、税金が9億円も持っていかれた。CLでの頑張りによる増収に消費が追いつかず、今後も引き続き大きな利益をあげてしまいそうなのだが、自分の次の監督への貯金とするのと、ハンガリーにたくさんの税金を収めて、ハンガリーの様々な社会問題を解決するのに使って欲しい。

今季のサポータープロフィールの変化は以下の通り。リーグ優勝をしたおかげか、フォロワーは再度増加に戻ってくれたし、コアが減って、にわかの割合が増えている。

さらにリーグ優勝や大陸大会での頑張りもあってか、新スタジアムの建設の話が出てきた。お金もたくさんあるのでちょうどよいかもしれない。スタジアムの拡張をしたばかりな気もするが。

現在のスタジアムのキャパシティは5000人で、やはりCLの決勝トーナメントを戦うクラブとしては狭すぎる気が。

最近は平均観客動員数も増えてきて、今季は4668人となっているので、数字的に見ても新スタジアムの建設は必要そう。

そしてクラブの知名度のアップもあってか、クラブの買収の話も出てきた。資金力のあるより強力なオーナーが来てビッグクラブになりたいところ。

今回はここまで。スタジアム建設やクラブ買収など話がいろいろと大きく動きそうだ。