今回はサッカー監督ゲームのFootball Manager 2023で下部ディビジョンや中堅国でプレイをするときに、スカウト先としてコスパの良い選手が転がってそうな国の知識を持っていて、給料も高くないスカウトをまとめてみました。
以前に各リーグの選手の移籍金のコスパを考察した記事も書いているので、よろしければご参照ください。
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Jorge Tello
メキシコ人のスカウトで、元々はメキシコの名門のパチューカで働いていたようだ。アメリカ大陸を広くカバーしており、コスパの良い選手が転がっているメキシコはもちろんのこと、優秀な若手を多く排出するブラジル、メキシコと同じくコスパが良いアルゼンチン、格安で選手が獲得できるチリ、コロンビア、パラグアイ、エクアドル、ペルー、ウルグアイといった国の知識を持っている。ちなみになぜか顔画像パックでは同姓同名の別人の何処かの企業のCEOのおじさんの画像が使われている。年齢と顔が明らかに合ってないので気がついて欲しかった感じ。
Vladan Grujic
セルビアのクラブで働いているボスニア・ヘルツェゴビナ人のスカウト。セルビアやクロアチアといった旧ユーゴスラビアの優秀な選手を排出する国をカバーしつつ、コスパが良いブルガリア、たまに良い選手が出るノルウェー、強国のドイツまでカバーをしている。
Fredrik Ljungberg
アーセナルやスウェーデンで活躍をしていたリュンベリ。コスパが良いデンマークを中心に北欧の国々をカバーしている。
Luis Viegas
優秀な選手を輩出するポルトガル、タレントの宝庫のブラジル、コスパの良いアルゼンチン、格安のコロンビアをカバーしている。他にもフランスだったり、日本までも知識を持っている。
Mbo Mpenza
スペイン、フランス、ポルトガル、オランダといった強豪国、クロアチア、セルビア、デンマークといったコスパが良い国、トルコとギリシャといったたまに良い選手がいる国など様々な国を広くカバーしている。
Elsad Zverotic
セルビアやスイスといった良い国をカバーしているのだが、このスカウトの特徴としては環境適応が20と最高評価となっていて、どこの国でも適応するのが早く、知識を新しく増やすのが得意という設定となっている。選手の能力判定も14と悪くなく、様々な国に派遣して、新しいスカウト網を開拓できそう。
Georges Grun
Mbo Mpenzaと似た感じで幅広い国の知識を持っているが、Grunは現役時代にイタリアでプレイをしていた縁で、イタリアの知識を持っている。中堅国でプレイをしていると、2,3部のイタリアの選手はコスパの良い獲得候補になったりする。
Klaus Augenthaler
ドイツ、オーストリア、スイス、ポーランドとドイツ周辺諸国の知識を持っているスカウト。中堅国でのプレイだとドイツの2,3部の選手にお世話になることもあるし、オーストリア、スイス、ポーランドはコスパの良い選手が転がっていたりする。
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