今回はセルティックのプレイガイドです。
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目次
戦力
古橋、前田、旗手、井出口など、日本人選手が多い。それ以外には元イングランド代表のジョー・ハートや、プレミアリーグで長くプレイをしていたジェームス・マッカーシーなどの優秀な選手がいる。
キーパー
第3GKでもスコットランド代表キャップがあったりと選手層は厚い。
ジョー・ハート
元イングランド代表のキーパー。キーパー系の能力は全般的にそこそこ。判断力と予測力が微妙で、プレイ判断が少し良くない。
ヴァシリス・バルカス
キーパーに必要な能力が全般的に悪くない欠点が無い選手。
スコット・ベイン
反応が優れているが、ポジショニングが少し微妙。
センターバック
アメリカ代表とスウェーデン代表の選手がいたり、優秀なフランス人センターバックがいたりと、スコットランドのリーグのレベルからするとかなり良い選手層。
キャメロン・カーター=ヴィッカース
強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強いセンターバックで、勇敢さも高くて球際に激しく行くタイプ。
クリストファー・ジュリアン
ジャンプ到達点が高かったりとフィジカルの能力が高めで、身体能力が高い選手。決定力が11もあったりして、センターバックとしてはかなりシュートが上手い。しかし大怪我をしていて、復帰は7ヶ月後となっている。
カール・スタルフェルト
予測力が高くて試合の状況を読むのが得意な選手。パスと視野がセンターバックとしては優れていて、パスをさばくのが上手い。
スティーブン・ウェルシュ
ボールを持ったときの能力も含めて全般的に最低限以上はある感じの選手。
右サイドバック
序列はわずかにユラノヴィッチの方が上かもしれないが、ユラノヴィッチがサイドバックにもかかわらず守備系の能力に欠点があるのが気になるところ。
ヨシプ・ユラノヴィッチ
勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して走り回る選手。マーキングが苦手だったり、判断力が高くなかったりと微妙に欠点がある。
アンソニー・ラルストン
サイドバックだがバランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。判断力や冷静さが微妙だが、守備系の能力は悪くない。
左サイドバック
テイラーやスケールズは使いやすい感じの選手で、ボリンゴリは少し癖がある。
グレッグ・テイラー
運動量が高くて、他の能力は全般的にそこそこで、一般的な悪くないサイドバックという感じ。
ボリ・ボリンゴリ
スタミナ、スピード、加速力と走ることに関するフィジカル能力が高い選手。一方でタックルやポジショニングといった守備系のスキルやメンタルに難がある。
リアム・スケールズ
オフザボールが低かったりするが、それ以外は全体的に悪くない能力をしている感じの選手。ジャンプ到達点はサイドバックにしてはそこそこ良いので、空中戦で欠点になることは無さそう。
ミッドフィルダー
ロギッチ、ターンブル、ニル・ビトンなど優秀なプレイメイカーが多い感じがする。
カラム・マグレガー
勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる選手で、チームワークも優れている。セントラルMF、守備的MF、左ウイングをメインに、トップ下と左のサイドMFなど様々なポジションがこなせる。セントラルMFとしては守備は最低限で、攻撃はそこそこという感じ。
トム・ロギッチ
テクニックとドリブルが高くてドリブルが上手く、オフザボールと予測力が高くて攻撃時の位置取りが良く、視野が高くてパスコースを探すのが得意だったりと優秀なプレイメイカー。ジャンプ到達点、バランス、強靭さもそこそこあって、空中戦やフィジカルコンタクトもそこそこ強いが、スピードと加速力が低くて足が遅い。
マット・オライリー
セントラルMFをメインにトップ下と守備的MFも出来る選手。バランスが高くて倒れづらく、守備は最低限で、攻撃はそこそこという感じ。
デイヴィッド・ターンブル
テクニック、ひらめき、パス、視野が高くて良いパスが出せるプレイメイカー。予測力が高くて試合の状況を読むのが得意で、冷静さが高くてプレッシャーがかかっても落ち着いてプレイができる。両足を使えるのも嬉しい。
ニル・ビトン
パスと視野が高くて良いパスを出せるプレイメイカー。ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、他の能力は全体的に悪くない感じ。
旗手 怜央
判断力が良い選手。セントラルMFをメインに、左のウイング、ウイングバック、サイドバックなど様々ポジションがこなせる。
ジェームス・マッカーシー
マーキングが得意で、チームワークが高くて献身的だったり、勇敢さが高くて球際が激しい感じの選手。
井手口 陽介
積極性が高くていろいろな場所に顔を出す選手。チームワークが高かったり、勝利意欲が高くて試合の最後まで頑張るタイプで、勇敢さが高くて球際が激しい。判断力と予測力がそこまで良くなくて、プレイ判断が微妙。
イスマイラ・ソロ
運動量と積極性が高くてピッチ上を元気に走り回る選手。判断力が低いが、それ以外は全般的に悪くない感じ。
ウイング
ドリブラーのジョタと、得点能力が高い古橋はスコットランドではトップレベルの選手か。
ジョタ
テクニック、ドリブル、ひらめきが高いドリブラーで、敏捷性も高い。チームワーク、集中力、判断力、予測力などなど、メンタルで微妙なところが多い。
古橋 亨梧
オフザボールと予測力がかなり高くて攻撃時の位置取りがとても良い選手。運動量、勝利意欲、積極性、スタミナが高くて試合を通して元気に走り回るタイプ。スピードや敏捷性が高くて機動力もある。
リエル・アバダ
加速力が高くて機敏な選手で、ウイングとしてはジャンプ到達点が高めか。
ジェームズ・フォレスト
全般的にそこそこで欠点がない感じの選手。ウイングとしては守備も良さ気か。
マイケル・ジョンストン
テクニックとドリブルがそこそこ優秀でそこそこドリブルができて、オフザボールがそこそこあって、スピードと加速力がそこそこあってそこそこ足が速い選手。判断力が低いのと、集中力と冷静さが低くてミスが多いのが欠点。
フォワード
ギアクマキスやアイエティなど、フィジカルが強い選手がいる。
ギオルゴス・ギアクマキス
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りがよく、決定力と冷静さが高くてコンスタントに点が取れそう。
アルビアン・アイエティ
強靭さが高くてフィジカルコンタクトに強い選手で、勇敢さが高くて球際が激しい。
ジョニー・ケニー
予測力と判断力が最低限でプレイ判断はあまり良くないが、それ以外は全般的に悪くない感じ。
戦術
得点能力の高いウイングの古橋、フィジカルコンタクトに強いFWのギアクマキス、後は積極性が高くて広く顔を出す井手口といった選手たちを上手くいかせそうな、ミランで使った4-3-3の戦術を使っていこうと思う。
他のポジションで見ると右のウイングはジョタを起用して、ドリブルが得意なので、ボールを受けて右サイドを崩してくれるのを期待する。
セントラルMFのサポートはパスを出すのが得意なターンブルを起用して、守備的MFはジェームス・マッカーシーを使う。
センターバックは2番手のジュリアンが大怪我をしているので、カーター=ヴィッカースとスタルフェルトを起用する。
サイドバックの右はユラノヴィッチ、左はグレッグ・テイラーと序列が1番手の選手を起用する。
キーパーはジョー・ハートを使う。
結果
リーグ戦の成績はプレイオフになってしまっていて順位が見えないが優勝をしている。
スコットランドもカップ戦は2つあるのだが、片方は優勝をして、もう一方は決勝でレンジャーズに敗れてしまった。
大陸大会は、CLは予選の最後でベンフィカに敗れてしまいグループリーグはELに回った、ELも同じグループにRBザルツブルクとベティスといった強豪クラブがいたので3位になり、UCLも初戦でトットナムに当たってしまい敗れた。大陸大会はそれぞれの大会でかなりくじ運が悪かった気がする。
リーグ戦は31節まで無敗だったのだが、レンジャーズにアウェーで敗れてしまい、インビンシブルは達成できなかった。しかし勝ち点は94で89得点16失点と中々な圧倒的な成績で優勝が出来た。
個人の成績を見るとギアクマキスが21得点と大活躍をしていて、やはりリーグで上位のクラブなので押し込む展開が多い中で、フィジカルが強いギアクマキスが活躍しやすかったのだろう。井手口は11得点と頑張ってくれたが、古橋は7得点とあまり活躍が出来なかった。古橋の得点期待値を見ると10.73と低くはないので、動きは良かったが、ゴールを決めきれなかった感じか。
課題
戦術的な課題としては、セルティックは国内リーグでは圧倒的な強さである一方で、大陸大会では劣勢となるので、格下にしっかり勝つ国内用と、厳しい相手に頑張れる大陸大会用の2つの戦術を用意しても良いかもしれない。今回使った戦術はフォルスナインを使っていたりとボールをある程度支配できることが前提な感じもするので、大陸大会用にカウンターっぽい戦術も用意したほうが良いかもしれない。
戦力的な課題としては、国内リーグで見れば圧倒的な戦力なので問題は無い気がするが、大陸大会で見るともっと戦力が欲しいので、大陸大会で獲得をした資金を戦力補強に回していきたいところ。
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