ニューカッスルは何年でリーグ優勝をできるか その4(Football Manager)

2022年1月2日日曜日

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今回でいよいよ4回目ですが、引き続きサウジアラビアの金満オーナーが就任をしたニューカッスル・ユナイテッドが何年でプレミアリーグで優勝できるかを検証していきたいと思います。

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前回のあらすじ

9年目にしてやっと2位にまでたどり着いたニューカッスル。ステファン監督が就任をしてから毎シーズンCLの出場権を獲得していて、今までの監督の中では一番経歴は地味だったのだが、一番の成果を上げている。

10年目

今季獲得をした選手は以下の通り。

まずはパリ・サンジェルマンからセンターバックのマクサンス・ラクロワを獲得。

昨シーズンはマグワイアとスカルビーニの2人のセンターバックを獲得したが納得がいかなかったのだろう。

続いて獲得をしたのはモナコからトルコ人のフォワードのアリ・アクマン。

モナコの前はボーンマスに所属をしていて4シーズンで121試合32ゴールとそこそこの活躍をしていて、プレミアリーグでの順応も早そうだ。

3人目はキーパーのジョアン・ヴィルジニア。

ポルトガル生まれだが、ユースはアーセナルで、その後はエヴァートン、ブライトンとずっとイングランドにいる選手でイングランドの国籍と国内育成を持っている。控えのキーパーとしての獲得か。

放出は以下の通りで、今季も出場機会の少ない選手を整理した感じ。

去年はマグワイアとスカルビーニの2人のセンターバックを獲得したが、マグワイアは引退、スカルビーニはウエストハムへ放出となった。

プレミアリーグの大きな移籍は以下の通り。

リヴァプールのエリオットがブライトンを経由してマンチェスター・シティに加入をしている。

この世界では28歳になっているが非常にいい感じに成長をしていて、サイドからチャンスをたくさん作りそうである。しかしながらイングランドの代表キャップは0となっている。

そんなこんなで今季のプレミアリーグは以下の通り。

残念ながら今季も2位だった。しかし勝点は75から85へと10も増えていて、優勝をしてもおかしくない勝点だった。

個人成績は以下の通り。

去年までジャバラがフォワードのスタメンだったが、今季はそのポジションに去年まで左ウイングだったドクが入って、ドクが抜けた左ウイングには左サイドバックのヨハンネソンが入って、左サイドバックにはグティエレスが入った。

今季獲得したセンターバックのラクロワはスタメンに定着をしたようだ。

出場をしたCLの結果は以下の通り。

グループリーグ2戦目のアウェーのレヴァークーゼン戦で0-4と大敗してしまったのが響いてグループリーグで敗退をしてしまって、ヨーロッパリーグに回った。

ヨーロッパリーグではギリシャのPAOK、ローマ、マンチェスター・ユナイテッド、リヨン、トットナムと強豪クラブを下して優勝をした。かれこれ、ヨーロッパリーグは2度目の優勝か。

今年も楽しい監督人事は以下の通り。

フラムの監督にニコ・コヴァチ、ノリッジの監督にブレンダン・ロジャーズが就任していたり、リーズのヌーノ・サント監督が解任をされていたりする。

その他にはレスターの監督に元モナコのジャルディムが就任をしていたりと、相変わらず有名な監督を引っ張ってきている。

また、去年マンチェスター・ユナイテッドの監督に就任をしたアンチェロッティは解任をされていて、デシャンが2回目のマンチェスター・ユナイテッドの監督に就任をしている。

11年目

そろそろプレミアリーグで優勝をしたい今シーズンの移籍は以下の通りで小規模な感じ。

まずはドワイト・マクニールをブライトンから88億円で獲得。

悪い選手ではないのだが32歳で、88億円は流石に高すぎる気がする…

2人目はトットナムからセンターバックのリサンドロ・マルティネス。34歳で相変わらずベテランセンターバックの獲得が好きな感じ。

左利きのセンターバックはいないのでビルドアップ面を考えると良さそうだが、守備の能力があまり高くないのが気になる。

最後に獲得をしたのはグレゴール・コベル。

正GKのリヴァコヴィッチが移籍をしたので、その後釜として獲得。正GKが37歳から34歳へ若返った。

プレミアリーグの大きな移籍は以下の通り。

サンチョがマンチェスター・ユナイテッドからアーセナルに移籍をしていたりする。

そんなこんなで今季のプレミアリーグは以下の通り。

残念ながら順位を落として4位になってしまった。しかしながら来季のCLの出場権を獲得したので及第点ではあるか。CLに出れるか出れないかで収入が大きく変わるので、4位と5位の差はでかい。しかし、残念ながらここまで頑張ってくれたステファン監督は解任をされてしまって、新しい監督に変わっている。

そう、ガットゥーゾに。経歴を見ると、ミランを裏切ってリヴァプールの監督に就任をしたが、またミランの監督に戻って、そこからまたミランを裏切ってニューカッスルの監督に就任をするという狂ったことをしている。そろそろACミランのサポーターに殺されないか心配である。ちなみに、今シーズンいっぱいまではミランの監督をつとめていて、セリエAで優勝をしている。

個人成績のフォーメーションは今季の途中から暫定監督だったピーター・ラメージが使っていた4-3-1-2になっている。決してガットゥーゾの好みではない。

フォーメーションは変わったものの、出場選手は今までのスタメン選手のそのままでなんとかなったようだ。

CLの結果は以下の通り。

グループリーグはミランに負けて2位通過で、決勝トーナメントの初戦はバイエルンで敗北をしてしまって、ベスト16だった。

今年も楽しい監督人事は以下の通り。

なんとチェルシーの監督にランパードが就任をしている。この世界ではリヴァプールの監督がジェラードだったりして、ともに2000年代に選手としてクラブを引っ張ったレジェンドが監督になっている。

レスターはジャルディム監督をエヴァートンに引き抜かれて、その代わりに元ニューカッスルのステファン監督を招集している。

他には10年間ウルブスの監督をつとめていたピルロが解任をされたり、ブライトンのあるてた監督も解任をされている。

そんなこんなで11年目までが終わったのだが今季の優勝はアーセナルだったのだが、マンチェスター・シティがここまで強すぎて、11シーズン中9回の優勝をしている。

それもそのはずで、メンバーが非常に強力で特に中盤のカマヴィンガとモリバのコンビが強すぎる。

この世界のサッカー界で1,2番目に強いミッドフィルダーが並んでいる感じで、バルセロナのシャビ、イニエスタ、ブスケツの中盤並みに強力だ。

彼の他にもムシアラ、デミル、フォーデンと現実の現在のサッカー界で期待をされている若手選手が順調に成長をしたものがマンチェスター・シティに所属していて、他にもジョアン・フェリックス、ラウタロ・マルティネス、ルベン・ディアスなどなど強力な選手が多数いる。

一方で最近のニューカッスルは移籍への投資額も減ってきているし、マンチェスター・シティほど良い選手が取れていない。おそらくプレミアリーグを優勝するには全てが上手くいったシーズンに運よく優勝をする感じなような気がして、それまでにかなりの年数がかかる気がする。ということで、優勝をするまで一気に時間を進めていきたいと思う。

2078年

時は流れて西暦2077年、シーズンが開始して少したった10月23日に全ての核保有国による全面核戦争「グレート・ウォー」が勃発。アメリカでは空襲警報が発令されるも、避難用シェルターとして建設された「Vault」に避難できた者は僅かにとどまる。その後、各地のVaultが閉鎖される(ゲーム『Fallout シリーズ』)。

そんなこと関係なしにプレミアリーグは開催されていたようで、ニューカッスル・ユナイテッドが1927年以来のなんと151年ぶりにプレミアリーグを優勝した。

流石にオーナーは既に変わっていてサウジアラビアではなくスイス人となっている。

しかしながらサウジアラビア時代同様にオーナーは非常に資金力があるようで、毎年300-400億円を選手の獲得につぎ込んでいる。

とは言っても、現実のここ最近での移籍金の上昇スピードを考えると5,60年後のサッカー界の400億円がどれぐらいの価値があるかはわからないが。

ちなみにニューカッスルがプレミアリーグを優勝するまでに、チャンピオンズリーグを3回制覇したようだ。その他にもクラブワールドカップ、ヨーロッパリーグ、FAカップ、リーグカップなど様々なタイトルを獲得している。

ちなみにここ最近のプレミアリーグの優勝クラブを見るとエヴァートンが強いようだ。2033年にアメリカ人の富豪がオーナーになったらしく、そこから大金を投入して7年後の2040年にプレミアリーグを優勝している。うちのクラブは56年かかりましたけどね。

ちなみに2078年には世界の人口は110億人ほどになっているが、アフリカだけ人口が増加していて、他の地域は減少となっているらしい。いろいろな予想はあるが日本の人口は7000万人くらいになっているとか。おそらくだが実際だと人口も大きく変わっていると思うので、強豪国も変わっているような気がするが、さすがのFMも人口の変動まではシミュレーションしていないので、この世界ではその影響はなさそうだ。

現実ではこの記事を記載時点で17歳のバルセロナのガビもこの世界ではもう73歳となっている。

スペイン代表で98試合、バルセロナ一筋で650試合をプレイして引退をして、その後は監督業を続けてスペイン、イングランド、イタリア、イタリアの1部の中小クラブを率いて、昨シーズンまではフランス1部のSMカーンの監督だったらしい。

ちなみにその2の5年目でマンチェスター・シティが獲得していたメンディももう71歳となっていて、現役時代は代表136出場と活躍をしていたが、監督としても成功を収めていたみたいで、現在はRBライプツィヒ、今までの経歴でいうとレアル・マドリード、マンチェスター・シティ、バイエルン、ドルトムント、アーセナルなどの監督をつとめている。

ちなみにニューカッスルの監督なのだが、12年目で就任をしたガットゥーゾ監督は5年間つとめて、ヨーロッパリーグを獲得したが、リーグ戦の最高順位は3位だった。その次にはルイス・エンリケ、アルベロアが監督に就任をして、現在に至るまでに他にはレナト・サンチェスやジェイ・ロドリゲスが監督に就任をすることがあったようだ。

さいごに

というわけでニューカッスルは2077-78シーズンにやっと優勝ができるそうだ。この世界ではエヴァートンが強豪になっていたりして、オーナーが変わってから10年以内に優勝をしていたが、ニューカッスルはやたらと時間がかかった。

原因を考えてみたのだが、やはり最初の数年で大量に資金を投入している割には選手の獲得が微妙で、ひたすら無駄遣いをして他のクラブの財布になっているような感じがした。この世界のニューカッスルにはチームの編成を行うフットボールディレクターが存在しておらず、おそらくなのだがオーナーか監督がその仕事をやっているようで、それで上手くいってないのか。なので、優秀なフットボールディレクターなどがいたら結果が変わっていたかも知れない。

現実でも現在はフットボール・ディレクターにあたる人はおらず、人材を探している最中で、現リヴァプールで今シーズン限りで退任予定のマイケル・エドワーズ、元モナコのルイス・カンポス、元チェルシーのエナメロなど優秀なディレクターを引っ張ってくるという噂はある。とりあえず2021-22シーズンの冬移籍は去年までセルティックのディレクターだったニック・ハモンドを臨時で雇うとの噂もある。

そもそも検証では1年目で13位となっていたが、現実では降格しそうな勢いで、プレミアリーグ優勝などいっている場合ではなさそうでもある。

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サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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