2021年度に成人になったサッカー選手（Football Manager 2022）

少し前でしたが、2022年1月10日に日本は成人の日で、新しく成人になった若者を祝いました。個人的には、とっくに成人を迎えているので、成人の日の本来の趣旨というよりは、仕事開きをした次の週の出勤が4日しか無くて、正月ボケをしている身としては嬉しいという感じです。

というわけで、今回は2021年度に20歳になったサッカー選手をFootball Manager 2022でまとめてみました。

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ブカヨ・サカ

今年度に20歳になったサカだが、17歳で既にプレミアリーグデビューを果たしており、イングランドの名門アーセナルで既にスタメンとして活躍をしていて、イングランド代表でも10試合以上の出場がある。

カリム・アデイェミ

近年イケイケなオーストリアのレッドブル・ザルツブルクのフォワードで、去年辺りからスタメンに定着をしている。今季も既に2ケタ得点をあげる活躍をしていて、FM22でも潜在評価をかなり高く評価されている。

モハメド・イハッターレン

オランダのPSVでの活躍が認められて、今季はユベントスに完全移籍をして、サンプドリアにレンタルをされている期待の若手選手。しかしながら、父親の死をきっかけにメンタルの調子を崩してしまい、行方不明となってクラブと連絡が取れていないとの報道も出て、今シーズンはまだ試合に出場をしていない。

メイソン・グリーンウッド

マンチェスター・ユナイテッドの期待の若手フォワード。既にイングランド代表デビューをはたしていたり、プレミアリーグでもシーズンで2ケタ得点を達成していたりと、実力は十分。しかしながら、コロナ下にもかかわらず、遠征先のホテルに女性を連れ込むという規律違反を犯して代表から追放をされたり、笑気ガスを吸引する映像が流出したりと、お茶目な一面も見せてしまっている。

ルーク・トーマス

昨シーズンのレスターは、左サイドバックのチルウェルがチェルシーに移籍をして、フクスも大怪我をしたが、コロナなどの影響か、左サイドバックを補強できないままシーズンを戦った。その選手層の薄さの中でチャンスを勝ち取ったのがトーマスで、今ではスタメンとして活躍をしている。

ガブリエウ・マルティネッリ

18歳の時にブラジル4部からアーセナルに移籍をして周りを驚かせたが、良いパフォーマンスをして、さらに驚かせた。昨シーズンは大怪我を負ってしまったが、今シーズンに復帰をして最近は試合に出場をしている。

アンデル・バレネチェア

スペインの優秀な選手を多く輩出しているバスク地方の出身の選手。デビューが早く、21世紀生まれの選手の中では一番最初にリーガでデビューをしている。既にスペイン1部のレアル・ソシエダで多くの試合に出場をしている。

ビリー・ギルモア

元々はレンジャーズのユースにいて、スコットランドの神童として注目を集めており、2017年にチェルシーがレアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン・ミュンヘンなどとの争奪戦を制して獲得をしている。今期はノリッジにレンタルで加入をしてプレイをしている。

久保建英

説明をするまでもないほど有名な選手だと思うが、久保も今年度で20歳になった。まだ若いにもかかわらず、代表で10試合以上の出場をしていて、J1とスペイン1部を合わせて100試合以上の出場をしている。