先日開催をされていた全国高校サッカーですが、結果としては青森山田の優勝で終わりました。世界に目を向けてみると、高校生の世代ではあるが、既にプレミアリーグなどのハイレベルな大会でプレイをしている選手もいます。今回はそんな、高校生の世代の有力な選手をサッカー監督ゲームFootball Manager 2022で見ていきたいと思います。
Twitter(@kerlon_fm)もやっているので、よろしければフォローをよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
ジュード・ベリンガム
弱冠16歳でイングランド2部のバーミンガムでレギュラーとなって、様々なクラブが注目をしていたが、まさかの国外のドルトムントへ移籍をした。既にイングランドA代表でも2桁の出場をしている。
ユスフ・デミル
16歳でオーストリアの1部でデビューをして、昨シーズンは25もの試合に出場をしてオーストリアの神童として有名となり、今期はバルセロナにレンタルで加入をした。しかしながらシーズン途中に、バルセロナのサラリーキャップの問題などもあってか、オーストリアに戻っている。
アンジェロ
15歳10ヶ月4日とペレより早い年齢でブラジルの名門サントスでトップチームデビューをしている選手。今では高校2年生にあたる16歳ではあるが既に、ブラジル1部で28試合もの出場がある。
フロリアン・ヴィルツ
17歳15日でのブンデスリーガ史上3番目の若さでのデビューをしていて、17歳34日での当時のブンデスリーガ最年少初ゴールを達成している将来有望な選手であるが、学校のテストのためという高校生らしい欠場をしたことがある。
ユスファ・ムココ
13歳の頃にはU17のカテゴリでプレイをしていて、昨年は、高校1年生にあたる16歳18日でのCL史上最年少デビューを果たし、ブンデスリーガ史上最年少(当時16歳28日)も決めている。
ハーヴェイ・エリオット
元々はフラムにいた選手で、2017年に16歳60日でのプレミアリーグ史上最年少デビューを樹立している。昨シーズンはイングランド2部のブラックバーンにレンタルでプレイをしていて、41試合もの出場をしている。
ガビ
ファティ、ペドリに続くバルセロナのカンテラ出身の期待の若手選手。まだ高校2年生に当たる年齢だが、バルセロナのスタメンとしてプレイをしている。
中井卓大
9歳からレアル・マドリードの下部組織でプレイをしているピピこと中井卓大も世代で言うと高校3年生。今のところは順調にレアル・マドリードの下部組織を順調に昇格していて、今後が楽しみ。
0 件のコメント:
コメントを投稿