今回はFootball Manager 2022で、1年後に契約が切れるのでフリーで獲得できる、優秀な選手をまとめてみました。契約交渉は契約が切れる6ヶ月前の12月31日からできます（イングランド国内同士は1ヶ月だったりしますが）。
今回はキーパーとディフェンダーのみをまとめています。
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マッティア・ペリン
ユベントスのキーパーだが、シュチェスニーがいるため出場機会に恵まれていない。しかしながら、昨シーズンは同じくセリエAのジェノアにレンタルをされていて正ゴールキーパーを努めていたり、イタリアの代表経験があったりと実力は十分にあり、強豪クラブを除けばスタメンで使える能力はある。
アスミル・ベゴヴィッチ
正ゴールキーパーではないがチェルシーやミランの所属経験があり、プレミアリーグで250試合以上の出場をしている経験豊富なキーパー。34歳と少し高齢だが、キーパーは選手寿命が長いし、健康さも高いので能力は下がりづらいはずなので、少なくともあと1,2年は使えるはず。空中リーチと支配力が高いので、特に引いてエリア内で守るタイプのクラブにはオススメかもしれない。
セサル・アスピリクエタ
チェルシーで長く活躍をしているディフェンダー。32歳と年齢が少しいっているが、ディフェンダーで、健康さが高く、プロ意識も高いので能力が落ちるのが遅く、長く現役ができるタイプの選手のはず。守備的なポジションならどこでもこなせて、さらに両足も使えるので、こういった選手がいると、いざというときに助かる。
マティアス・ギンター
元ドルトムントで、現在はボルシア・メンヒェングラートバッハでプレイをしていて、ドイツ代表の経験も豊富なセンターバック。特にメンタル系の能力が優れていて、安定した守備を見ることができるだろう。まだ27歳とそこまで歳はいっておらず、まだまだ何年か活躍ができると思うので獲得をして損はしないだろう。
シャンセル・ムベンバ
スピードと加速力が高くて足の速いセンターバック。ポジショニングと予測力もそこそこ良くて守備時の位置取りが良く、集中力が高くてミスが少ないので、今作でも強い高いディフェンスラインにもってこいの選手。27歳と年齢もそこまでいっていないので、数年間使えるのも魅力か。
セアド・コラシナツ
アーセナルで同じポジションの左サイドバックには絶対的なレギュラーのティアニーと、今季は若手のタヴァレスを獲得していたり、出場機会を減らしている。スピードがあって足が速く、チームワークと運動量があって献身的に走り回る選手で、ジャンプ到達点もそこそこあって空中戦で弱点にはならなかったり、欠点もないので、使い勝手は良さそう。
ジェームス・ターコウスキー
バーンリーの固い守備を支えるセンターバックで、イングランド代表の出場経験もある。守備に必要な能力は全般的にそこそこ高いレベルでまとまっている上に、パスと視野も悪くなく、ビルドアップ参加も出来なくはない。
ダン＝アクセル・ザガドゥ
加速力は低いがスピードは高くて一応は足が速く、ジャンプ到達点や強靭さが高くて空中戦やフィジカルコンタクトに強く、身体能力が高い。その上にタックル、マーキング、ポジショニングといった守備系の能力が高く、判断力も冷静さもあるし、パスと視野もそこそこ高くてパスが出せて、さらに左利きという需要がかなりありそうな選手で、そのうえに22歳という若さなので、こんな選手がフリーで取れるのは大変驚き。
ブバカル・カマラ
FM21の日記シリーズ「ボーンマスの怪我をしないウィルシャー」でお世話になった選手。スピードが高くて足が速く、高いデイフェンスラインにピッタリ。パスと視野が高くて、かなり質の良いパスを出せるので、センターバックとしては足元のある選手、守備的ミッドフィルダーとしては守備もゲームメイクもできる選手という感じ。
マッティア・デ・シリオ
右のサイドバックとウイングバックだけではなくて、左のサイドバックとウイングバックもこなせる便利な選手。プロ意識が高いので、若手の指導係としても活躍をしそう。
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