バレンシアCF(Football Manager 2021プレイガイド)

2021年6月28日月曜日

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今回のプレイガイドはスペイン、ラ・リーガのバレンシアです。

ラ・リーガでレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコといった名門以外では、一番最近に優勝をしているクラブです(とは言っても2003-04シーズンなので結構前ですが)。しかしながら最近は資金難らしく、2020-21シーズンにはロドリゴ、フェラン・トーレス、コンドグビア、コクラン、パレホと主力を次々に放出しました。そのため、2020-21シーズンは13位と成績を落としましたが、なぜかFootball Manager 2021では良い成績をおさめてることが多く、今回はその謎に迫ってみました。

他のクラブのプレイガイドもこちらでまとめてあるので、よろしければご覧ください。

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戦力

前述の通り多くの主力選手が抜けたが、シレッセン、ガヤ、ガブリエウ・パウリスタ、マンガラ、マキシ・ゴメスなどなど優秀な選手が多い。しかしながら中盤を中心に選手が抜けたので、そこは薄めという感じ。

ゴールキーパ

少し尖った能力のドメネクと、正統派のシレッセンがいて、能力を総合してしまうと同じくらいという感じ。どちらを使うか迷うかもしれないが、占星術に従ってみても良いかもしれない。

ジャウメ・ドメネク

能力のベースとしては2部スタメンレベルのような気がするのだが、反応や敏捷性がかなり高かったり、集中力、勝利意欲、勇敢さなども高いなどのトッピングがある感じ。

ヤスパー・シレッセン

1対1、ハンドリング、空中リーチなどキーパーにとりあえず大事な能力が揃っているオーソドックスに優秀なキーパー。他の能力も悪いところがなくそこそこで、パスや視野もキーパーにしては悪くなく、そこそこパスがさばける。

センターバック

パウリスタ、ディアカビ、マンガラとなかなかな選手が揃っている。フェロというパスが優れている面白い選手もいる。

ガブリエウ・パウリスタ 

ビジャレアル、アーセナルと華麗な経歴の選手。ブラジルの出身だがスペイン国籍も持っているので、外国人枠ではない。冷静さが10と低いのが少し気になるが、守備の能力からフィジカルの能力まで全般的に15前後の高い評価。

ムクタル・ディアカビ

ジャンプ到達点と強靭さが強く、空中戦やフィジカルコンタクトに強い。ヘディングも高いので、セットプレイでは得点も期待できるだろう。パスと視野もセンターバックにしてはそこそこ良く、パスがさばける選手。

エリアカン・マンガラ

本人もFootball Managerのファン。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが高く、空中戦やフィジカルコンタクトに強い。またヘディングも高いので、セットプレイでは得点も期待できるだろう。またスピードも14とそこそこ足が早く、身体能力が優れている選手。しかしながら怪我の多いという欠点を持っている。にもかかわらず、勇敢さが高く、怪我の危険性がある危ないプレイにも果敢に挑んでしまう。

フェロ

ジャンプ到達点が高く空中戦に強い選手。それ以上に目につくのはパス、視野が15という高さであること。中盤のプレイメイカーと遜色のないレベルで、後方から試合が作れるだろう。テクニックも高いのでパスの質もよいだろうし、冷静さが高いので、プレスがかかっていても落ち着いてプレイができそう。

右サイドバック

ヴァスもピッチーニも1部のサイドバックのスタメンとしては問題がないレベル、コレイアも若手で悪くはないレベルの選手で、そこそこ層の良いポジション。

ダニエル・ヴァス

まんべんなくどの能力も13前後で、ポジションは左右のミッドフィルダー、セントラルミッドフィルダー、守備的ミッドフィルダー、右ウイングバック、右サイドバックと色々できる便利な選手。

クリスティアーノ・ピッチーニ

この選手も全般的の能力がそこそこで欠点がない選手。タックル、マーキングが12で、ポジショニングが11と守備は少し物足りない一方で、オフザボールが14と少し良かったりと、ほんの少し攻撃寄りの選手。残念ながら怪我をしていて、復帰は3ヶ月後。

ティエリー・コレイア

スピードと加速力が高く足が速い。守備は最低限で、攻撃は最低限に毛が生えた感じ。サイドバックとしては悪くない。

左サイドバック

ホセ・ガヤがとの各優秀で、世界最高レベルだと思う。控えのラトも悪くない選手。

ホセ・ガヤ 

スペイン代表でバレンシアのキャプテンの選手。とても優秀な選手で、ビッグクラブへの噂がよく出るが、未だにバレンシアに残り続けている。ジャンプ到達点が7とあまり高くないこと以外は何でもそこそこ高いレベルでこなせる。特にオフザボールが15と高いのと、テクニック、パス、視野、判断力が高く、かなり良いパスが出せる。

トニ・ラト

スピードが14、加速力が15とそこそこ足が速く、運動量も高い選手。他の能力は攻守ともに12前後と悪くないレベル。

ミッドフィルダー

大きな欠点はないが、長所もないという大きな特徴がない選手が多め。中盤の選手を戦術の軸に持ってきづらい。

カルロス・ソレール

タックルとマーキングは10と守備は最低限な感じだが、他は13,14前後と何でもそこそここなせる選手。

ウロシュ・ラチッチ

ジャンプ到達点が15と空中戦が強いという珍しいミッドフィルダー。他の能力は13前後と悪くないレベル。

ユヌス・ムサ

アメリカ、イングランド、ガーナと様々な国籍を持っている選手。ウィキペディアでは更にイタリアの国籍も持っているようだ。17歳と非常に若い選手ではあるが既にアメリカ代表の経験もある。大きな特徴はないが、能力が全般的に12,13前後でまとまっており、このまま成長をすれば何でも優秀にこなせる多彩な選手になりそう。

クリスティアン・オリバ 

この選手もチームワークと運動量が高いものの、全般的に13前後と大きな特徴はないが、全般的に悪くはないという感じ。

右サイド

韓国の期待の若手選手イ・ガンインがいる。アジア出身で久保建英と年齢やポジションも近いことからよく比較される選手。

ジェイソン

悪いところもないが、長所もない感じで、ウイングに必要そうな能力が全般的に13前後でまとまっている。1部では物足りないレベルか。

イ・ガンイン

韓国人ではあるが、バレンシアのユースで育った選手。テクニックが15、ひらめきが17と高く、面白いプレイをする選手。パスが15、視野が14とそこそこパスが上手く、ドリブルも14とそこそこ上手い。全般的に欠点がなく悪くない能力をしていて、19歳と若いので今後が楽しみな選手。

左サイド

サイドではあるがドリブルが得意というよりはオフザボールで勝負をする選手がそろっている。

マヌ・バジェホ

左サイドの選手だがフォワードも出来て、能力も決定力とオフザボールが高くフォワードのような感じ。加速力も高く、サイドで使う場合も、中央に近い位置で得点を狙うような使い方をするとよいかもしれない。

デニス・チェリシェフ

スピードと加速力が高く足が速い選手。運動量やオフザボールも優れていて、ボールを持っていないときの動きで相手を翻弄するのが得意か。とはいってもテクニックとドリブルもそこそこあるので、ボールを持ってもそれなりのプレイが出来る。

フォワード

マキシ・ゴメス、ガメイロ、ゲデス、クトローネと良い選手がそろっている。どの選手もスタメンで使いたいレベル。

マキシ・ゴメス 

攻撃的なターゲットマンに必要な能力が全てそろっている。ジャンプ到達点、バランス、強靭さが優れており、フィジカル的に相手に有利に立てる上に、勇敢さも高いので、五分なボールにも果敢にチャレンジをする。オフザボールと予測力が高いので位置取りも良く、ヘディングや決定力も高いのでシュートの精度が高い。ウルグアイ出身の選手だが、次から次へと良いフォワードが出てきてうらやましい。

ケヴィン・ガメイロ 

元フランス代表のフォワード。33歳とベテランの選手ではあるがスピードが14、加速力が15と足はまだまだ速い。オフザボールや予測力が高く、相手のディフェンダーとの駆け引きが得意なところはさすがベテランという感じ。ドリブル、パスといった技術や、視野もそこそこ高く、ボールを持った時のプレイも悪くない。

ゴンサロ・ゲデス

フォワードの選手だが、2列目はどこでも出来て、サイドのミッドフィルダーも左右両方できる。スピードと加速力が高い足が速く、ひらめきが高く予測不可能で、ロングシュートが上手い面白い選手。一方でチームワークと運動量がそこまで高くなかったり、集中力、判断力、冷静さが良くなく、プレイの安定感が少し不安。

パトリック・クトローネ

ミランの期待の若手フォワードだったが、ウルヴァーハンプトンに移籍をした後に、フィオレンティナ、バレンシアとレンタルをされている。オフザボールと予測力が高いので相手ディフェンダーとの駆け引きが上手く、決定力も高いのでシュートが上手い選手。

戦術

センターバックはまずはガブリエウ・パウリスタを起用することは間違いないだろう。せっかく足が速いセンターバックなので、ディフェンスラインを大きく上げたい。ディフェンスラインを大きく上げられれば、高い位置でボールを奪いやすくなり、攻撃への転換がしやすく、ビルドアップもそこまで難しく考えなくて済む。さらにボールをゴールから離れた位置に置くことが出来るので失点の確率を下げることが出来る。相方にはとりあえず足の速さを重視してマンガラを起用する。怪我をしやすかったり冷静さがそこまで高くないのが少し気になる。

サイドバックはそれぞれのサイドで一番手の右にヴァス、左にはガヤを起用する。ガヤのジャンプ到達点が低く、空中戦になることを減らしたいので、ディフェンスの幅は広くとり、相手に内側でプレイをさせるように設定をする。

フォワードに優秀な選手が多いので2トップにしたい。左には得点を狙うためにポーチャーでゴメスを配置する。相方にはフォルスナインでゲデスを起用する。テクニック系の能力がそこそこ良く、ひらめきが高いので面白いプレイに期待が出来そうだし、ロングシュートもあるので、低めの離れた位置でボールを受けた場合でも、そこから直接ゴールも期待できそう。

今までの条件や残りの選手を層を考えてフォーメーションは4-4-2としようと思うのだが、守備幅を広くして、相手に内側でプレイをさせるように設定しているので、中盤の選手にはかなりの運動量が要求されるかと思う。そのため右にボールウィニングMFを守備で、左には攻撃のサポートも考えてボックストゥボックスMFを配置する。守備の方には比較的に守備が得意なラチッチ、サポートの方にはソレールを起用する。特にボックストゥボックスMFの前のフォワードはポーチャーなので、前にスペースが多く、運動量が必要になりそう。

サイドは右にジェイソン、左にバジェホを起用する。右はイ・ガンインとどちらを起用するか迷ったが、左横がフォルスナインなので、フォルスナインが前方に空けたスペースを使う展開が多くなることを想定して、オフザボールと足の速さを優先してジェイソンとした。左も迷ったのだが、微妙に序列の高いバジェホを起用した。

サイドの選手のタスクが悩みどころだったが、ミッドフィルダーがドリブルが得意なわけではないのでウイングではなくサイドミッドフィルダーとした。中盤に守備に残る選手も1人しかいないので、サイドバックはあまり高い位置を取らせないでリスク管理を任せることにして、サポートタスクにした。その代わりにサイドミッドフィルダーは前に出るために攻撃とした。

キーパーも悩みどころだが、オーソドックスに強いシレッセンを起用。

結果

なんとリーグ戦は優勝してしまった。目標がヨーロッパリーグの出場だったのでかなり良い成績だったと思う。ローテーションをしたリーグ戦は早期でソシエダと当たってしまい敗退となった。

リーグ戦の詳細を見ると93となかなかの勝ち点で、得点は92、失点は31とともに優れており、圧倒的な結果だった。

個人の成績を見るとゴメスが36得点という異常な大活躍だった。ペナルティーキックによる点も1点もないからとてつもない値だ。得点期待値は17ほどの半分で、xGをかなり無視した異次元の活躍だった。ヘディングによるシュートは一般的に決まりづらく、得点期待値は低いのだが、ゴメスはヘディングが上手いために、そんな場面でも得点を決めてしまうし、空中戦に強く競り勝つため、シュート数が増えた結果としてこういった感じになったようだ。

相方のゲデスも16ゴール10アシストの大活躍で左サイドとボックストゥボックスMFも9ゴールの活躍をした。

ガヤも18アシストという異次元な活躍をした。フォワードのゴメスが空中戦に強いこともあるかもしれないが、流石という感じ。

また、マンガラがまさかの大きな怪我がなく1年頑張ってくれるという奇跡が発生した。

どうやら毎回バレンシアがラ・リーガで上位に来る謎は、xGを無視するゴメスと、足が速い優秀なセンターバックのパウリスタが原因のような気がする。

課題

このメンバーでラ・リーガでこれだけの成績をおさめられたので戦術的な問題はほぼないだろう。それぞれのポジションで必要な能力を詰めて、再現性を追求すれば、とても強力な戦術となるだろう。

戦力面では中盤とサイドの選手層が比較的薄いので補強ポイントか。また、マンガラの故障が怖いので、センターバックの補強も必要かと思う。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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