優秀な選手の多くはヨーロッパ、さらに言うとヨーロッパの極一部の強豪クラブでプレイをしており、獲得するのは難しかったり、多くのお金がかかります。
しかしながら、中にはまだヨーロッパに渡っていなかったり、他のリーグでプレイをしている選手たちがおり、そういった選手は前述の選手と比べると、安めな資金で獲得が出来たりします。今回はそういった選手たちを紹介していきます。
ジェッフェルソン・ソテルド
ベネズエラというサッカーとしては珍しい国籍を持った選手で、ブラジルのサントスでプレイをしている。ドリブルと機動力が武器の選手ではあるが、他の攻撃関係の能力も全般的にそこそこなレベル。両方の足でプレイができるのも嬉しい。
ニコラス・デ・ラ・クルス
アルゼンチンのリーベルでプレイをするウルグアイの選手。足が速いくドリブルが得意な選手。他にはロングシュートとフリーキックが得意な感じ。集中力が9と低めでプレイの安定感のなさが気になるが、オフザボールや視野といった能力もそこそこ良く、攻撃面では割と何でもできる。
クラウジオ
前線はどこでも出来るポリバレントな選手。攻撃面では欠点が無く全般的に悪くないレベル。セントラルミッドフィルダーが天性の選手としては珍しく、足が速くドリブルも上手いので、使い方によっては面白いかもしれない。
ガブリエウ・バルボーザ
イタリアのインテルに所属していたことがあり、既にヨーロッパでのプレイ経験がる選手。ヨーロッパでは活躍が出来なかったが、南米ではとても実績を残している選手。そのため、FMでも海外に馴染むのが難しい設定になっている。空中戦以外は何でもできる非常に優秀な選手で、単純に能力だけを見れば、ヨーロッパのトップレベルのクラブでスタメンでプレイをしていてもおかしくはないレベル。
クリスティアン・パボン
アルゼンチンのボカ・ジュニアーズの選手。機動力と運動量に極振りをした感じの面白い能力をした選手。戦術と上手くフィットすれば面白いかもしれない選手。
ジョルジアン・デ・アラスカエタ
ブラジルのフラメンゴでプレイをするウルグアイの選手。ドリブルとアシストが得意なトップ下の選手。とはいってもそこそこの得点能力もある。
ロドルフォ・ピサーロ
アメリカのインテル・マイアミでプレイをするメキシコ代表の選手。ドリブル、オフザボール、視野が優れていて、他の攻撃関係の能力もそこそこ良いのだが、一番目立つのはトップ下やウイングにしてはかなり高い守備能力。ここのポジションに守備能力を求めるような戦術であれば、彼は最適かもしれない。
カレガーリ
空中戦は苦手だが、それ以外は攻守ともに割と何でもできるサイドバック。18歳とまだまだ若いのでこれからに期待ができるし、今獲得をすればクラブ内育成をつけられる。
ガブリエル・メニーノ
手頃な値段で獲得できるワンダーキッド(Football Manager 2021)の記事でも紹介をした選手。右サイドバックとしては試合が作れるタイプの選手で、ミッドフィルダーとしては守備が優秀な選手という感じ。攻守ともに割と何でもできる。
ブレンネル
アメリカのシンシナティでプレイをする若手のブラジル人選手。機動力と決定力があり、ボールを持ってもドリブルやパスができる感じのフォワード。
ヨーロッパ以外でプレイをしている強豪選手を上げてみたが、やはり優秀な選手の多くはヨーロッパに渡ってしまっているのと、ヨーロッパ以外ではやはり南米にタレントが偏っている。
以上、Twitter(@kerlon_fm)もやっているので、よろしければフォローをよろしくお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿