データベース21.3がでたので手頃な値段で獲得ができるワンダーキッドを紹介したいと思う。2000年1月1日以降の生まれの選手を対象にしており、特別に記載がなければデータベースのサイズを大にすれば生成がされるはず。
若手の選手は能力の一部や潜在能力がランダムで決まることがあり、紹介している画像と能力がずれたり、この記事で記載している移籍金では獲得が出来ないこともある。
Álex Padilla
ユース契約の選手で、移籍金2.5億円ほどで獲得ができる。データサイズ大では生成されないので、それなりの設定は必要。キーパーに必要な一部の能力は既にそこそこ良かったり、最低限はある感じだが、フィジカルなどまだまだなところが多い。スペイン北部に住むバスク人だけでやり繰りをしているアスレティック・ビルバオの選手なので、引き抜くのは少し申し訳ない感じがする。
Alejandro Iturbe
ユース契約の選手で、移籍金2.5億円ほどで獲得ができる。データサイズ大では生成されないので、それなりの設定は必要。同じスペインのPadillaと似て、一部の能力は既にそこそこだが、全体的に見るとこれからという感じ。強豪のアトレティコ・マドリードの所属だが、まだプロ契約は結んでいないので、クラブによっては手頃な値段で引き抜くことができそう。
Thierry Small
ユース契約の選手で、移籍金1.9億円ほどで獲得ができる。サイドバックやセンターバックができるので守備的な選手かと思いきや、足の速いドリブラーという感じ。ひらめきが15だったり、加速力は16だったりする。フィジカル系の能力も全体的に優れているので、このまま成長をするとどうなるか楽しみだ。オフザボール、ポジショニング、予測力とボールを持っていないときの位置取りが微妙なので、そこがどれだけ成長できるかという感じか。
Andrea Papetti
ユース契約の選手で、移籍金7億円ほどで獲得ができる。ミッドフィルダーのトナーリに続く、ブレシアの期待の若手。欠点がなく全般的にそこそこなので、このまま成長をすれば何でもできる選手になりそう。既にそこそこ使える選手で、カップ戦要員でベンチにおいておきたい感じ。
Gabriel Menino
移籍金22億円ほどで獲得ができる。空中戦を除けば全般的にそこそこできるミッドフィルダーという感じ。足元があるサイドバックという使い方もできる。クラブによってはスタメンで使っても良いレベルな気がする。
Riccardo Calafiori
移籍金16億円ほどで獲得ができる。名門のローマの所属で、既に良い能力をしていて将来が有望だと思うのだが、こんな移籍金で移籍をしてしまっていいのかという感じ。
Matteo Ruggeri
ユース契約の選手で、移籍金3.6億円ほどで獲得ができる。マーキングが8と低いことを除けば、サイドバックに必要な能力はどれも最低限以上はある。今後成長をすればマーキングも気にならなくなるだろう。
Gustavo Assunção
移籍金12億円ほどで獲得ができる。守備とパスを出すのがそこそこ得意なボランチ。
Raúl Moro
ユース契約の選手で、移籍金3.3億円ほどで獲得ができる。足が速くてドリブルが上手いウインガーか、ポーチャーのどっちかになりそう。チームの戦術や戦力と相談して、育て方を決めていく感じか。
Nico Serrano
移籍金35億円ほどで獲得ができる。得点能力のあるインサイト・フォワードになりそうだが、予測力が少し低めなのが気になる。Padillaと同じくアスレティック・ビルバオなので引き抜くのが申し訳ない。
NIco Williams
移籍金28億円ほどで獲得ができる。Serranoと似た系統の選手だが、Williamsのほうが優れている感じがする。まぁWilliamsのほうが少し歳上なのだが。同じクラブ、同じポジション、同じ年代、同じ系統とSerranoとかぶる点が多い。
Yunus Musah
移籍金35億円ほどで獲得ができる。ユースはアーセナルでプレイをしており、年代別代表もイングランドでプレイをしていた。現在はバレンシアでスタメンとしてプレイをしており、A代表は親善試合だがアメリカ代表として2試合に出場をしている。
Paulo Bernardo
移籍金38億円ほどで獲得ができる。プレイ特性で「試合のテンポを作る」とあるように、試合を作るのが得意な感じの選手になりそう。
Alfie Devine
ユース契約の選手で、移籍金1.1億円ほどで獲得ができる。年代的には高校1年生ではあるが、既にJ1レベルの選手の能力をしている。
Diego Laínez
移籍金20億円ほどで獲得ができる。2シーズン前からべディスのトップチームにおり、その前の地元メキシコの名門のクラブ・アメリカでは5シーズン前からトップチームの試合に出場をしていた。メキシコのA代表でもある。
Matías Arezo
移籍金3億円ほどで獲得ができる格安な選手。スキルが全般的に優れている。また、フォワードにしては守備が優秀。
Armindo Sieb
ユース契約の選手で、1.2億円ほどで獲得ができる。17歳という若さではあるが、決定力、オフザボール、判断力、加速力あたりを見ると既に優秀なポーチャーになるのは約束されている気がする。
Ernest Poku
ユース契約の選手で、移籍金1.7億円ほどで獲得ができる。欠点のないインサイドフォワードかポーチャーに育ちそうな感じ。両足が使えるのも嬉しい。
Raúl Moro
ユース契約の選手で、移籍金1.4億円ほどで獲得ができる。色々なポジションが出来そうなポリバレント感はあるが、能力を見ると足が速いドリブラーという感じか。
Youssoufa Moukoko
移籍金28億円ほどで獲得ができる。13歳でU17のカテゴリで大活躍をしてしまうなど話題の選手であったが、今季にトップチームでのデビューを果たした。FMでは今回のデータベースで初登場。今回あげた選手の中では一番ポテンシャルを持っている。
紹介は以上なのだが、やはり近年は移籍金が高騰していたり、有力な選手は強豪クラブが既に囲っていて手が出せない感じがする。
国を見るとブラジル、スペイン、あとイタリアあたりが多い感じがする。アスレティック・ビルバオは1クラブで3人もあがっており、バスク人だけやっているクラブなだけあり、さすがの育成力という感じ。一方で少し前まで良い選手を沢山排出していたアルゼンチンはどこに行ってしまったのだろう。
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