先日、サンフレッチェ広島に加入したジェルマン選手ですが、本人は代表歴が無かったりと特別有名な選手ではないかもしれませんが、有望な選手が大量に出てきた時代のモナコでプレイをしていたこともあり、一緒にプレイをした選手はかなり豪華だったりします。
なので今回はそんなジェルマンのベストイレブンを作ってみたいと思います。
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ダニエル・スバシッチ
まずはクロアチア代表のキーパーのスバシッチ。モナコは前線や中盤の選手の入れ替わりは激しかったが、ゴールキーパーに関してはこのスバシッチが9シーズン所属し、8シーズンを正ゴールキーパーとしてプレイしていた。
オランダ代表のステケレンブルフがモナコに在籍していたこともあったが、ローンで、リーグ戦の出場は1試合だけだったり。
ファビーニョ
モウリーニョに重宝され、ポルト、チェルシー、レアル・マドリードを渡り歩いた選手。
今回のイレブンに選んだ選手の多くは有名になる前の若手時代にモナコに所属していた選手だが、カルヴァーリョは晩年に加入している。
ジェメウソン
ブラジル代表の経験があるセンターバック。優秀な選手ではあるものの、前線はさらに豪華な気が。
バンジャマン・メンディ
マンチェスター・シティやフランス代表でもプレイをした選手。遊び人である性格が災いしたか、キャリアが大きく変わってしまう経験をした。
ジェレミー・トゥララン
メガクラブの在籍はないが、フランス代表で36試合の出場がある実力者。同じくフランス代表経験があるバカヨコやコンドグビアと迷ったが、代表キャップ数でトゥラランを選んだ。他には元ポルトガル代表のモウティーニョあたりも悩みどころか。
ハメス・ロドリゲス
2014W杯で大活躍をしてレアル・マドリードで10番をつけたハメス・ロドリゲスもモナコに所属をしていた。ここらへんから前線には豪華な選手が並ぶ。
トマ・レマル
フランス代表とアトレティコ・マドリードで活躍するミッドフィルダー。
いまいち名前の正しい発音がよく分からない選手。
ベルナルド・シウバ
マンチェスター・シティでペップに重宝されて活躍しているベルナルド・シウバもモナコ出身。ハメス・ロドリゲスの後に加入して活躍をした。
16歳でモナコのトップチームデビューを果たし、注目を浴びていた選手。
歴代2位の1.8億ユーロでモナコからパリ・サンジェルマンに移籍をしている。
ファルカオ
レアル・マドリードやチェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドといったビッグクラブが獲得に動いていたが、2013年に前のシーズンは2部だったモナコにまさかの加入をした。
ファルカオが加入をしたころのASモナコは、フランスではなくモナコの税制で運営されており、所得税を払わなくてよかったので、そのため選手に高額の待遇をオファーできたのが強みだった。
最後にジェルマン本人のモナコ時代の能力を見たいと思う。
チームワークや運動量といった能力が優れている献身的なタイプで、他の能力も全般的に悪くないといった感じで、後にスターとなる選手ばかりのモナコでは、チームのバランスをとるために貴重な存在だったのかもしれない。
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