プレイ特性（セットプレイ＆ゴールキーパー編）（翻訳記事）

力強いフリーキックを繰り出す(フリーキックを強く蹴る)

定義

フリーキックがより低く、鋭い軌道で打たれる可能性が高まります。

能力

フリーキック、テクニック、ロングシュート

特徴

この特性は、フリーキックのバリエーションを増やすことができます。また、狙ったところに蹴ることができれば、相手のゴールキーパーにとっては、セーブするのが難しくなります。しかし、この方法でのフリーキックは、狙い通りにならない可能性が高いのです。

速いロングスロー(速いロングスローを投げられる)

定義

攻撃エリアのみに、クロスのように低く平らな軌道のロングスローを出せるようにします。

能力

バランス、強靭さ、ロングスロー、視野

特徴

最近では、専門のコーチがいて、単純なポジションからチャンスを作るケースが増えています。ピッチの前方でのスローインは、より低く、より力強く、より遠くまで届きます。これは、相手のペナルティーエリアの近くにいるときや、中央やサイドを突破しようとするときの良い機会となります。

ロングフリーキックを試みる(ロングフリーキックを狙う)

定義

ペナルティエリアからかなりの距離にあるフリーキックから直接シュートを打つ機会を増やす。

能力

フリーキック、テクニック、ロングシュート

特徴

これは戦術というよりも、セットプレイの際の追加オプションやプランとしての特性です。ボックス内にターゲットマンがいて、空中戦に強い選手がいる場合は、フリーキックのキッカーにこの特徴を持たせるのは適切ではありません。しかし、優れたフリーキックのキッカーがいて、ロングシュートの能力は高いが、パスが苦手な場合は、この特性は、2番目または3番目のフリーキックのキッカーに持たせるのが良いでしょう。

足元でのプレイ(足でボールを扱う)

（※訳者注：この特性を持っているのは画像の選手のみ。おそらく誤って設定されていて、使われていない特性っぽい？）

定義

ゴールキーパーが足でボールを扱う可能性を高める。

能力

奇抜さ、キック力、冷静さ、判断力、視野

特徴

この特性をよく表しているのが「スイーパーキーパー」です。最近では、プレイの切り替えや後方からのプレイに参加するために、キーパーが出てきてパスを散らすことが多くなってきており、そのためには足の使い方が上手である必要があります。

ロングスローを使ってカウンター攻撃を開始(カウンターの始まりにロングスローを使う)

定義

カウンターアタックを仕掛けるために、GKが手元から素早く投げようとする可能性が高まります。

能力

ロングスロー、スローイング、バランス、強靭さ、視野

特徴

選手が特定のポジションにいるとき、この特性を使って、カウンターアタックを開始するためにサイドやフリーになっている選手にボールを出す。