今回は「真のマンチェスターのクラブはこっちのユナイテッドだ!」シリーズの第6回です。
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2部を戦う今季のメンバーは以下の通りだが、選手の入れ替わりはあまりなかった。
キーパーは今季もデイビス。
いつもどおり今季の個人成績はネタバレになっているが、3シーズン連続のフル出場で、しかも今季は24回もクリンシートをする大活躍をしており、クラブのレジェンドになりつつある気がする。
右サイドバックのアントウィ。
彼も3シーズン目で、センターバックと右サイドバックをこなしてくれている。身体能力特化型の選手。
センターバックのパーカー
彼も2シーズン目。裏パラを知っているのでどれくらい成長をするかは知ってしまっているが、この年齢でこれだけの実績を残していれば、現実では将来的にイングランドのA代表も目指せそう。
センターバックのオラグンジュ。
彼はレンタルも含めて3シーズン目。高いジャンプ力を活かして、センターバックにも関わらず16ゴールという大活躍をした。前のシーズンはそこまでゴール数が凄かったわけではないので気にしていなかったが、高さがセットプレイでかなり武器になることが分かった。
そう言われてみれば、Football Managerの世界大会でセンターバックがCLで得点争いをしていたり、Twitterでも少し前に以下のようなツイートもあったので、次の回から強そうなコーナーキックの戦術を取り入れてみようと思う。
同系統のルーチンをいつも使っていますが、空中戦に強いCBが得点王争いに絡んできます
— Abel Asano (@abelasano) December 9, 2024
リアリティを気にされる方は注意です https://t.co/oINvdO2s0k
左サイドバックのボニフェイス。
彼はレンタルで2度目の加入。プレミアのリーズに所属をしていて、元々はチェルシーの下部組織出身。そして現在はナイジェリアの世代別代表でもある。
ミッドフィルダーのクルー。
彼もリーズからのレンタルで、ウェールズのA代表の選手。
ミッドフィルダーのテイラー。
彼も2シーズン目の選手。
右ウイングのシュパハル。
3シーズン目のクロアチアの世代別代表選手で、順調に成長をしている。
左ウイングのホナイ。
スペイン世代別代表で2シーズン目の彼も順調に成長をしている。昨シーズンは左サイドバックで使っていたが、今季はウイングで頑張った。
フォワードのトムキンソン。
彼も2シーズン目で昨シーズンに引き続き活躍をしてくれた。
フォワードのカロッツォ。
イタリアの南部にあるモノーポリというクラブから獲得をしたイタリアの世代別代表の選手。前所属のクラブの地名が、よく殴り合いに発展すると言われているボードゲームに似ているが、全く別の単語。
主にスタメンで起用をした選手は以上で、スカッドのスピードと加速力は以下の通り。昨シーズンに引き続き、より足が速い選手の確保に苦労をしている。
スタメンのCAは110-120くらいで、イングランド3部の中位レベルのスカッドだと思う。
フォーメーションに選手をあてはめると以下の通り。
そんな感じで戦った今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は優勝、FA杯はベスト4、カラバオは準優勝だった。
リーグ戦の成績の詳細は以下の通り。
相変わらず圧倒的な得点と勝点だが、今季は失点もかなり少なく、守備が安定をしていた。
FA杯とカラバオは以下の通り。
FA杯は準決勝でプレミアのウェストハムに、EFL Cupはマンチェスター・ユナイテッドに負けた。しかしながら、プレミアのブライトンとフラムに2回ずつ、そしてアストン・ヴィラに勝利をしている。
プレイを開始してからの成績は以下の通り。
6シーズン連続で優勝&昇格を圧倒的な成績で達成するというおかしなことをやっている。今回使っている戦術と足が速い選手を集めることが最強であることはもうほぼ証明できている気がするが、引き続き最高峰のプレミアリーグで頑張って戦っていきたいと思う。すでにカップ戦でプレミアのクラブと戦いそこそこ勝てているので、少なくとも中位くらいには入れるのではないかと思う。
そして、今季は空中戦に強い選手がセットプレイで大活躍できることが分かったので、セットプレイの戦術の強化と、センターバックにもう1人空中戦に強い選手を獲得できればと思う。
投稿ありがとうございます。
返信削除カラバオ決勝で真偽ユナイテッドダービーがあったのにあっさり触れられているのをみて、この企画を忘れさせるほどの戦術の恐ろしさと快速選手集めに相当没頭されているのが垣間見えて興味深かったです。次回も楽しみにしています(^^)
コメントありがとうございます!
削除確かに、この戦術と選手獲得方針が強すぎて、マンチェスターのローカルの話が軽くどうでも良くなってしまっていましたw