Football Managerで様々なことを検証して、その結果を動画にしてYoutubeにアップをしているEvidence Based Football Managerというチャンネルがあるのだが、今回はセンターバックの役割とロールを検証する動画(その1)の要点を和訳して記事にしてみた。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
今回の記事はあくまで要約なので、詳細な内容については直接に動画を参照して欲しい。ちなみに動画ではFM21とFM22で検証をしている。
まずはセンターバックの役割(センターバック(CD)、ボールプレイイングディフェンダー(BPD)、ノーナンセンスセンターバック(NCB))ごとにスタッツの違いを検証していた。結果は以下の通り。
- タックル数は差が出なかった
- インターセプト数はBPD, CD, NCBの順で多かった
- ヘディング数はCD, BPD, NCBの順で多かった
- パス数はBPD, CD, NCBの順で多かった
- パス成功率はBPDとCDは同じくらいで、NCBが極めて低かった
- クロス数は差が出なかった
- ブロック数は差が出なかった
- ドリブル数は差が出なかった
- シュート数は差が出なかった
- 走行距離は差が出なかった
- 評価は差が出なかった
- 被シュート、被枠内シュート、被xGは差が出なかった
続いてロール(守備、ストッパー、カバー)ごとに選手個人のスタッツの違いを検証していた。
- タックル数はストッパー、守備、カバーの順で多かった
- インターセプト数は差が出なかった
- ヘディング数は守備、カバー、ストッパーの順で多かった
- パス数は差が出なかった
- パス成功率は差が出なかった
- クロス数は差が出なかった
- ブロック数は差が出なかった
- ドリブル数は差が出なかった
- シュート数は差が出なかった
- 走行距離は差が出なかった
- 評価は差が出なかった
- 被シュート、被枠内シュート、被xGはわずかにカバーが多かった
0 件のコメント:
コメントを投稿