極東からUEFAチャンピオンズリーグを目指すプレイの第11話です。
シリーズの他の話はこちらから参照ください。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
前回はハバロフスクのクラブでCLを制覇で、めでたしめでたしだったのだが、まだまだ引き続きプレイをしたいと思う。
それはまだハバロフスクでプレイを続けるというわけではなく、今回は以下のクラブに移籍をしてプレイをしたいと思う。
それがこのFCサハリン・ユジノサハリンスクだ。
本拠地は以下の通り、サハリンにあるユジノサハリンスクだ。前回のハバロフスクが韓国と日本の間くらいとすると、今回は北海道という感じか。
日本の領土だった時代もあって、その時は南樺太の豊原市と言われていたようだ。ちなみにパリから歩くと11489kmあり、2541時間かかるようだ。ヨーロッパのクラブたちを、ハバロフスクより少しだけ酷い目にあわせることが出来そうだ。そして、ロシアのトップリーグは2つも極東のクラブがいると移動がより酷いことになりそうだ。
所属しているのはロシア2部で、順位予想は最下位となってしまっている。
ちなみにハバロフスクからユジノサハリンスクに移籍をする前に、ユジノサハリンスクの選手をレンタル料110億円でハバロフスクが獲得をするという、コンプライアンスに引っかかりそうな移籍を成立させておいた。
しかもその選手は以下の通りの33歳のゴールキーパーという。
実は最初はレンタルではなくて完全移籍でコンプライアンス違反をやろうとしたのだが、理事会から300万円くらいの価値しか無い選手にそんなに払うのはおかしいとして止められてしまった。
しかしながら、残念ながらその移籍金が移籍予算に反映されるのは来シーズンなようで、今季の移籍活動は以下の通りで、フリーの選手を何人か獲得することが出来たくらいだった。
戦術についてはハバロフスク時代と同様に、ゲーゲンプレスをベースに、ビルドアップが上手くいく場合と、いかない場合のものの2つで戦う。
そして1シーズン目の成績は以下の通り。
最下位予想だったところを2位でフィニッシュして、さすがゲーゲンプレスと言う感じ。
1部に昇格をした次のシーズンは以下の通りで、昨シーズンの110億円の移籍金が使えるようになったので、補強で大暴れをしている。
あとは、やっていることはハバロフスク時代とほとんど変わらないので、大雑把に話を進める。
リーグ戦は昇格1年目で6位で、その後はハバロフスクが強すぎるので2位が3シーズンで、その後にリーグ優勝をすることが出来た。お金があるので今回は成り上がりが早い気がする。
CLは4シーズン目からの参加で、最初から決勝プレイオフまで進出をして、5シーズン目には決勝トーナメント進出、7シーズン目でベスト4で、8シーズン目で優勝が出来た。
CLの決勝トーナメントには極東から2つものクラブが参加をしていて、かなり移動を荒らしている気がする。
早い展開ではあったが今回は以上。でも、まだまだ続きます。
0 件のコメント:
コメントを投稿