プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる 総括(Football Manager 2024)

2024年8月22日木曜日

Football Manager Football Manager 2024 プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる(FM24)

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今回はFootball Manager 2024のシリーズ「プレミアリーグの各クラブを戦術的に攻略をしてみる」がひと段落をしたので、その総括をしてみたいと思う。

このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。

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戦術面にフォーカスをした記事は既に書いているのでこちらを参照して欲しい。というわけで今回の記事ではスカッドのやりくりについての話になる。

ニューカッスルくらいの戦力があれば、CLでベスト8くらいの相手であってもホームでは勝てるしアウェイではボコボコにされない程度に戦えたりするので、メチャクチャ頑張ればCLでもリーグ戦でも優勝は狙えるレベルであることが分かった。

しかしながらニューカッスルくらいの戦力と言えども、ニューカッスルはかなり戦力に恵まれている気もして、特にイサクとジョエリントンはなかなか貴重な存在だった気がする。たとえばイサクに関しては空中戦にも強いし、足も速いし、オフザボールも優れていて、決定力もあって、ドリブルもできるし、パスもできるし、チームワークや運動量も悪くないといった感じで万能すぎるし、ジョエリントンはドリブルが上手くてフィジカルコンタクトも強いといった感じで高い位置でボールを奪わずに収めることが出来て非常に重宝をした。なのでこういった選手たちのおかげも大きかった気がする。

このシリーズの間で獲得をしたのは、夏にミランチュクで、冬にチャロバー弟とツィミカスの合計3人。ミランチュクは左利きのウイングがアルミロンしかいなかったので獲得をしたのと、チャロバーは右利きのセンターバックのシェアと右サイドバックのトリッピアーの世代交代のため、ツィミカスは左サイドバックがターゲット、バーン、ダメットと選手層が微妙だったので強化をするために獲得をした。

理事会やサポーターからの評価を見ると上記の通りで、ツィミカスは移籍リストに載っていたので非常にお買い得な補強だったので理事会からの評価が高いが、それを除くと全体的にまぁまぁといった評価しかされていない。

しかしリーグ戦の成績を見ると以下の通りで、ミランチュクは12試合の先発出場と6試合の途中出場という特別多い出場機会ではないながらも6ゴール8アシスト、ツィミカスもシーズン途中加入なので13試合の出場だが1ゴール4アシスト、チャロバーはポジション的に得点につながる記録がつかないポジションなのだが、センターバックと右サイドバックから守備的MFまで幅広いポジションで活躍をしてくれて非常に助かった。とは言ってもチャロバーの移籍金130億円はちょっと高かった気がするが、ホームグロウンを持っていることと、年齢がまだ若いので長い間活躍が出来ること、前述の通り様々ななポジションが出来ることを考えると、それなりの価値はあるか。

来シーズンに向けた補強を考えるとまずは右サイドバックか。チャロバーを獲得したが彼は基本的には右のセンターバックの選手で、右サイドバックのトリッピアーは高齢で衰えつつあり、リヴラメントはマーキングを中心に守備能力でまだ成長が必要という状況は変わっていないと思う。なのでリブラメントが成長をするまでのつなぎで良いので、2,3年活躍を出来る30歳前後の即戦力右サイドバックを獲得すると良いと思う。トリッピアーが老化で問題になるのはサイドバックは対するウイングにスピードでちぎられるとつらいので足の速さだけで、それ以外の能力はまだまだ非常に良いので扱いが難しいところで、値段がつくうちに売ってしまうのも良いが、後述するセントラルMFと守備的MFの不足があるので、どこまでポジション適性を伸ばせるか分からないがそこへコンバートをするという考えもあるかもしれない。

他のところを考えると、2列目の両サイドが右利きがゴードン、ウィロック、左利きはアルミロンとミランチュクといった感じで、悪くはないがメチャクチャ良いという感じなわけでもないので、さらに上のレベルを目指すのであればそこで良い選手が欲しいか。

あとはジョエリントンのように体を張れる2列目や中盤の選手が彼しかいないので何かあったときのために代わりの選手が欲しいし、守備的MFとセントラルMFの位置でギマランイスとトナーリに加えてもう一人レベルが高い選手がいると楽な気がする。

そして出場機会が少なくなったベテランの整理も大事で、センターバックとサイドバックの補強によってラッセルスやダメットといった控え組はほとんど出場機会を失ってしまったのと契約は今季限りなのでクラブを去ることになると思うし、場合によっては夏の時点で放出という考えもあったかもしれない。他にもシェア、ダン・バーン、ウィルソンといった控え組は32歳でこれからどんどん衰えていくということもあるのでここら辺は若手と入れ替えておきたい。他にもターゲットも28歳とそこまで若くないしレベルも物足りないので、左サイドバックの控えにはツィミカスの後継者になる期待の若手を置いておきたいし、アルミロンが意外と30歳と年齢がいっているので、ここの世代交代も必要になるかも。

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プロフィール

サッカー監督シミュレーションゲームのFootballer Managerに関する動画やサイトを作っている人です。 かれこれFM2013からやっているけど、永遠の初心者。 好きなサッカークラブはイングランドのニューカッスル・ユナイテッド。 当ブログではプレイしているゲームについての...

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