Football Manager 2024でシャルケを復活させるプレイの第3回です。
今回のシリーズの別の話はこちらを参照。
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ついにウエドラオゴがビッグクラブに移籍をしたいと駄々をこね始めた。
いい感じのオファーが来たら放出するという約束になったのだが、その設定金額が220億円(120M€くらい?)というかなり強気の設定で、おそらくオファーは来なさそうだし、来たとしてもかなりの収入になるので良いかという感じ。
そして駄々をこねた約束が有効な間は契約更新に応じてくれないのだが、こんなときのために長期契約をしていてあと4年の猶予がある。もしこれができていなくて残り契約年数が1年だったら、しょうがないので適当な価格で放出をするか、フリーで出ていってしまうことになる。
今季の目標はEL出場と相変わらず理事会は調子に乗っている。こんなだからクラブが傾くのではないか。
順位予想は8位なので、ちょっとELは厳しそう。
後述する移籍活動を終えた後の総人件費はリーグ内で16位で最底辺クラス。ELに出るための6位のクラブと比較をすると半分以下である。
今季の移籍予算は以下の通りで、移籍金と給与予算の余剰を合わせると38億円くらいか。年々良くはなっているが、そこまで楽に移籍市場で戦える金額ではない。
今季の選手の売買は以下の通りで、6億円の黒字となった。獲得した移籍金から再利用できる金額の割合が低いので、どうしても強制的に黒字になってしまう。ちなみに良い選手が獲得できたので、冬にはサウダーニャをシュトゥットガルトに8.5億円で放出することになった。
とは言っても元々は10%だったのを55%までは上げてもらった。
獲得をした選手は以下の通り。
まずはミッドフィルダーのロドリゴ・ビジャグラ。
ケルンでのプレイでもお世話になった選手。ポジショニングと視野が優れていて、スピードも中盤にしては優れているので、今回の戦術のカリレロには非常にピッタリな選手。
続いてフォワードのノア・ジャン・ホルム。
身体能力が高くて、デカくて、強くて、速い。他の能力は悪くないレベルといった感じか。
ミッドフィルダーのジョアン・ヴェローゾ。
パスと視野が優れているので優秀なパサー。こういったタイプをセントラルMFの真ん中に配置してみたかったので獲得。守備能力が微妙なので、そこがチーム全体の守備に同影響をするかが気になるが、セントラルMFの中央はそこまで守備的に難しい局面にならないので大丈夫なのではと考えている。ジャンプ力を除いたフィジカル系能力も全般に高め。トップ下も出来るのでウエドラオゴが怪我をしたらそこで使うかも。
フォワードのエマヌエーレ・ペコリーノ。
イタリアの名門ユベントスから獲得をしたフォワード。高さとドリブル能力があるので、ボールを受ける役割のディープライイングFWで使う予定。
トップ下の控えとして獲得をしたホセ・エナモラド。
出場機会で喧嘩になって半年で放出。フリーで獲得して、4.5億円で放出したので、それはそれで良かった。
セントラルMFのイワン・リュビッチ。
去年バックアップとして使っていたエヴェルトンが年齢だったので代わりの選手。中盤の中では序列は一番低いので、よっぽどなときしか使わないかも。
左サイドバックのシャキール・ピナス。
左サイドバックの控え。大きな長所も欠点もない感じ。スリナムという南米の珍しい国の代表だが、生まれも育ちもオランダ。
中盤のディニス・テレホフスキ。
将来的に大陸大会に出るためにクラブ内育成にできそうな若手を獲得。全体的に悪くない能力をしているので、ここからどう育てるかという感じ。
中盤のイサク・ハンセン=アーロン。
前述のホセ・エナモラドが思ったより早く退団をしたので代わりに獲得をしたトップ下の控え。ドリブルもパスも得意でチャンスを作るのが得意そうで、俊敏性とバランスが高いのでフィジカル的に捕まえづらく、気になる欠点もない感じ良い選手。
ディフェンダーのサンティアゴ・モウリーニョ。
メインポジションはセンターバックだが、右サイドバックで使う予定。タックルが高くて足の速さもそこそこあるので簡単にドリブルで抜かれることはないだろう。他の能力も全体的に悪くない。
イタリアの名門インテルから獲得をしたバレンティン・カルボーニ。
本職はトップ下だがフォワードで使う予定。パスとドリブルが得意でチャンスメイクが出来る。足の速さと決定力もある。若いので成長にも期待ができそう。
今季の補強は以上。
ちなみにあまりにもクラブがお金を持っているのにあまり移籍予算をくれなかったので、人件費を上げるお願いをしたら通ったりした。
今季のレギュラー組は以下の通りで、昨季から5人が入れ替わった。セルバンテスはまた中央からサイドのセントラルMFに移ったし、アドバンストFWが右利きになったのでまた左右対称に役割が変わって元に戻った。
シーズン中に流れてきたメールに目を通していると、シャルケの収入に関する情報が出ていたのだが、どうやらチケット収入はリーグで3位、商業収入は7位といった感じで、なかなかの収入があるようだ。
そんな感じで戦った今シーズンの結果は以下の通り。
リーグ戦は2位でカップ戦は優勝をした。成績的には全盛期レベルに戻ったと言っても良いのではないか。
リーグ戦の成績は以下の通り。
67得点29失点と攻守ともに上手く行っていたようだ。中盤の真ん中に守備がそこまで得意ではないヴェローゾを配置していたのが気になっていたが、チームの守備にはそこまで影響はなかったようだ。
個人の成績は以下の通り。
ウエドラオゴがチームトップタイの16ゴールの活躍をして、5アシストもした。下部組織出身のトップ下がこれだけ活躍をしてくれたらファンはかなり嬉しいのではないか。
そして昨シーズンは右サイドバックが多くのアシストをしていたが、今季は左サイドバックが多くのアシストをしている。戦術的に攻撃タスク側のサイドバックがアシストが多くなるみたい。
ちなみにホームのルールダービーではドルトムントを粉砕したので、これもファン的にはかなり嬉しかったのではないか。
カップ戦の詳細は以下の通り。
バイエルンと当たらなかったラッキーさと、ヴォルフスブルクやドルトムントにPK戦の末に勝つという粘り強さがあった。
どうやらカップ戦の優勝は2011年以来で15年ぶりだったようだ。
今季のシャルケは200億円の利益を上げたみたい。これで借金が返せる説はあるが、そういったことはせず利益となって、法人税として63億円を持っていかれた。
今季のウエドラオゴの成長は以下の通り。
身体能力が高いドリブラーで、タイプとしてはポグバのような感じか。良い感じに成長をしすぎて、期待の若手というよりは、もはやブンデスの有力選手という感じ。
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