Football Managerで見るイヴァン・トニーのキャリア

元々はイングランド4部で育ったようだが、19歳でプレミアのニューカッスルに引き抜かれている。ニューカッスル加入後はレンタルでイングランド下部の様々なクラブを渡り歩いているがパッとした成績を残せず、3部のピーターバラに移籍をしている。そこで開花をして、1つ上のディビジョンのブレントフォードに引き抜かれて、さらにブレントフォードと一緒にプレミアリーグに昇格をしたという感じか。

Football Manager 2013

生まれ育った地元で、イングランド4部のノーザンプトンに所属をしていて、2012/13シーズンなのでまだトップチームでデビューをする前。プレミアリーグの下部組織の選手のように世代別代表の経験もない。

Football Manager 2014

このシーズンにイングランド4部ではあるがトップチームデビューを果たした。しかしながら4部の若手ということもあってか能力の評価はまだまだ厳しい。

Football Manager 2015

4部ではあるがシーズンで40試合もの出場をして、8ゴールという結果だったので強い設定にはなっていないが、能力もそれなりに評価をされている。18歳と若いのでこれからの成長に期待という感じか。

Football Manager 2016

年齢の若さと4部ではあるが出場試合数の多さが目立ったからかプレミアリーグのニューカッスルに引き抜かれた。しかしながらニューカッスルでは2試合0ゴール、レンタル先の3部のバーンズリーでは15試合1ゴールと活躍をすることができず、昨シーズンと能力はあまり変わっていない。

Football Manager 2017

このシーズンはイングランド3部のシュルーズベリーとスカンソープにレンタル。合わせて34試合13ゴールというそこそこな活躍で能力もそこそこ上がっている。

Football Manager 2018

今季も3部のウィガンとスカンソープと2つのクラブにレンタル。昨シーズンも3部のクラブ2つにレンタルだったのだが、なにかそういった方針でもあるのか。今季はシーズンを通して3部で40試合12ゴールといった感じで、昨シーズンと同じくらいの成績となっている。2シーズン安定した成績を残したからか、3部ではそこそこ戦えそうな能力な設定になっていて、足の速さやオフザボールがそこそこ評価をされている。

Football Manager 2019

ニューカッスルからイングランド3部のピーターバラに移籍。ここ2シーズンは3部でプレイをしていたし、そこでの活躍レベルを考慮したり、22歳という年齢も考えると妥当な移籍か。44試合16ゴールという結果で一応はキャリアハイで、また少し能力は上がっている。

Football Manager 2020

ピーターバラ2年目で、3部ではあるが32試合24ゴールとなかなかの活躍をしていてリーグ得点王となっていて、イングランド3部の最優秀選手とベスト11に選ばれている。それにともない能力が上がっているが、何故か身長も179cmから188cmと大幅に成長をしている。

Football Manager 2020

3部での活躍が認められたからか、当時は2部だったブレントフォードに引き抜かれている。ここでも45試合31ゴールの活躍をしていて、得点王とリーグのベスト11に選ばれている。そしてその活躍が反映をされて能力も結構上がっている。

Football Manager 2022

クラブが昇格をしたので今季からはプレミアリーグで戦うことに。33試合12ゴールとそこそこの活躍をして、クラブも残留に成功をした。能力も全体的に評価がアップしているが、何故かオフザボールだけ10という非常に厳しい評価。

Football Manager 2023

プレミアリーグ2シーズン目だが33試合20ゴールの大活躍をして、3月にはイングランド代表デビューも果たした。前作では酷い評価だったオフザボールも少しマシになって、他の能力も全体的にアップしている。

Football Manager 2024

最新作ではここ最近の活躍やチームの好調さが反映されて前作よりさらに優秀になっている。しかしながら賭博問題による出場停止もしっかりと設定をされていて、冬まで出場ができなくなっている。