今回はサッカー監督ゲームFootball Manger 2023でジェフユナイテッド千葉でのプレイの第8回を投稿しました。
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今季の移籍予算は7.8億円で、移籍予算の残額は2.13億円/年という感じで、相変わらずJリーグにしては多いなという感じ。
獲得をした選手は以下の通り。
右サイドバックのVos選手。オランダのトゥウェンテから獲得をした元U21オランダ代表選手。トゥウェンテは昔はタディッチやシャドリが所属をしていて、そこそこ名門だった気がするのだが、この世界では2部に落ちてしまっている。オフザボールだけ微妙で攻撃時の位置取りは良くないが、それ以外は全体的にそこそこ優秀な感じ。
ガンバ大阪から獲得をしたMori選手。フォワードとトップ下ができて、ドリブルや視野といったチャンスメイクに関する能力が高い。
ドイツの名門ドルトムントから獲得をしたAning選手。Vos選手と同じく元オランダの世代別代表で、両方のサイドバックが元オランダ代表になった。昨シーズンはドルトムントのトップチームでのプレイもあったようで、日本のブンデスのファンからすると驚きの移籍だったのではないか。全体的にそこそこ優秀な能力をしていて、ドリブルやパスも上手いのでチャンスが作れる。
アルビレックス新潟から獲得をしたセンターバックのAnzai選手。欠点がなくて全体的にそこそこな感じの選手。
横浜Fマリノスから獲得をしたIguchi選手。国内の移籍だが移籍金はなんと9億円。日本代表経験もあり、非常に優秀な守備的MF。
湘南ベルマーレから獲得をした田中選手。センターバック、守備的MF、セントラルMF、トップ下が出来る選手で、割と何でもできなくはない能力をしているので重宝をしそう。
ドイツのインゴルシュタットから獲得をしたFukui選手。元々はサガン鳥栖からバイエルンに加入をした選手で、その後はゲーム上ではインゴルシュタットに移籍をするという妙にリアルな経歴をしている。2,3列目をどこでも出来る感じの選手で、ドリブルやパスが得意でチャンスメイク能力が高い。
続いてASローマから獲得をしたセンターバックのCittadini選手。現実では現在はアタランタからレンタルでモンツァでプレイをしている。普通にJリーグにいて良いレベルの能力をしていない。特に身体能力がかなり高い。
最後にフォワードのMoronuki選手。ジュビロ磐田から獲得をしたのだが20歳で既に日本代表で14試合も出場をしている。相手ディフェンダーとの駆け引きも上手いし、シュートも上手いし、ドリブルも上手いし、パスも上手いし、プレイ判断が良いし、当たり負けをしない体幹の強さも持っている感じで、既に本来はJリーグにいてはいけないレベル。普通にCLの決勝トーナメントで戦うようなクラブにいてもおかしくない。
というわけで今季は24億円ほどの移籍金を使った。
一方で以下の通りに選手放出で17.7億円分の収入も得ている。
その中でもポーランドのクラブから獲得をしたHinokio選手はまたポーランドのクラブに戻っていて、昔に瀬戸貴幸がルーマニアからJリーグに戻ってきたけどルーマニアに戻ったのと似た感じがして、なんかリアルっぽい感じが良い。
というわけで今季のスタメンは最終的に以下の通りになった。今季もMoronuki選手、Iguchi選手、Vos選手、Cittadini選手、Aning選手とそこそこの人数のスタメンが入れ替わっている。
そして以下の通りに、わざわざ日本に来てくれているというのもあるが、親善試合でRBライプツィヒと引き分けられるレベルまでになった。
そして今シーズンは日本代表監督のオファーもあった。前任は現実では川崎フロンターレの監督をやっている鬼木さんだったようだ。ちょうど2030年ということで、ワールドカップが終わった直後だったようだ。ワールドカップではグループリーグがオーストリアとコロンビアというくじ運の悪さで、2敗をしてグループリーグ敗退となっていた。
というわけで今季の成績は以下の通り。リーグ、スーパーカップ、国内の2つのカップと全てを優勝して国内全てのタイトルを獲得した。
リーグ戦の詳細は以下の通りで、勝点90で、80得点25失点と圧倒的な優勝だった。
個人の成績は以下の通りで、シーズン途中で加入した選手が少なくないので出場機会がばらついているが、Ideguchi選手がミッドフィルダーの選手にも関わらず12ゴールの活躍をしていたりする。
そしてACLの結果も以下の通りで、念願の優勝を果たした。これで今シーズンは全てのコンペティションを優勝して5冠を達成した。これでジェフは全てのタイトルを獲得して、夢が叶ったのではないか。決勝の相手は昨シーズンと同じアル・イテハドで、リベンジが出来た形だ。
ちなみに全話でグループリーグで対決をした上海海港は、グループリーグではエンドリッキの活躍により大敗をしたこともあったが、決勝トーナメントで再戦をしたときにはエンドリッキのレンタル契約が終わっていて、そのおかげで難なく勝つことが出来た。
というわけで3年後に開催のクラブW杯への出場が決まった。なので今回のシリーズはこのクラブW杯を最後に終えたいと思う。
というわけで今回は以上。次回は最終話で、クラブW杯を戦っていきたいと思う。
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