今回はサッカー監督ゲームFootball Manager 2024でホームでコペンハーゲンを攻略するための戦術を考えていきたいと思います。もしかしたらマッチエンジンや能力の変更、選手の移籍などで、アップデート後はこの攻略が有効ではなくなる可能性もあります。
このシリーズの別話を見るためのまとめページはこちら、投稿順に参照が出来るラベルはこちらです。ニューカッスルの各選手の能力はこちらの記事で紹介をしているのでそちらを参照してほしい。
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コペンハーゲンの戦術は以下の通り。
コペンハーゲンの選手を見ていく。
右のセンターバックのヴァヴロは守備能力は優れていたり身体能力は高いものの判断力が悪いので、大事な場面で判断ミスをしてしまう危険性を持っている。
右サイドバックのジェラートは走力が優れていたりそこそこ優秀な攻撃力を持っていたりと年齢にしては良い選手ではあるが、守備能力が微妙という欠点も持っている。
左のセンターバックのボイレセンは優れた足元を持っているが、身体能力やタックルが微妙な感じ。おしゃれな能力をしているなと思ったら元アヤックスの選手だったようだ。
左サイドバックのメリングも悪いレベルの選手ではないのだが、イングランドのリーグで言うとプレミアと2部の間くらいのレベル。こんな感じでディフェンダー陣は全体的にそこまでレベルは高く無く、ニューカッスルは控えのメンバーでも十分に戦えそうなレベル。守備的MFのレラガーは空中戦に強いのでどちらかというとセントラルMFで積極的に前に出る役割で使われてエリア内に侵入をされる方が怖いのだが、ニューカッスルとコペンハーゲンのレベルを考えるとセントラルMFがエリア内に侵入をするチャンスは少ないだろう。ボールを扱うスキルや視野が物足りない感じをしてプレス耐性があまり高く無さそうな感じがするが、それ以外はそこそこ。
セントラルMFのディオゴ・ゴンサルヴェスは全体的にそこそこという感じだが、大きな長所は無い感じ。
ゴンサルヴェスの相方のラスムス・ファルクはドリブル能力が高い上にバランスと敏捷性が高くてフィジカル的な捕まえづらさもありプレス耐性があったり運ぶドリブルが上手そうな感じもあり、その上で優れたメンタル能力も持っているので、使われ方次第では厄介な存在になりそう。
右のウイングのルーニー・バルドグジは17歳という年齢ながらドリブルは既に世界に通用をするレベルで他の能力も悪くない。非常に有望な選手で移籍金も高くないので、獲得できるクラブを率いているならぜひ獲得をした方が良い。そこまで気にする必要はないが、気は抜けない相手。
左のウイングのエルユヌシは元々サウサンプトンにいた選手で、ドリブルやオフザボールといった能力が優れていてある程度気を付ける必要がありそうだが、足が遅いので完全に抜き切られたりすることは無いだろう。ボールを持っている場面でも持っていない場面でも捕まえづらさはあると思うので、捕まえきれなかった場面で他の選手に決定的なパスを出されると厄介。フォワードは元スウェーデン代表のヘンリク・ラーションの息子のヨーダン。足の速さは優れているが他の能力はそこまで怖くない。ファルク、ルーニー、エルユヌシという微妙に怖さを持っている選手もいるので、一瞬の隙とラーションのスピードが合わさると事故的に失点をしてしまったり。、相手の戦術が凄くハマった場合に点を取られてしまう可能性も無くはないかもしれないが、そこまで恐れる必要はない気がする。
ニューカッスルの戦術は以下の通り。
前線の4枚+セグンドボランチの5枚で、相手の4バックより1枚多い人数で攻撃をする。右サイドで相手のメリングとウィロックを対峙させてスピード差などを活かしてチャンスを作って、逆サイドの判断力が低いセンターバックのヴァヴロや、守備能力が微妙なジェラートあたりで点を決めていきたい。
右のサイドバックはインバーテッドWBにしてビルドアップ時には守備的MFの位置、左のサイドバックはインバーテッドSBでセンターバックの位置に入るので、攻撃時に後方は3-2の形になり、プレスに対抗をしてボールを保持しやすくなるだろう。
一応相手のウイングはドリブル能力が優れていて逆足の配置なのでカットインを警戒して守備的MFを2枚配置をするフォーメーションを選んだ。
相手の後方の選手にはビルドアップ時にミスをしそうな選手が何人かいるのでハイプレスをかけることにして、そのため前線には運動量が多い選手を配置した。
相手のレベルも考えてスタメン組を休ませたかったので大きくローテーションをしたメンバーにしたが、ギマランイスのところだけは良さげな選手がいなかった。彼は後半に入ったらトナーリに代えようと思う。
相手への対応はバランスが高くてフィジカルコンタクトに対して強そうなファルクが少し怖いので強く当たる設定をしておく。
前述もした通りに後半に入ったらギマランイスをトナーリに交代させて、互いに半分は休むという形にした。また、ウィロックは怪我明けでメディカルスタッフから出場時間を限定するように言われていたので交代をした。スタメン組を休ませるためにそれ以外の選手交代はせず、普段控え組の選手をフル出場させた。
結果は以下の通りで3-0とローテーションをしたが圧倒的な結果だった。
この試合以外にもインスタントリザルトで5試合をしたが5試合とも勝った。元々戦力差があるチームだが、ローテーションをしているので、それでこれだけ安定をして勝てるのはありがたい。
コペンハーゲン側はファルク、ルーニー、エルユヌシといったある程度ボールを持てそうな選手でプレスを回避できれば違ったかもしれないが、戦力差があるので途中交代で良い選手を入れられたらさすがにキツイものがあるだろう。
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