今回はサッカー監督ゲームFootball Manger 2023でジェフユナイテッド千葉でのプレイの第7回を投稿しました。
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昨シーズンあたりからお金は余り気味で、移籍予算は16億円で、人件費予算の残額は1.35億円/年となっている。なかなかJリーグには海外の有力選手が来てくれず、お金の使い道が見つからずに困るという、あまり他のリーグでは無い経験をしている。
そんな中で獲得をしたのは以下の選手たち。
まずはドイツのボルシア・メンヒェングラートバッハから獲得をした福田師王選手。神村学園からドイツに直接渡った選手で、この世界ではボルシア・メンヒェングラートバッハで何試合かトップチームで出場をしていたが、結局は基本的にリザーブでの出場で、日本へ帰国となった。フォワードと両サイドのウイングが出来て、長所としてはドリブル、オフザボールが高いので攻撃時の位置取り、視野が高いので決定的なパスが出せて、加速力と敏捷性が高くて小回りがきく感じ。
続いてミッドフィルダーのPiovani選手。守備もパスもできる優秀な守備的MFという感じ。ブラジル2部から獲得をした。
鹿島アントラーズから獲得をした世代別日本代表のミッドフィルダーのIdeguchi選手。視野が高くて効果的なパスが出せて、バランスが優れていて当たり負けをせず、若手だが判断力や予測力が高くてプレイ判断が良い。
右サイドバックの橋岡選手。ジェフに加入をするまでは浦和一筋だった選手。クロスが得意で、他の能力は万能。日本代表経験もある。年齢は少し高めだがディフェンダーは寿命が長いので大丈夫だろう。
タイ代表のPromsrikaew選手。2列目の全般とセントラルMFが出来るポリバレントなタイプで、シュート以外の攻撃は何でも得意な感じで、割と監督からするといると嬉しいタイプ。去年獲得をしたDeeromram選手と同じく、タイはJリーグ提携国なので外国人枠に含めずにプレイができる。
ポルトガル1部から獲得をしたNeto選手。元々はポルトガルの名門のベンフィカの下部組織の出身の選手で、ポルトガルの世代別の代表経験もある。視野が非常に高くて決定的なパスを出せて、他の能力も全般的にそこそこ。
プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドから獲得をしたCresswell選手。ジャンプ到達点や強靭さが高くて、空中戦やフィジカルコンタクトに強い。あのプレミアリーグからトップチームの出場経験もある選手を獲得したので、現実だったらプレミアファンを中心に結構騒がれそう。
Promsrikaew選手と同じくタイのチョンブリから獲得をしたSanjairag選手。国籍はスウェーデンになっているが、タイの国籍もを持っているので、外国人枠に含めずにプレイができる。タイ系スウェーデン人というのはDeeromram選手と同じで、スウェーデン時代の所属クラブもともにDjurgårdensとなっていて共通点が多い。センターバックをメインに右サイドバックも出来て、ジャンプ到達点が高くて空中戦に強く、他の能力も全般的にそこそこ。
ジュビロ磐田から獲得をしたU23日本代表のMaeda選手。左ウイングをメインに、左と中央のMFも出来る。クロスやドリブルが上手い。
今季は折角なので以下の通り合計で11.1億円ものお金を使った。ドイツからは福田選手というビッグネームの日本人選手を獲得できたし、Neto選手やCresswellと言った今までの外国人選手より上のレベルの選手をフリーで獲得することが出来た。
一方で多くの選手を獲得したので多くの選手を放出していて、それにより7.75億の収入があったので、かなりの額を改修することが出来た気がする。
クラブとしてはU23の選手を獲得してほしいらしいのだが、それに沿った活動をしていないので理事会がちょっと怒っているようだ。とは言っても今回は20歳以下の選手を獲得しない縛りもしているので、ちょっとそれと理事会の期待が矛盾をしている感じがしてつらい。
今季のスタメンは最終的に以下のような感じになった。右ウイングには今季獲得をした福田選手、中盤も今季獲得をしたIdeguchi選手、Neto選手、Piovani選手の組み合わせで、ディフェンダーも右には今季獲得をした橋岡選手で左センターバックも今季獲得をしたCresswell選手という感じで、6人もの新規加入選手をメインで使うので、連携面が少し心配。そして左サイドバックは去年はDeeromram選手をメインで使っていたがディフェンダーにも関わらず30歳ちょっとで早くも衰えてきたのでKazu選手を起用することにした。
そんなこんなで成績は以下の通りで、リーグ戦は優勝、ACLはグループリーグ突破、国内カップはともに準々決勝で敗退となった。これでめでたく国内リーグの初タイトルを獲得することが出来た。残るタイトルはACLだけとなった。
リーグ戦の成績の詳細を見ると66得点22失点とともにリーグ1位で、攻守ともに強さを発揮した。
個人の成績は以下の通り。
フォワードのSapata選手は19ゴールの活躍で、両サイドのFukuda選手もBarada選手もそれぞれ13ゴール6アシストと8ゴール15アシストと頑張ってくれた。そして中盤のNeto選手も10試合の出場で4アシストという活躍を見せた。
ACLのグループリーグの結果は以下の通り。
一時期の勢いが衰えて弱体化をしていると思って舐めていた中国の上海海港にアウェーではあるが1-4と大敗をしてしまった。ホームでは勝つことが出来て、他の韓国や北朝鮮のクラブ相手にはホームもアウェーも勝ったので、グループリーグは2位で突破を出来た。
実はその上海海港のメンバーは以下の通りで、よく見るとフォワードが何故かレアル・マドリードからレンタルで加入をしたエンドリッキ選手となっている。
能力は以下の通りで、アジアでプレイをして良いレベルではない。
そして負けた試合の内容は以下の通りで、エンドリッキに4ゴールを決められている。
今季の収入は以下の通りで、リーグ優勝のお陰で大会賞金が27億円というすごい金額になっている。それ以外の項目ではほぼ去年と同じだが微減という感じ。ユニフォームのランキングを見ると3位に福田選手が入っており、やはりそこそこ知名度が選手なようだ。
リーグ優勝にともないファンが増えており、そのためニワカのファンが増えている。
というわけで今季は以上。今後はACL優勝を目指してより一層頑張っていきたいと思う。
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