今回はサッカー監督ゲームFootball Manger 2023でジェフユナイテッド千葉でのプレイの第6回を投稿しました。
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今季の移籍予算は4.19億円で、人件費予算残額は1780万円となっている。Jリーグのクラブとしてはなかなかの金額なのではないか?
今季獲得をした選手は以下の通り。
ブラジルの世代別代表経験もあるセンターバックのMichel選手。基本的に守備能力は非常に優れていてJ1ではずば抜けて優秀なレベルだろう。ただし、身長が高いものの線が細くてフィジカルコンタクトには少し難があったり、勝利意欲が低いので手を抜く場面があったり、視野が低いのでパスコースを探すのは苦手だったりと、ブラジルの1部で活躍をし続けたり、欧州へ移籍をすることが出来なかっただけの弱点もある気がする。
続いてミッドフィルダーの檜尾選手。久御山高校から直接ポーランドへ渡るという経歴の持ち主で、ポーランド1部でのプレイ経験もある。様々なポジションが出来たり、攻撃系の能力は全般的にそこそこよかったりと使い勝手が良い感じで、監督からするとチームに居ると嬉しいタイプ。
ルクセンブルク代表のSchappo選手。ルクセンブルク系ブラジル人とかいう珍しいバックグラウンドを持っていて、ジェフに加入をするまではずっとブラジルでプレイをしていた。この選手もJリーグでは非常に優秀なレベルのセンターバックな気がして、今季加入をしたMichel選手とともに非常に強力なコンビを形成してくれるのではないか。
中盤のCosta選手。ブラジルの名門サンパウロから加入。視野が高くて効果的なパスを出すことができる。
ミッドフィルダーの喜田選手。セレッソ大阪から獲得で、今まではセレッソ大阪一筋だったようだ。大きな欠点がなくバランスが良い能力をしている。
タイ代表のDeeromram選手。バランスが良い能力をしていて何でもできる感じ。31歳と年齢が高めだが、ディフェンダーは寿命が長いのでもう少し頑張ってくれるか。タイ代表ではあるが生まれはスウェーデンで、若手時代まではスウェーデンで活動をしていたようで、スウェーデン2部でのプレイ経験もある。タイはJリーグ提携国なので外国人枠に含めずにプレイができる。
今季獲得をした選手は以下の通り。合計で2.2億円の移籍金を使った。
そしてバラバラっと構想外の選手を放出したら4億円もの移籍金をゲットした。なので前述の予算も含めてお金はあるのだが、なかなか日本に来てくれる有力な選手が居なくて、上手く選手を獲得できない感じ。
また、今シーズンから大事に育てていた下部組織の選手をトップチームデビューさせる。それがBarada選手だ。前のシーズンはJ1のコンサドーレ札幌にレンタルをしていて、10ゴールの活躍をしている。将来に期待をして背番号をちょうど空いていた10番にした。
他には他のクラブの人事を見ていたら、浦和の監督が柏好文というなかなか面白いことになっていた。
というわけで今季の戦術は以下の通り。今までは4-4-2のシンプルな戦術を使っていたが、J1でも強豪な部類に入ってきたと思うので、思い切って今季からボールをキープして戦う感じの4-3-3へ変更をした。
1トップにはSapata選手が入って、パス関係の能力などが高くてボールを受けて活躍ができそうなのでディープライイングFWの役割にした。
そして右ウイングには檜尾選手、左にはBarada選手を配置している。
そして中盤はFigueira選手、Costa選手、Gabriel Kazu選手の組み合わせで。
ディフェンスは右から山原選手、Michel選手、Schappo選手、Deeromram選手となっている。サイドバックは両サイドともサポートタスクで、そこまで攻撃には積極的に参加をせず、守備をメインにビルドアップ時にはそこそこ助けるみたいな感じで行く。なので逆にウイングには攻撃を頑張ってもらおうと思って攻撃タスクにしている。
キーパーは鈴木彩艶を起用する。
というわけで今季の成績は以下の通り。
リーグ戦は3位で、カップ戦は共に優勝をした。謎にカップ戦の強さを発揮している。現実でもカップ戦の優勝経験はある感じで、残りはリーグ戦のトロフィーだけという感じだが、なかなか手が届かない。
リーグ戦の詳細を見ると、58得点29失点という感じで、守備を非常に頑張った感じ。
個人の成績は以下の通り。
まずはトップチームデビューをしたBarada選手がいきなり12ゴール10アシストの大活躍をしてくれた。他にもSapata選手が13ゴールとそこそこ頑張ってくれたり、中盤のFigueira選手が8ゴールと活躍をしてくれた。今回の4-3-3への戦術変更は、様々なポジションから得点を狙えるようにすることを期待してという意味もあったのでなかなかの星光だった気がする。
そして控えのFandi選手が8ゴールの活躍をしてくれた。スタメンとして起用をしていた時代にこれくらいのペースでゴールを決めてくれたら嬉しかったのだが、途中出場で活躍をするタイプなのだろう。
ちなみに得点ランキングを見ると、放出をした藤尾選手がジェフを離れる喜びを感じて、16ゴールの活躍をしていた。彼もうちのクラブに居たときにこれだけ頑張ってくれればよかったのだが。
昨シーズンの後半から続いているACLの決勝トーナメントの結果は以下の通りで、決勝まで進出をしたがサウジアラビアのアル・イテハドに負けてしまった。現実ではカンテ、ファビーニョ、ベンゼマがいるクラブだ。そして監督はヌーノ・サントがつとめている。
この世界ではアル・イテハドのメンバーは以下の通り。
所属をしている外国人選手のレベルはそこそこ高くて、特にエクアドル代表GKのモイセス・ラミレスが強い。そして年俸は皆が非常に強い。
そしてサウジアラビア代表FWのアブドッラー・アルハムダンもなかなか強い。
そしてうちのクラブのBarada選手がオリンピックの日本代表に選出をされた。クラブの下部組織出身の選手がリーグ戦で活躍をしたり、オリンピックのメンバーに選ばれたりするのは結構嬉しい。
そしてそのオリンピックでは、このゲームでは現実の招集拒否が再現されておらず、どこもガチのメンバーが揃っているにも関わらず、ドイツに引き分けてグループリーグを突破して、決勝トーナメントの初戦でもオランダに勝つという快進撃を見せたが、準決勝のブラジル、3位決定戦のフランスに敗れて4位だった。
今季の収入は以下の通りで、全ての分野で伸びていて、特にリーグ3位やACL準優勝のおかげか大会賞金がかなり多かった。そしてユニフォームは背番号10で下部組織出身の期待の若手のBarada選手が一番売れていた。
今季はリーグでもACLでも頑張ったおかげか、SNSのフォロワーは1.5倍と非常に増えた。
というわけで今回は以上。残すはJ1とACLのタイトルか。
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