今回はハンガリーでのプレイの24シーズン目です。
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今季のハンガリーの大陸大会のポイントランキングは以下の通り。6位ではあるが、来シーズンのカウントから外れる5シーズン前の成績が、1つ下のポルトガルよりかなり良く、そのせいでこのままだと来季は順位が1つ落ちそう。
1つランキングが下がるとCLが2枠になるのだが、ハンガリーでCLで戦えそうなクラブはうちと、前に監督をしていたメゼーケベジュドくらいなので、それはそれでちょうどよいのかも。
今季は市場に良い選手があまり転がっておらず、獲得はレアル・マドリードの18歳のスペイン人GKだけで、しかも移籍予算のほとんどを彼に注ぎ込むことになった。70億円した。CLのグループリーグの相手は以下の通り。レンヌ、ベンフィカ、RBライプツィヒ、セルティックあたりから3勝1分で勝点10をとって、後半戦に進みたい。
結果は以下の通り。上記の4チームから勝点10を取っただけではなく、ホームでアタランタとアトレティコ・マドリードに勝って、バルセロナに引き分けた。
順位表は以下の通りの8位で、決勝トーナメントへのストレートインを決めた。1つ上の7位に同じハンガリーのメゼーケベジュドもいて、ハンガリー勢の成長を感じる。決勝トーナメント初戦であたるノーシード側のチームは以下の通り。どこも強いが、ベンフィカ、ポルト、アヤックスあたりはマシなほうか。
残念ながら相手はミランだったが、バイエルン、マンC、リヴァプールよりはマシか。
そして結果は以外にもホームでもアウェーでも勝利をして、準々決勝へ進出となった。
そして次の相手はレアル・マドリード。流石に今では勝つのは難しそうで、まぁベスト8まで行けたので良かったのではないか。
しかし結果は以下の通りで勝ってしまった。1stレグのアウェーで大量失点をしつつも点を取り返して負けたが最少得点差で、ホームの2ndレグで逆転をするという、レアル・マドリードのお株を奪う勝負強さを見せた。
そして準決勝の相手は同じハンガリーのメゼーケベジュドとなった。準決勝でハンガリー同士の対戦なので、少なくとも決勝に1チームはハンガリーのクラブが残ることになるので、ハンガリーの大陸大会ポイント的には嬉しい。メゼーケベジュドはここ最近で2回CLを制覇しているので、優勝をできる確率も低くはないのではないか。
などと思っていたのだが、勝ってしまった。1stレグのアウェーで0-2で敗れたので、やっぱりメゼーケベジュドは強いと思ったのだが、まさかの2ndレグのホームで大逆転をした。
そしてCLの試合に挟まれて、リーグ戦でも戦って、1週間で3回同じクラブで戦うという、強豪リーグの強豪クラブあるあるがまた発生をした。
決勝の相手はバルセロナ。グループリーグでも対戦をしていて、ホームで引き分けていて、厳しい相手ではあるが、可能性がない相手でもない感じ。
そして結果はまさかの3-0で大勝だった。xGなどを見ると僅差で負けているので、少しラッキーだったかもしれない。
前に率いていたフェヘールヴァールやメゼーケベジュドでは、獲得をした有望な若手が育ってからCLで優勝争いができた。しかし、今回のキシュヴァールダでは以下の通り、有望な若手として獲得した選手はスタメンにGKの1人だけで、他は前から居た選手か、とりあえず若手が育つまで使うために獲得をしたそこそこの選手で、まさかこのメンバーでCL制覇ができるとは思わなかった。なので今回使った戦術はなかなか強力なのかもしれない。
他のハンガリー勢の大陸大会の成績を見ると、メゼーケベジュドはCLでベスト4、フェヘールヴァールはELでベスト4、ホンヴェードはELでベスト16、ケチケメートはUECLでベスト16、デブレツェンは決勝プレイオフ敗退だった。
ハンガリーの大陸大会ポイントを見ると、うちのクラブのCL優勝やメゼーケベジュドのベスト4のおかげか、今季は20.833ポイントも稼げた一方で、ポルトガルは12.2ポイントと酷い結果で、来季もハンガリーは6位をキープという感じ。
CLで優勝をしただけはあって、今季のリーグ戦の成績は以下の通りで、全勝優勝という圧倒的な成績を見せた。
これで今シーズンは以上だが、CLを優勝したので、来季は別のクラブを率いようかと思う。
レギュラーで活躍かつ若手選手なのに能力が衰える原因ってなんですかね?
返信削除めちゃくちゃ萎えます。
コンバートをしてそれにともなってCAの再計算がされたとかですかね…? 参考にCAに関する記事を貼っておきます https://kerlonkerlon.blogspot.com/2022/06/football-managercapa.html
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