今回はセルタのプレイガイドです。
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目次
戦力
2列目の人材が異常に強い。
ゴールキーパー
選手層は厚いのだが、1番手のマルチェシンも2番手のアウベスも年齢が高め。
アグスティン・マルチェシン
1対1と反応が高くてシュートストップが得意なキーパー。パスと視野がキーパーにしては高くて良いパスが出せる。
ジエゴ・アウベス
1対1と反応が高くてシュートストップが得意なキーパー。37歳の大ベテラン。
イバン・ビジャール
全体的に悪くない能力をしている。第3GKとしてはかなり優秀。
センターバック
全体的に空中戦の強さに課題を感じる。
ジョセフ・エイドゥー
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強く、タックルが高くてボールを奪うのが得意な選手。ジャンプ到達点がセンターバックにしては微妙で、空中戦に強いFWが相手にいるとキツイかも。
ウナイ・ヌニェス
タックルとマーキングが高くて対人守備が上手い選手。
オスカル・ミンゲサ
センターバックと右サイドバックができる選手。ドリブル、パス、視野あたりがセンターバックにしては優れていて足元がある。
カルロス・ドミンゲス
タックルが高くてボールを奪うのが上手く、ポジショニングが高くて守備時の位置取りが良い選手。集中力が高くてミスも少ない。冷静さが低くてプレッシャーがかかる場面でプレイの質が落ちる。
右サイドバック
マージョは優秀で、バスケスも悪い選手ではなくて選手層が厚い。
ウーゴ・マージョ
右のサイドバックとウイングバックをメインにセンターバックもできる選手。チームワークが高くて、運動量と積極性が高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。タックルが高くてボールを奪うのが得意。
ケビン・バスケス
ドリブルがディフェンダーにしては高くて足元があり、冷静さが高くてプレッシャーがかかる場面でもプレイの質が落ちない。
左サイドバック
ガランが非常に優秀だが、彼しか左サイドバックをできる選手がおらず、選手層がヤバい。
ハビ・ガラン
チームワーク、運動量、勝利意欲、スタミナが高くて試合を通して献身的に走り回る選手。クロスが得意で、ドリブルも上手く、パスと視野がディフェンダーにしては優れていて良いパスも出せて、優秀な攻撃力をもっている。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、予測力が高くて試合の状況を読むのも得意で、加速力と敏捷性が高くて小回りがきく。
ミッドフィルダー
タピアとベルトランあたりまではなかなか優秀で、ベイガも悪くはないレベル。
レナト・タピア
守備的MFをメインに、センターバックとセントラルMFができる選手。チームワークが高く、運動量と積極性がが高くてピッチ上を広く走り回り、スタミナもある。タックルが高くてボールを奪うのが得意で、ポジショニングが高くて守備時の位置取りも良く、集中力が高くて守備時の位置取りも良い。
フラン・ベルトラン
セントラルMFをメインに守備的MFもできる選手。チームワークと運動量が高くて献身的に走り回り、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、パスが高くてパスミスが少ない。
ガブリ・ベイガ
トップ下とセントラルMFができる選手。運動量が豊富で、守備は微妙だが、他の能力はそこそこ。
ルカ・デ・ラ・トレ
トップ下とセントラルMFをメインに、両サイドのウイングができる選手で、両足が使える。テクニックやドリブルが少し高いが、予測力が低くて試合の状況を読むのが苦手。
ヴィリオット・スウェドベリ
セントラルMFをメインに、FWと2列目をどこでもできる右利きの選手。大きく良いところも悪いところもないが、総合的に見るとラ・リーガで戦うには少し物足りなさを感じる。しかしまだ18歳なのでこれからに期待。
ウイング
アスパスやオスカル・ロドリゲスが非常に優秀で、他の選手も優れていて、選手層が厚い。
イアゴ・アスパス
フォワードと右ウイングをメインにトップ下もできる左利きの選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、ロングシュートと決定力が高くて様々な位置からのシュートが上手く、テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、判断力と予測力が高くてプレイ判断が良く、バランスが高くて当たり負けをせず、加速力と敏捷性が高くて小回りがきいて、運動量があり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。他の能力も全般的にそこそこ良い。
オスカル・ロドリゲス
左ウイングとトップ下をメインにセントラルMFもできる右利きの選手。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良く、テクニックとひらめきが高くてボールを持ったときのプレイの幅が広く、パスと視野が高くて良いパスが出せて、ロングシュートが得意で、判断力や運動量があり、勝利意欲が高くて試合を通して手を抜かない。
フランコ・セルビ
左のウイングとサイドMFができる左利きの選手。スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力があり、運動量と積極性がが高くてピッチ上を広く走り回り、勝利意欲とスタミナが高くて試合を通して頑張れる。オフザボールが高くて攻撃時の位置取りが良い。
カルレス・ペレス
右ウイングをメインに、トップ下、左ウイング、セントラルMFもできる左利きの選手。テクニック、ドリブル、ひらめきが高くてドリブルが上手く、スピード、加速力、敏捷性が高くて機動力がある。
アウグスト・ソラーリ
右のサイドMFをメインに、右のウイングとウイングバックができる右利きの選手。視野が高くてパスコースを見つけるのが得意。
フォワード
皆フィジカルが強い。
ゴンサロ・パシエンシア
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。ドリブルも上手い。
ヨルゲン・ストランド・ラーセン
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。決定力が高くてシュートも上手い。
ハリス・セフェロヴィッチ
バランスと強靭さが高くてフィジカルコンタクトが強い選手。チームワークがあり、予測力が高くて試合の状況を読むのが得意。
戦術
2列目に優秀な選手が多いので4-2-3-1のフォーメーションにした。
フォワードは後ろの2列目の選手が動くスペースを作るために積極的に前に出てほしいのでポーチャーの役割にする。ここはフォワードの中では比較的足が速いラーセンを使う。
2列目の右はイアゴ・アスパスを使う。予測力が高くて敵味方と周りに多くの選手がいる中でも賢くプレイが出来て、バランスや敏捷性が高くて狭いエリアで活躍ができそうで、左利きなのでインサイドFWの役割にする。そのうえでオフザボールも高いので攻撃タスクにした。
真ん中にはオスカルを起用して、彼もオフザボールが高いので攻撃タスクにした。
左はセルビを起用する。左利きでオフザボールが高いのでウイングの攻撃タスクにした。
2列目を全て攻撃タスクにしてしまったが、守備に戻る選手や、ビルドアップでボールを受ける選手のの人数が大丈夫かは未知数。
中盤はタピアとベルトランの組み合わせ。守備が得意なタピアを守備タスク、ベルトランをBoxtoBox MFで起用をする。左サイドがウイングでよりスペースがありそうなので、動き回るBoxtoBox MFを左に配置してみた。
右のサイドバックは前のウイングがインサイドFWで中央に入るので、空いたサイドの位置を少し使うため前に出るウイングバックの役割だが、守備やビルドアップのバランスも考えてサポートタスクにする。ウイングバックはドリブルを多く試みるので、よりドリブルが上手いケビンを使う。
左のサイドバックはガランを使う。ここは前のウイングを邪魔しないように普通の役割でサポートタスクにした。
センターバックはミンゲサとヌニェスの組み合わせ。
キーパーはマルチェシンを使う。
結果
リーグ戦は3位、カップ戦はローテをしたら早期敗退をしてしまった。
リーグ戦の詳細を見ると67得点と攻撃はそこそこで、失点は31と守備はかなり頑張った。
個人の成績を見るとラーセンが30ゴールと大活躍をしている。特別優れた能力をしているわけではないので驚いている。いまいちFM23で活躍をするFWの基準がわからない。
2列目の選手を見ると全員が2桁アシストをしていて、各々長所を活かして頑張ってくれた。特にイアゴ・アスパスは12ゴール、オスカルは9ゴールと得点面でも頑張ってくれた。
課題
選手層からすると良い成績を収めることができたので戦術的な課題はないか。試合を進めてみるまでは前述の通り守備やビルドアップ面で心配があったのだが、思いの外に守備が上手く行って驚いた。
戦力的な課題は多くある気がして、特に左サイドバクの選手層の薄さはまずいと思う。他にはセンターバックの選手のレベルがあまり高くなかったり、キーパーの年齢が高かったりする。フォワードもあまりレベルは高くないのだが、今回は謎に活躍をしたので補強をするべきか迷うところ。
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