今回はハンガリーでのプレイの11シーズン目です。
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今季のリーグランキングは7位で去年より1ランクアップ。
ランクアップによりEL参加がより上の予選ラウンドからになったが、うちのクラブにはあまり関係ない話か。
今シーズンもブラジルから若手選手を獲得してきて、ハンガリー国内クラブにばらまいた。61億円も使って獲得した選手をタダで他のクラブに貸すという超太っ腹っぷりだ。ブラジル人選手を連れてきてビッグクラブに売りさばいていた時代は奴隷商人のような感じだったが、今は完全に慈善事業となっている。
今季のCLのグループリーグの相手は以下の通り。
スウェーデンのマルメFFには勝てそうな気がするが、他はわりとそこそこなクラブで、勝点の計算が難しそうだ。
そして結果は以下の通り。
なんと6勝1分1敗で勝点19というかなり良い成績を上げることが出来た。もうレベル的にはビッグクラブ相手でもホームなら勝てるし、アウェーでもビッグクラブ以外なら勝てるという感じになってきた。
グループリーグのテーブルは以下の通りで、なんと3位で決勝トーナメントへのストレートインを決めた。
そして決勝トーナメント初戦の抽選のノーシード側は以下の通り。
ノーシード側にユベントス、バルセロナ、マンチェスター・シティがいるんですね。そしてアトレティコ・マドリードやアーセナルとかもなかなか手強いと思う。
そして対戦相手はアーセナルを引いてしまった。
しかし結果はアウェーで引き分けで、ホームで勝って、2戦合計2-1で勝ち抜けた。
そして準々決勝の相手はPSG。
ここは全く良いところがなく、ホームでも引き分けてしまい、2戦合計1-4で敗退。決勝トーナメント初戦の壁もあった気がするが、さらにベスト8の壁も厚い気がする。
去年はCLベスト4で、今季はベスト8だったので、クラブポイントは27と高い水準ではあるものの、4ポイントダウン。しかし今シーズンはハンガリーから大陸大会に参加をした全てのクラブがグループリーグに進出をしただけではなく、決勝トーナメントのプレイオフ以上に進出をしていたので、全体的にはポイントが上がっている感。
そしてやはりリーグランキングのポイントは15.9と今までの最高記録を更新した。おかげさまでついにポルトガルを抜いて6位におどりでる事ができそうだ。
リーグランキングが6位に上がるとCLのグループステージ枠が1つ増えて2になるので、国内リーグで2位になったクラブがCLのグループステージに強制参加になる。
さすがにまだCLのグループリーグで戦えるクラブは他に無さそうなので厳しい気がするが、参加をしただけで大金がもらえるので、それを元手に補強をして頑張って欲しい。
今年も国内リーグは圧倒的な優勝。111得点12失点というおかしなことをしている。来季は得失点差100以上をめざしたい。
そして実はスタジアムの拡張が完了して、4月から元いたスタジアムに戻っていた。拡張後のキャパシティは2.13万人と昔の1.5倍ほどの広さ。
今季の平均入場者数は14982人と去年までのスタジアムでは入り切らない数となっていて、拡張をしておいてよかった。
しかし今季の最多入場はホームスタジアムの拡張工事中に借りていたスタジアムで達成をしている。その記録が2.2万人と拡張後のキャパシティより大きいので、しばらく記録の更新はでき無さそう。
今シーズンも全てのカテゴリーで収入はモリモリ。一番大きいスポンサーが3年契約だったのだが、今年が契約更新の年で、来季はスポンサー収入が少し大きめに伸びそう。
今季は大金を使って選手を獲得して他のクラブに無償で貸し出しているので、利益は3.43億円と少なめで、おかげで持っていかれた税金は450万円と少なめ。チームの増収になら無さそうなお金の使い方をしてしまったので財務的に少し不安があるが、大量に選手を保有しているので、いざとなればその選手たちを売ればなんとかなるのではないか。
そしていよいよクラブ内にブラジル代表選手が増えてきてしまった。現時点でA代表に選ばれている選手と出場経験がある選手を足すと9人にもなるし、招集された経験がある人も含めると10人以上になる。そして、レンタルに出ている選手も多数が世代別代表に選ばれている。
というわけで今シーズンは以上。来季は初のCL決勝に進出をするくらいの成績をおさめたい。でないとPSGの会長のようにCLの会場で発狂してしまいそうだ。そしてそろそろ別のクラブに移りたい。
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