今回はハンガリーでのプレイの7シーズン目です。
このシリーズの別話を見るためのラベルはこちらです。
Twitter(@kerlon_fm)やYoutubeもやっているので、よろしければフォローとチャンネル登録をよろしくお願いいたします。
当ブログではFootball Managerの様々な情報を発信しているので、よろしければ他の記事も見ていってください。
今年はオリンピックがあるようで、ブラジルの有望株を大量に確保していたうちのクラブからは6人の選手が選出をされた。おそらくオリンピックとCLなどの大陸大会の予選の日程は一部が被っていた気がするので、今シーズンからグループリーグにストレートインだったのはラッキーかもしれない。
今シーズンはUEFAリーグランキングが1つ落ちて、来シーズンはCLのグループリーグへストレートインの枠が無くなるのかと思いきや、何故か昨シーズンと異なり、11位にもグループステージへストレートインの枠が付与されているみたいだ。
そして今季は念願の、ブラジルから帰化した選手をハンガリー代表に送り込む第1号がやっと出来た。
他のハンガリーのクラブでもブラジル出身の選手が帰化していたようで、現在のハンガリー代表にはブラジルから帰化した選手が2人いる感じになっている。1人何故かハンガリー出身でブラジル国籍を持っている選手がいるが、逆のパターンで、ハンガリーからブラジルのクラブに移籍をして長年プレイをしていて、ブラジルの国籍を取得したみたいだ。
プレイ開始時点からハンガリーのFIFAランキングは落ち続けているので、これからどんどん帰化選手を送り込んでレベルアップをはかっていきたい。
ちなみに全く気がついていなかったのだが、ブラジル代表に選ばれてしまっている選手がいたようで、しかも気が付いた時点で代表戦16試合も出場をしていた。
確かにこの選手も悪い選手ではないにしても、ブラジル代表に選ばれるレベルには程遠いのではないかと思っていたのだが、ブラジルの左サイドバックを確認したら以下の通りで(ブラジル国籍の選手を知名度順に並べたもの)、完全に世代交代に失敗をしている感じがあって、20代で良い感じの選手が全くいなかった。ブラジルの左サイドバックといえばロベカルやマルセロなどレベルが高いイメージがあったのだが。
今季のCLのGLの相手は以下の通り。
決勝トーナメントのプレイオフ以上に進出をするにはノルウェーのモルデとスイスのヤングボーイズに勝つのは最低限として、ホームのボルシア・メンヒェングラートバッハかニースのどちらかに勝って、他にどこかと引き分けて勝点10以上が欲しいところ。
そして結果は以下の通り。
想定通りモルデとヤングボーイズに勝った上に、ボルシア・メンヒェングラートバッハとニースの両方に勝つことが出来て、さらにアタランタとも引き分けて勝点は13となった。
そのためグループリーグの結果は以下の通りで、16位で、プレイオフ進出を決めただけではなく、シード側に回る順位となった。
しかしプレイオフの相手は何故かノーシード側にいたバイエルンが相手で。
当然のようにボコボコにされて敗退をした。
しかし今シーズンはCLのプレイオフ進出の賞金13.3億円をもらうことが出来た。
話は少し戻って冬移籍期間なのだが、その少し前にFWのGBもハンガリー国籍を取得して、ハンガリー代表に選ばれるようになった。
というわけでハンガリー国籍を取得できた選手は近いうちに放出することを目指し、その代わりに右ウイングバックとFWの若手ブラジル人を補充した。そして中盤でも良さ気な選手がいたので獲得をしてしまった。
リーグ戦はいつも若手選手の成長のために使っているのだが、今シーズンは少し若手を増やしすぎたせいか勝点があまり積み重ねられず、優勝をしたものの、フェレンツヴァーロシュの調子が良かったら危ないところだった。
今季のハンガリーのクラブのUEFAポイントは以下の通りで、うちのクラブ以外にもフェレンツヴァーロシュとプスカシュ・アカデーミアが頑張っていることが見て取れる。
UECLのグループリーグを見ると以下の通りで、フェレンツヴァーロシュとプスカシュ・アカデーミアがプレイオフ進出を決めている。てっきりUECLは他のCLやELといった大陸大会と同じくグループリーグは8試合だと思っていたが、6試合だったんですね。なんかUEFAの「UECLのグループリーグはそんなに知名度のあるクラブが出ないからそんなに収入も増えないし、面倒だから試合数が少なくて良いか」という微妙な考えが透けて見える気が。他に合理的な理由があったら申し訳ないが。
そしてプレイオフにも勝って、ベスト16まで進出をしていた。プスカシュの相手はレスターだったのでしょうがない感じがあるが、フェレンツヴァーロシュはスウェーデンのマルモだったのでもう少し行けたのではないか。
というわけでハンガリーのリーグランキングを見ると、今季は久しぶりに2桁で、しかも今までで最高の11.2ポイントをゲットしていて、来季は2つくらいランクが上がりそうだ。
できればCLの参加枠を増やして、ハンガリーのうち以外のクラブの収入を伸ばしてあげたいところだが、そのためにはポルトガルより上にならなくてはいけないので結構厳しそう。
今季の収入のサマリーは以下の通り。
今シーズンはCLの放映権料の支払いが、今回のサマリーの締めより前だったので、ちゃんとした前年比較が表示されている。今季はCLのプレイオフまで進出をしたこともあって、全体的に収入は伸びているが、プレイ開始当初からチームを引っ張っていたチームの人気選手のコロラドを放出してしまった影響か、試合日の商業活動の収入が微妙に減っている。
今季の課税状況は以下の通りで、利益が3.5億円というギリギリな黒字で、税金は4750万円だけ持っていかれるという、割と理想に近いバランスの収支だった。
今季のサポータープロフィールの変化は以下の通り。
引き続き好調なのでSNSのフォロワー数が伸びていて、にわかの割合も増えているようだ。さらに今季は法人の割合も増えていて、大陸大会や国内大会での長年の活躍により、企業がうちのクラブに商業的な勝ちを見出してくれるようになっているっぽい。
というわけで今シーズンはここまで。さらに上を目指すために優秀な若手を集めているのだが、ハンガリー代表に帰化選手を送り込みたいという気持ちもあるので、ただひたすらブラジルの18歳を集める単調なプレイになってしまっている感がある。とりあえず今率いているフェヘールヴァールがCLの決勝トーナメントである程度戦えるクラブになるまで育てたら、別のクラブに移ってプレイをしようと思っているので、早く若手たちを成長させたいところ。
0 件のコメント:
コメントを投稿