今回はハンガリーでのプレイの6シーズン目です。
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今シーズンもとりあえずお金が余ったらもったいないのでトレーニング施設とユースへの投資を増やしておく。
そしてスタジアム買収も一応理事会に提案はしておくが、おそらく今年もダメなのではないか。
今期はUEFAのリーグランキングがついに10位となって、今シーズンに国内のリーグで優勝をすればCLのグループリーグにストレートインをするようになり、さらに2位のクラブもCLの予選に参加をすることになり、ハンガリーのリーグから大陸大会への出場枠が増えた。前回も言ったが、大陸大会の予選が一番面白いところでもあった感じなので、CLグループリーグのストレートインは嬉しいけど少し残念な感じがある。
大陸大会の予選は以下の通り。
デンマークのミッティランとスロバキアのドゥナイスカー・ストレダに勝利をしてグループリーグ進出を決めた。今シーズンもグループリーグへストレートインではないものの、2回の勝利でCLのグループリーグに進めるのは、今までの苦労から考えたら凄い気がする。
今シーズンのCLのグループリーグの組み合わせは以下の通り。
毎年UEFAのクラブランキングを上げて良い組み合わせになっていっているはずなのだが、何故か逆に毎年対戦相手が厳しくなっていく気がする。おそらくCLで初めて戦った2シーズン前が一番楽な組み合わせで、昨シーズンも厳しかったがチェルシーから奇跡的な勝利をあげて後半戦に進むことが出来たが、今シーズンはどうだろうか。経験上3勝くらいが勝ち上がりのラインな気がして、今年はトルコのベシクタシュとチェコのスラヴィア・プラハあたりには勝ちたいところで、残りのもう1勝をどこからとるかが問題な気がする。可能性としてはホームのマルセイユが確率が高い気がして、ここで勝てなかったら後半戦に進むのは難しい気がする。
そして試合の結果は以下の通り。
ベシクタシュとスラヴィア・プラハに勝つことは出来たが、そこ以外からは勝利が出来ず、2勝2分4敗という結果。
グループリーグのテーブルは以下の通り。
27位でグループリーグ敗退となってしまった。勝点10以上のクラブが後半戦に進んでいたので、やはりマルセイユあたりから1勝が出来ないと後半戦に進めなかったようだ。
話は前後するが、毎年恒例の18歳のブラジル人選手の獲得をした。それぞれ移籍金が6億円と27億円だった。このクラブに就任をしたころはブラジルでもトップレベルの若手選手は加入に興味を示してくれなかったのだが、移籍金に27億円もかかるような選手がうちのクラブに加入をしてくれるようになった。
国内リーグの結果は以下の通り。
優勝をすることは出来たが、去年のように無敗優勝ではなかった。去年に理事会やファンからのハードルを上げ過ぎたせいか、国内リーグで1敗しただけでも監督退任騒動になってしまった。
今期の収入のサマリーは以下の通り。
昨シーズンはCLの決勝トーナメントまで進出をしたが、今年はグループリーグで敗退ということで、スポンサー収入以外は全て減収となった。特に大会賞金は30億円といううちのクラブの収入からすると大きな減収だ。1年分の総人件費より少し多い金額の収入を失ったというなかなかヤバい感じ。
そして今期も赤字で税金をあまり払わなくて済んだのだが、今までは増収の中での赤字だったので良かったのだが、今期は減収のせいで赤字だった感じがあるのでヤバい感じがする。来期はなんとしてもCLの後半ステージに進まないと、そのうちクラブの財政がやばいことになりそう。
サポータプロフィールの変化は以下の通り。
ファミリーの割合が2ポイント下がって、その代わりにコアとにわかの割合が増えた。ファミリー層がコアに進化をしたのと、今年はCLで後半戦に進めなかったものの、それでもうちのクラブにしては良い結果だったので引き続きにわかが増えている感じか。SNSのフォロワーも変わらないペースで増えていて、やはりクラブの人気は順調なようだ。
UEFAのクラブランキングは以下の通り。
今期は大陸大会で決勝トーナメントに進めなかったので、うちのクラブは10ポイントしか獲得が出来なかった。しかしフェレンツヴァーロシュが代わりにELでベスト8に入る頑張りを見せてくれて15ポイントを獲得している。
フェレンツヴァーロシュの頑張りのおかげでハンガリーのUEFAリーグランキングは2桁にはいかなかったにしても、9.75という悪くないポイントをゲットできた。
しかしギリシャが今年は非常に頑張ったようで、来期はハンガリーは1ランクダウンをしてしまいそうだ。今シーズンの初めにグループリーグへのストレートインはつまらないとか言っていたが、再来年はまた予選から戦わなくてはいけないというバチがあたった。
そして最後にはなるのだが、なんと今シーズンはスタジアムの買収に成功をした。収入が大きく減ってお金があまりないはずなのに完全に謎だ。スタジアムに関連する後ろめたい裏取引もひと段落がついたのだろうか。スタジアムの買収にかかった金額は、おそらくグランド整備費に計上をされていた6億円ではないかと思うのだが、68.5億円の利益を上げてそこから税金で12.7億円も持っていかれていたシーズンもあったので謎である。しかし昨シーズンとさらに前のシーズンでも5,6億円ほどをグランド整備費に使っていたので、もしかしたら毎年少しずつスタジアムの権利を買収して、やっと今回で半数か全部を獲得できたということなのだろうか。
成り上がりプレイでクラブが大物実業家に買収されました。しかし、収入は少ないままなので、オーナーの持出金は減っていく一方です。このまま減り続けるとどうなってしまうのでしょうか?最近質問ばかりしてすみません🙇
返信削除クラブ買収でオーナーが一気に金持ちになった経験があまりないので、申し訳ないのですが分からないですね…
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